【わたしの愛用品】ブラックカラーで手軽に模様替え。
ブランケット&クッションカバー「Birute」を自宅に迎えました。
こんにちは。制作チームの木下です。
飽きっぽい性格の私は、
衣食住どの場面においても
突如「あ、飽きた。」という瞬間がやってきます。
つい先日も、急に「がらりと部屋を変えたいな」と。
とはいえ、家具を買い替えたり
引っ越したりは簡単に出来ないため...
ブラックカラーのアイテムを増やすことで
お部屋の印象を変えてみました。
今回は、その様子をお届けします。
ぜひ最後までご覧いただけると嬉しいです。
選んだのは、linooシリーズの「Birute」
ブラックカラーのアイテムとして、
「Birute(ビルテ)」のブランケットと
クッションカバーを新たに迎え入れました。
リトアニアのホームリネンブランド
「linoo(リノオ)」シリーズのものです。
2本の糸で織られたワッフル生地で、
チェック柄ようなデザインに仕上がっています。
幼い印象になってしまいがちなチェック柄ですが、
色合いも相まって、Biruteは上品で大人っぽい印象です。
我が家は、ベッド周りで愛用中
お部屋の中で、占める面積が大きいアイテムほど
空間に与える印象も大きくなります。
たとえば、カーテンやラグマットなど。
ワンルームの場合は、寝具カバーも
その要素のひとつになります。
ということで、ワンルームの我が家では
ベッドスプレッドとして取り入れてみました。
まずは、ビフォーのベッド周りの様子。
ナチュラル×無地のとてもシンプルな
ブランケットを使っています。
元々持っている小物類はモノトーンが多めですが、
やはり面積の大きいブランケットの印象が強く
全体的にナチュラルテイストな仕上がりです。
続いて、このブランケットを
「Birute」に変えていきます。
アフターのベッド周りの様子。
ブラック×チェック柄になるだけで、
こんなにも大きく印象が変わりました...!
空間がぐっと引き締められ、
落ち着き感が増しています。
飽きないようにとなるべく
シンプルで揃えていましたが、
のっぺりとした空間になりすぎないよう
程よく柄物も必要だなと実感しました。
ブラックカラーというと、どこかいかつかったり
重たいイメージもありますが、
チェック柄とフリンジのおかげで
女性らしく、軽やかな雰囲気を感じられます。
ちなみに、リネンとコットンの混合素材のため
年中快適にお使いいただけます。
ただ少し厚手なので、今くらいの時期だと
掛け布団なしのブランケット一枚使いが
気持ちよく寝られるかなと思います。
触り心地は、さらっと柔らかいです^^
ベッドスプレッドに加え、
クッションカバーもBiruteに
変えてみました。
柄×柄だと、くどいかな?と思いましたが、
お部屋が全体的にシンプル過ぎるので
いい感じに馴染んでくれています。
また、シリーズで揃えると
ベッド周りにまとまり感が出て、
視覚的にも寝室スペースを
しっかりと区別できるようになりました。
リビングやダイニングでの使い方もご紹介
ベッドスプレッドとして取り入れながらも、
実はまだ、どこで使うのがベストか悩み中...。
ソファーやダイニングなど、
いろんな場所で使っているので
その様子も少しご紹介しようと思います。
ソファーでは、くつろぎ時間のお供に。
ソファーでくつろぐ時に、
ベッドからひょいっと持ち出して
ひざ掛けや昼寝用ブランケットとして
愛用しています。
撮影しながら、クッションカバーBiruteも
ソファーに並べてみました。
色合いはソファーと馴染みつつ、
さりげないアクセントが加わって
なかなか良い感じです◎
リネンの柔らかな風合いや、
糸に明るいカラーが混ざっていることで
優しい色合いのものとも合っています。
ダイニングでは、明るい空間の引き締め役に。
ベッド周りと同様、ダイニングも
ナチュラルでシンプルな家具たちで揃えています。
これはこれで良いのですが、
なんとなく空間に締まりがありません。
そこで、ダイニングチェアに
ブランケットを掛けてみました。
これだけで、空間がぐんっと引き締まりました。
メリハリをつけることで、
ナチュラルな家具たちの良さが
より引き立てられたように思います。
少し浮いているなと気になっていた
ブラックのマガジンラックも、
Biruteを取り入れたことで
空間にしっくり馴染むように。
このように、ファブリックひとつでも、
お部屋の印象を変えることが出来ます。
模様替えしたいと思っている方や、
空間を引き締めたいと感じている方は
ぜひブラックカラーのアイテムを
試してみてください^^