【わたしの愛用品】毎日の食卓をちょっと特別に。
真鍮カトラリーの使い心地をご紹介します。
少し前に発売を開始した真鍮カトラリー「Lue(ルー)」。
落ち着きのあるゴールドカラーと、
細くて華奢な柄に施された優しい槌目が魅力的です。
職人さんの手によって生み出されたカトラリーは、
温かな表情で生活に馴染んでくれます。
そんな魅力に惹かれて、私もお家で使い始めたひとり。
今回は使用感やおすすめの使い方を、
じっくりとお伝えできたらと思います。
少しでも参考になれば幸いです^^
朝は、ワンプレートご飯のお供に。
きちんと起きれた日でも、
朝は何かしらバタついてしまいます。
なので、できる限り洗い物は減らしたいところ...!
基本的にワンプレートメニューに
することが多い我が家です。
パンだけにならないよう、
野菜と目玉焼き、ヨーグルトで栄養もしっかりと。
そんなときに、活躍するのが
「よつばフォーク」と「ティースプーン」。
そっと添えるだけで、朝食が華やかに。
朝からなんだか気分も上がります。
「ティースプーン」は、その名の通りティータイムに、
カップ&ソーサーと合わせるのが定番の使い方。
ですが、ヨーグルトやちょっとしたデザートなど
少量のものをいただくときにも活躍しています。
少し小ぶりなサイズ感なので、
ティースプーン本来の用途以外で使うときは、
女性におすすめかなと思います^^
お昼は、ごろっと感のあるグラタンに。
今日のお昼は、前日の煮物の残りをアレンジして、
かぼちゃのごろっと感を楽しめるグラタンに。
そんな時に活躍してくれるのが、
「よつばフォーク」です。
「よつばフォーク」は、スプーンのように
丸みがかったフォルム。
刺したり、すくったりがどちらでもしやすいので
具材の大き目なグラタンから、サラダまで
食べやすいのが魅力だなあと感じました。
みんな大好き、オムライスにも。
サッと作れて、いつでもおいしいオムライス。
我が家では、疲れてしまって何を作ろうか思い浮かばない...
なんて時の助っ人メニューになっています。
甘じょっぱいチキンライスと、ふわふわな卵は
いつ食べても疲れを癒してくれます^^
いつものようにオムライスを作り、
最後に添えるカトラリーに選んだのは「カレースプーン」。
こちらも名前の通り、カレーに使うスプーンとして
作られていますが、オムライスにもぴったりなんです。
一般的なカレースプーンよりは小ぶりなサイズ感で、
口に運びやすく、女性でも食べやすいのが魅力。
オムライスをこぼしてしまうと
地味に大変なので、とても助かっています。
さっと作ったご飯でも、
このカトラリーを合わせるだけで
きちんとしたお家ご飯に見えるのも嬉しいところ。
さて、オムライスを食べたら、
なんだか元気がでてきたので
夜な夜なパフェを作ってしまいました...!
時々、ご褒美と題して食べる夜パフェ。
これが最高なんですよね^^◎
実は「カレースプーン」は柄が細長いため、
こういった深めの器に入っているものでも、
とても食べやすいんです。
今までは、わざわざパフェ用のスプーンを
買うわけにもいかず、
一般的なデザートスプーンで食べていました。
すると、柄が短いので下のほうをすくうときに、
アイスが途中で手についてしまう...なんてことも。
このカレースプーンを使うと
途中で手が汚れることもなく、しっかりと
すくって食べることが出来ました。
すくう部分も、小ぶりなサイズ感なので
デザートにも合わせやすく、おすすめです^^
日々の食卓に、スタイリングする楽しみを。
実は、私は今までシルバーカトラリーしか
持っていませんでした。
シルバーカトラリーだけでも特に不便はなく、
器を買う事はあっても、カトラリーを新調する機会は
なかなか無かったのですが....
実際に「カトラリー Lue(ルー)」を
日々の食卓に取り入れてみると、
その味わい深さに、グッと心を掴まれました。
真鍮の控えめで上品な輝きと、
手作りならではの温かみが加わると、
いつもの食卓が品よくまとまるような気がするんです。
最近では、ご飯をテーブルに並べ
カトラリーを添えた時に、やっぱりゴールドだな...と
ついつい変えてしまうぐらい、お気に入りに。
すっかり、この存在感と味わいが
欠かせなくなってきています。
とは言っても、シルバーカトラリーの爽やかさ、
ベーシックな感じももちろん好き。
洋服を選ぶときのアクセサリーのように、
食卓を彩るアクセントとして、
その日の器や気分によって
楽しんでいきたいなあと思っています^^
ぜひ、真鍮のカトラリーを日々の食卓にプラスして
この魅力を味わっていただけたら嬉しいです◎
では、最後までお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう^^!