
公開日 2025年05月28日(水)
更新日 2025年06月02日(月)
【わたしの愛用品】暑い夏の日もぐっすり!
見た目もおしゃれな冷感寝具
こんにちは。
制作部のきのしたです。
窓が多く、日当たりのよさに
惹かれた我が家なのですが...
寝室にはエアコンが付いておらず
夏は、思った以上に暑いのです。
ただただ「暑いな〜」と思いながら過ごした
引っ越し1年目の夏。
2年目を迎える今年は、
まるっと寝具カバーを変えてみました...!
取り入れたのは、リセノ初の
オリジナル寝具「さらコット」。
本日は、そのレビューをお届けします。
夏の夜は、気温調節がなかなか難しい
夏の夜は、窓を開けるか
リビングのエアコンをつけながら
サーキュレーターを回すか...。
そうしたお部屋の中で、
薄手のブランケットを掛けているのですが
朝方になると、冷えすぎてしまっている
ことが多々あります。
寝ぼけながら「寒いなーっ。」と
全力でブランケットに丸まっている記憶が。笑
掛け布団だと、寝つきが暑かったり
熱がこもって知らないうちにはいでしまっているので
何を選べば良いのか、悩みどころでした。
冷感×コットン100%で、蒸し暑さとベタつきから解放
そんな中、今回取り入れた「さらコット」は
触れた瞬間の冷たさよりも、
こもった熱を逃す発散性に着目した商品。
寝つく前から、朝起きるまで、
ちょうどいい温度感でずっと過ごせるのです。
ブランケットやタオルケットよりかは厚手だけど、
一般的な掛け布団よりかは薄手なので
本当に「ちょうどいい」といった使い心地。
冷感寝具なのですが、ひやっとした冷たさはなく
いつまでも、優しいひんやり感が続きます。
最近は、目覚ましが鳴るまでぐっすりなので
寝ている間も、快適に過ごせているのだと思います...!
冷感寝具では、一般的に化繊が多いのに対して、
なんと「さらコット」は自然素材100%。
ひんやり感はしっかりとありながら
触れるたびに、ホッとする優しい素材感です。
糸に特殊加工を施すことで、
今まで自然素材では実現できなかった
Q-MAX値(0.356W/平方センチメートル)
を叶えています。
Q-MAX値とは、物質が皮膚に接触した際に感じられる冷たさを数値化したもの。
一般的に、0.25W/平方センチメートル以上が、ひんやりと感じる基準となっています。
素材には、通気性と吸湿性に優れた
コットン100%を採用。
つまり、湿気に強く、ムレにくいということ!
まるで「天然のエアコン」とも呼ばれています。
冷えすぎず、汗もかかない点は
女性にとって特に強い味方です◎
さらっと、柔らかな肌触りで、
肌への刺激が少ないのも魅力です。
また、ケットはリバーシブル仕様で
片面はタオル生地に。
タオル生地を内側にして、
ケットから手や足先だけを出して
外側の冷たい面に触れさせるのが最高です。
冷たい空気はしっかりキープしながらも
肌では程よく、涼しさと心地よい温もりを
感じられるのが嬉しいところ。
なんだか、ギンギンに冷やしたお部屋の中で
温かい布団にくるまっている時のような...
あの至福なイメージです(笑)
洗うほど、柔らかく育つ
コットン100%なので、通年の寝具と同様に
洗うほどに、触れ心地がアップするのも魅力。
化繊の寝具は、使うほどに
少しずつ劣化していきますが、
さらコットは逆に風合いが増していきます。
冷感寝具の寿命は、2〜3年ほど。
それを考えると、毎年買うか悩んでいたので
長く使い続けられるのは、ありがたいポイントです。
インテリアのプロが考えた、おしゃれなデザイン
一般的な冷感寝具というと、
カラーや素材感などの見た目から
「涼しそう!」というイメージがあります。
ですが、さらコットはインテリア性を重視。
お部屋のイメージを損ねないよう、
空間にすっと馴染むデザインに仕上げています。
個人的に、上品な可愛さを感じる
丸型のキルティングがとてもお気に入り。
そして、敷きパットは
ベッドシーツと一体化することで、
とてもすっきりとした見た目に。
四隅のゴムがなくなるだけで、
生活感がぐんっと軽減されます◎
心地よい涼しさが、朝まで続く。
使い心地も見た目も、イチオシの冷感寝具です。
程よい冷たさがずっと続く「さらコット」シリーズ。
汗はかきたくないけれど、
体をあまり冷やしたくない...
といった女性の方にもおすすめです。
これから迎えるジメジメとした梅雨時期や、
カンカン照りの夏本番。
ぜひ、冷感寝具を検討してみてください^^
最後までお読みいただき、ありがとうございました。