【わたしの愛用品】リビングで愛用中の「ユニットシェルフ R.U.S.」を模様替えしました。
先日、リビングの模様替えをしました。
思い立ったきっかけは、「収納」について
使いづらさを感じ始めていたこと。
そして、長らく同じ配置だったので、
少し飽きていて、気分転換をしたかったから。
そこで、長らくリビングで使っていた
「ユニットシェルフ R.U.S」の
パーツを付け替えて、「見せる収納」から
「隠す収納」へ変えてみることに。
今回は、リビングの模様替えについて、
ビフォーアフターの形式でレポートしていきます!
Before:ガラスキャビネット(見せる収納)
模様替えをする前は、壁側にソファーを配置し、
ユニットシェルフ R.U.Sは、窓と窓の間の
ちょっとしたスペースに配置していました。
リビングのドアを開けた時に、一番目に入る
場所であることから、ディスプレイの役割として。
上段のガラスキャビネットの中には、
お気に入りのアイテムたちを並べていました。
ゆらぎのあるガラスの質感は、
お部屋の印象をグッと良くしてくれます。
見た目の美しさが気に入っていた一方で、
このリビングの貴重な収納家具を
すべてディスプレイアイテムに使用していたことで、
「日用品がスムーズにとりだせる場所にない。」
という問題が...!
具体的には、電池や薬、綿棒、お香など
毎日ではないけど頻繁に使う日用品たちです。
これまでは、かごにざっくりと収納していましたが、
使う頻度が高いので、サッとスムーズに
取りだせない不便さが少しずつ募っていました。
After:ウッドキャビネット(隠す収納)
自由に組み合わせができる
ユニットシェルフ R.U.Sは、
パーツの付け替えが可能です。
中身が見えるガラスキャビネットから
中身が見えないウッドキャビネットに
変更してみました。
ウッドキャビネットは、
しっかりと中身を隠してくれます。
電池や薬、綿棒、お香など細々としたものを
すっきりと片付けることができました。
扉をサッと開けるだけで取り出せる
ようになったので、動作もスムーズに。
見せたくないものを隠しながら、
上段はオープンシェルフにすることで、
引き続きディスプレイとしての役割も◎
壁側に配置し、フォーカルポイントとして
お部屋を彩ってくれています。
気分や用途に合わせて形を変えられる収納家具です。
今回は、わが家のリビングの
模様替え風景をお届けしました。
暮らしに合わせて、パーツを買い足したり、
組み替えたりして、自由に形が変えられる
「ユニットシェルフ R.U.S」。
模様替え好きな私にぴったりの家具です◎
これからも、その時々のニーズに合わせて
組み替えながら、長く愛用していきたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。