【わたしの愛用品】一緒に年を重ねたい円形ダイニングテーブル。
リアルな使い心地をご紹介します◎
外に出ると、じめじめ、もったりとした空気...!
お家に篭って、気分がスカッとする方法を
模索している岩部です。
梅雨入りの福岡から、お届けしています。
とは言いながら、梅雨以外でも
普段からお家時間が大好きな私なんですが...
ひとり暮らしの頃から憧れていたアイテム、
それは円形のダイニングテーブルでした。
そして、広いお家に引っ越すタイミングで
「 伸長式テーブル folk-natural 」を購入。
今では、遊びに来る友人たちやSNSを通して
「円形テーブルかわいい!どこの?」と
本当に良く嬉しいお声をいただけて、
私も我が子のように大切にしています。
購入に至った経緯や、実際に使ってみた使用感などを、
じっくりとお伝えしていこうと思います!
少しでもお役に立てますと幸いです^^
2人暮らしには、少し大きい?
それでもfolkを選んだ理由とは。
わが家は、2人暮らし。
間取りは、キッチンとリビングダイニングが
ワンフロアになった15畳で、
ダイニングとなるスペースは6畳ないくらいです。
基本的には、円形にして使用しています。
通常2人で使うときに最低限必要な
サイズの目安は、直径70cm以上。
「 伸長式テーブル folk-natural 」は
直径110cmなので、2人だけで使うには
かなり余裕があります。
ではなぜこんなに大きなサイズを選んだのか...?
2人用の小さめサイズも考えましたが、
大きな家具は特に、一度買うと結構長く
使い続けられるもの。
伸長して大きなサイズにすれば、
何年、何十年後に使う人数が変化しても
「長く使える」ことに魅力を感じ購入を決めました。
エクステンション天板を取り付けると、
170cmの楕円形になります。
友人や家族を招いて、大勢で食事を
楽しめるのも嬉しいポイント。
残念ながら、こんなタイミングなので
集まることは叶っていませんが、
いつか必ず、たくさんの料理を並べて美味しい
ご飯とお酒を楽しみたいなと思っています^^
実際に使ってみて
「良いな」と感じた魅力
次に、実際に使って「良いな」と感じたことを
お伝えしていきます◎
まず1つ目は「丸くて優しいフォルム」について。
私は、丸くて優しいフォルムが好きなんですが、
それはどうやら「丸いもの」が与える
心理的な安心感から来ているよう。
空間に対しての面積が大きい
ダイニングテーブルを円形にすることで、
ホッとできる優しい雰囲気に。
お部屋で過ごすときの心地良さが
ぐっと上がったような気がします^^◎
2つ目は「木の温もりを感じるオークの天板」について。
個人的には、このオーク材の
上品な木目がとってもお気に入りです。
シンプルすぎず、かといって木目が強すぎない。
そんな表情だからこそ、飽きが来ずに
長く使い続けられそうだなと思っています^^
最後に「天板の隙間」について少しお話しします。
私自身、使う前に唯一心配していた部分で、
同じように気になる方もいらっしゃるのでは
ないでしょうか。
感じ方はそれぞれだとは思いますが、
個人的にはそんなに意外と気にならなかった、
というのが正直な感想です。
少しの隙間が見える部分もありますが、
段差はなくフラットな状態だからかな?と思います。
ただ、やはり汚れが見えにくい部分ではあるので
気になった時にフックを開けて
隙間を拭くようにしています^^
ふだんの使い方をご紹介!
最後に、わが家のリアルな使い方を
ご紹介していきたいと思います。
今は、円形で使う事が多く、
2人分の朝食を並べるとこんな感じ。
スペースにはかなり余裕があるので
料理に加え、お花を飾ったりして
テーブルコーディネートを楽しんでいます。
食事以外には、PCや書き物をすることも。
1人だと、かなり自由に
スペースを使うことができます。
疲れたら、PCなどは端に寄せて
食事やおやつを食べたり...なんてことも。
広々としたスペースを自由に使えてとても快適です^^◎
今回は「 伸長式テーブル folk-natural 」の
リアルな心地をレポートしてきましたが、
いかがだったでしょうか。
少しでも、参考になれば幸いです。
ちなみに、ブラウンカラーもございますので
濃い目のウッドがお好みの方は、
こちらもぜひチェックしてみてくださいね^^
では、またお会いしましょう!