
【わたしの愛用品】敷き詰めカーペットで、5畳の寝室をホテルライクに模様替え
こんにちは。制作部の木下です。
最近、敷き詰められる
カーペット「Reclear(リクリア)」を使って
自宅の寝室を模様替えしました。
ぐんっとリラックス感がアップし、
ホテルのように生まれ変わった寝室!
ビフォーアフターの写真と共に、
今日はその様子を詳しくお届けします。
カーペットを取り入れようと思ったきっかけ
まずは、カーペットを取り入れようと
思ったきっかけから、
お話ししていこうと思います。
程よいブラウンカラーをした
現在の床色も気に入っているのですが、
寝室としてはリラックス感が足りないのが悩みでした。
また、寝室にはエアコンが付いておらず
5畳の間取りに対して窓も多いため
フローリングだと冬場は特に足元が冷えてしまいます。
数ある中から「Reclear」を選んだ理由
リセノでも、何種類かカーペットを扱っています。
その中でも今回「Reclear」を選んだ理由は、
上質な色合いと、さらっと柔らかな
触り心地に惹かれたからです。
あると嬉しい抗菌・消臭機能が
付いているという点も後押しになりました。
ビフォーの寝室
先程もちらっと登場しましたが、
まずは、ビフォーの寝室からご紹介していきます。
可もなく、不可もなく...といった
ごく普通のシンプルな部屋です。
現状も悪くはなかったのですが、
寝室に一番求める「くつろげる」「リラックス」
という点で見ると、個人的にどこか
物足りなさを感じていました。
アフターの寝室
こちらが、カーペット「Reclear」を
取り入れた後の寝室です。
フローリングからカーペットに変わるだけで
ホテルのような、リラックス感のある空間に。
家具や雑貨はまったく変わっていないのに
お部屋の印象の違いに感動...!
見心地・過ごし心地ともに、
上質さが格段とアップしています。
5畳の小さな寝室でも、
ゆったりくつろぎながら過ごせるように。
角まで、きれいに敷けました。
素足で歩きたくなる気持ちよさ。
短い毛足ながら、ふわっと柔らかな質感です。
入口でルームシューズを脱ぎ、
寝室では素足で過ごすようになりました。
実家の床も絨毯張りだったので、
なんだか安心感があります^^
ラグとはまた違い、一面に敷いてあるため
床にごろんと寝転べるのも大きなメリットです。
今まで寝るだけだった寝室での過ごし方が、
Reclearによって変化しました。
床でくつろぎながら本を読んだり、
寝る前に軽くヨガをしてみたり...
カーペットの上で、いろんな時間を楽しんでいます。
敷くときは、2人いると安心
最後に、カーペットを敷くときの
作業についてお伝えします。
準備物は
- ハサミ
- マジック
- 定規
- メジャー(あると便利)
です。
ハサミは、ラグやカーペットを切る専用の
万能ハサミを使用すると、
簡単かつきれいにカットすることが出来ます。
我が家の寝室は5畳なので、Lサイズ(6帖)を購入。
重さは、約11kgあります。
家具を移動させるのも一苦労ですが、
カーペットを広げるだけでもなかなかの重労働。
私の場合、届いた状態から開封して
寝室に運ぶのが限界でした(笑)
そんなこんなで、会社のスタッフに
手伝いに来てもらいました^^
2人で地道に作業を進めて、
途中苦戦しながらも、約1時間ほどで完成!
ちなみに、寝室からベッドは運び出さず、
片面に上手く寄せながら敷いていきました。
特に女性一人だと大変だと思うので
可能であれば、2人くらいでの作業をおすすめします。
リラックス感が欲しい寝室には、敷き詰めカーペットを。
ホテルのような見心地と、使い心地が叶います。
Reclearを取り入れたことで、
リラックス感がぐんっと増して
高級ホテルのような上質な寝室に生まれ変わりました。
家具や雑貨は変わっていないのに、
カーペットを一面に敷いたことで
コーディネートも洗練された雰囲気に。
断然、カーペットありの今の寝室がお気に入りです^^
特別なくつろぎ空間を求める方は、
ぜひ、敷き詰めカーペットに挑戦してみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。