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【お家で使ってみた。】リセノスタッフ2名が、
オーダーできるダイニングテーブル「OAK」をレビュー

「理想のサイズ、色のテーブルが中々
 見つからないんです。」

そんなお悩みを、お客様よりこれまで
沢山いただいてきました。

毎日、食事をしたり仕事をしたりと、
長い時間を共に過ごすテーブルだからこそ、
理想的なものをしっかりと選んで、
一緒に日々を過ごしていきたいですよね。

大切なテーブル選びの際に、より沢山のお客様に
フィットするものをお届けできるようにと、
カスタムオーダー対応のダイニングテーブル「OAK」
が発売スタートしました。

今回は、リセノスタッフが
それぞれの理想のテーブルをオーダー。

実際にどんなものをオーダーしたのか、
使ってみてどうだったのか、について
詳しくお伝えしていきます!

コーディネート画像たっぷりでお届けしますので
ぜひ最後までお付き合いください^^

辻口邸のオーダー事例:
デスクでもダイニングでも使える理想のサイズに。

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カメラマン 辻口

まずは、カメラマンの辻口邸を
ご紹介していきます。

辻口邸は、濃い目のブラウン床に
ナチュラルやミッドブラウンカラーなど
様々なブラウンカラーを上手くミックスさせた
スタイリングが素敵なお部屋です。

3.jpg
ビフォー
4.jpg
アフター

辻口:
以前は、引っ越す前の家から持ってきたデスクを
そのまま新しい家でも使っていました。

デスクはプリント天板だったので、
やっぱり無垢材と比べると素材感の安っぽさが
気になっていたんですよね。

今回、ダイニングテーブル「OAK」の発売が
スタートするということで、サイズの合う
理想のデスクをオーダー。

サイズは、幅120cm×奥行き60cm×高さ72cmで
オーダーしました。

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辻口:
ダイニングテーブル「OAK」は、
脚部がしっかりとした
重厚感のあるデザインが特徴。

今回、僕はコンパクトなサイズでオーダーしたので
太い脚部との相性が少し気がかりでしたが、
心配していたようなバランスの違和感はなく、
シンプルなのに存在感のある佇まいがいい感じです。

どっしりとした無垢材の存在感があり、
一気にお部屋を上質な印象に変えてくれました。

6.jpg

辻口:
塗装は、オイル塗装かウレタン塗装の2種類から
選ぶことが出来ます。僕は、オイル塗装を選びました。

やはり無垢材の表情が美しく、オイル塗装を選んだ
ことで、より木のありのままの風合いが感じられます。
 
見た目だけでなく、さらさらとした木の手触りも
気持ち良く、温かみを感じられるなあと思います。

5.jpg

辻口:
脚部が太いことで、配線が脚裏に隠しやすいのも
デスクとして使う際のメリットかもしれません。

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辻口:
ちなみに、使い方を変えたり模様替えしやすいように
縦横の大きさを考えてオーダーしました。

狙い通りに2つの配置を楽しめて、
すごく満足しています。

普段はデスクで使用していますが、
気分を変えたい時はダイニングに。

わが家は普段、備え付けのカウンターで
横並びで食事をしているので、
向かい合って食事をするダイニングスペースでは、
いつもと違った雰囲気を楽しむことができています。

9.jpg

辻口邸のオーダー事例:
4畳の和室にぴったりなローテーブル

10.jpg
ビフォー

11.jpg
アフター
辻口:
わが家には4畳半の和室があるのですが、
理想的なサイズのローテーブルがなかなか見つからず
せっかくなのでこちらもオーダーしました。

サイズは、幅100cm×奥行き60cm×高さ35cm。

思った以上に和室にしっくりときていて、
かわいい見た目が気に入っています。

脚部が太く、畳にかかる負荷が分散されるので
畳に傷がつく心配もありません。

脚部が太い和室用のテーブルは、
野暮ったくなりやすいイメージがありますが、
ダイニングテーブル「OAK」は幕板が無く
天板が薄いので、すっきりとした印象を感じます。

12.jpg

辻口:
和室用のテーブルもデスク兼ダイニング用に
オーダーしたものと同じく、ブラウンカラーで
オイル塗装を選びました。

いなたい雰囲気が和室にマッチしていて
良いチョイスだったと思っています。

13.jpg

辻口:
幕板が無いことで「すっきりとしたデザイン」が
このテーブルの魅力のひとつなんですが、
「使い心地の面」でも、いいなと感じる
メリットがありました。

それは、動作がとてもスムーズで
ストレスフリーなこと。

これまで、姿勢を変える時に幕板に
足が当たってしまったり、動作が窮屈に感じて
しまう事が多々ありました。

幕板が無いことで、あぐらをかいたり
正座する動作がしやすいんです。

身長が高い方には特におすすめしたい
ポイントでした。

14.jpg

中原邸のオーダー事例:
キッチンのサイズに合わせたダイニングテーブル

15.jpg

カメラマンの中原邸は、味わいのある
ヴィンテージアイテムがぎゅっと詰まったお家。

蚤の市やヴィンテージショップで集めてきた
コレクションの数々のディスプレイにもぜひ
注目してみてください。

20.jpg
カメラマン 中原

中原:
ダイニングテーブル「OAK」には、
できるだけ早く欲しい!という方に
すぐにお届けできるよう、4タイプだけ
既成サイズをつくりました。

わが家はキッチンの奥行きが90cmで、
既成サイズの「幅180×奥行き90cm×高さ72cm」が
ピッタリだったので、こちらを選びました。

16.jpg

中原:
キッチンと同じ奥行きのテーブルを選んだので、
キッチンと繋がっているように見えて、
一体感と高級感が出ています。

まるで、造作家具のような仕上がりで
とても満足です。

17.jpg

中原:
幅180cm×奥行き90cm×高さ72cmタイプは
4人だと広々と使えて、品数が多く並ぶ
わが家にぴったり。

余裕をもって使えるので、使い勝手も抜群です。

18-2.jpg

中原:
この間、友人家族を招いて
ホームパーティーを開きました。

大人4人でもゆったりとした使用感。

焼肉プレートを2つ並べながら、
他の料理を乗せる余裕もありました。

天気が良かったので、子供たちはウッドデッキで
食事をしましたが、椅子を増やせば6人までは
問題無く座れると思います。

中原邸のオーダー事例:
置く場所を変えられる自由度の高い「デスク」

19.jpg

中原:
寝室に小さなスペースがあり、将来そこには
デスクを置いて、勉強やちょっとした作業が
できるスペースにしようと思っていたので、
そのサイズに合わせてオーダーしました。

サイズは、幅77cm×奥行き42cm×高さ72cm。

それまでの間は、子供が自分の部屋や
リビングで勉強するためのデスクとして使います。

20.jpg
寝室での使用シーン

21.jpg
リビングでの使用シーン

中原:
オーダーできることで、今回のように
既成では絶対にないサイズが実現できました。

寝室のちょっとしたスペースと、
階段下のデッドスペース。

どちらでも使えるサイズをオーダーできたことで、
変化していくライフスタイルに合わせて
使い方を変えられるのはいいですよね。

22.jpg

中原:
使い勝手の幅がかなり広がりましたし、
長く使えるイメージが湧いています。

また、コンパクトなサイズですが、
無垢材の高級感が、テーブルの存在感を
際立たせてくれています。

23.jpg

中原:
個人的に嬉しいポイントだったのが、
幕板がないのことで、アーコールチェアの
肘置きがテーブル内に収まったこと。

チェアの後ろの動線も確保することができ、
すっきりとさせることができました。

スタッフが感じた「デメリット」と「注意点」

ここからは、スタッフが実際に感じた
下記の2点について、お伝えしていきます。

  • 使ってみて気づいた「デメリット」
  • オーダーした際に気づいた「注意点」

デメリット「移動が大変」

8.jpg

共通の声として上がったのは、
無垢材なので「重い」という点。

一人で模様替えをするのが大変だったり、
移動させるのが億劫になりそう...という声が
あがりました。

模様替え大好きなスタッフならではの
デメリットですね...!

もし模様替えをする際は、必ず2人以上で
移動することをおすすめします。

反対に重いことで、使用中やぶつかった際に
ズレる心配が無かったりと、良い側面もあります。

無垢材ならではのどっしりとした
高級感のある質感・重量感をお楽しみください。

オーダーする際の注意点「オイル塗装について」

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ダイニングテーブル「OAK」の仕上げ塗装は、

・ウレタン塗装(メンテナンスフリータイプ)
・オイル塗装(経年変化タイプ)

の2タイプからお選びいただけます。

オイル塗装は、木の質感がダイレクトに感じられる分、
輪ジミや汚れが簡単につきやすいので注意が必要です。

そうしたダメージも「味わい」として楽しみたい。

ということで、スタッフ辻口は
「オイル塗装」を選んだそう。

長く使い、育てていくダイニングなので、
自分が心地よく使い続けられる方を
ぜひお選びくださいね。

オーダーする際の注意点「サイズを図るとき」

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部屋の一角にピッタリと収めたい場合に
気を付けていただきたいポイント。

置きたい場所に巾木がある場合は、
巾木分の厚みを考えておかないと、
脚が巾木に当たって収まらない可能性があります。


巾木(はばき)とは、壁と床の継ぎ目に取り付ける部材のこと。


収めたい場所の奥行きから、必ず巾木の厚みを
差し引いてからご注文下さい。

ダイニングテーブル「OAK」の基本情報

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ダイニングテーブル「OAK」は、
天板・脚ともに、北米産オーク無垢材を贅沢に
使用しています。

オーク無垢材は、緻密な木目で、見た目に美し
さを感じられるとても人気の木材です。

非常に硬く頑丈なので、耐久性も高く
長く使い続けることができます。

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ダイニングテーブル「OAK」の大きな特徴は、
通常のテーブルにある「幕板(まくいた)」
を無くしていること。

幕板とは、テーブルの天板の下に一直線に通っている
「横長の板パーツ」のことを言います。

天板のゆがみ(反り)を抑え込んだり、
全体の揺れを抑えたりという役目を持っていますが、
今回は特殊な機構パーツを使うことにより、
この「幕板」を無くしています。

無くすことで、チェアをテーブル下に収めることが
でき、コンパクトな日本の住宅において
動線をしっかりと確保することが出来るんです。

企画経緯や、コンセプト設計については、
こちらのマガジンで詳しく解説していますので、
ぜひ合わせてご覧いただけると嬉しいです。

ダイニングテーブル「OAK」の企画経緯とコンセプト設計についてお話します。

オーダーについて

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ダイニングテーブル「OAK」で
選択いただける内容は、以下の通りです。

<サイズ>
幅    :最小 40cm ~ 最大 200cm
奥行き  :最小 80cm ~ 最大 100cm
高さ   :最低 30cm ~ 最高 74cm
天板の厚み:2.8cmタイプ、4cmタイプ

<その他の仕様>
塗装方法 :ウレタン塗装(メンテナンスフリータイプ)、オイル塗装(経年変化タイプ)
カラー  :ナチュラル、ブラウン

また、カスタムオーダーが出来る本製品ですが、
すぐに欲しいという方向けに、
「即納モデル」もご用意しています。

数十台ほどを工場へオーダーし、まとめて製作
しているため、オーダー品よりも割安で、
お得にお求めいただけます。

ご希望のサイズに合わせて、お選びください。

<選べる項目>
・サイズは、幅150×80cm/180×90cmの2タイプから選択
・仕上げは、オイルとウレタンの2タイプから選択

<選べない項目>
・高さは、72cmのみ
・カラーは、ナチュラルのみ
・天板は、2.8cmタイプのみ

また、商品ページでは、
上記の内容について詳しく紐解いています。

この記事でお話しできていない内容も
盛りだくさんなので、ぜひチェックしてみてください。

それでは、またお会いしましょう。

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ダイニングテーブル OAK

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