【わたしの愛用品】ポトフが恋しくなる季節。
汁物にも使えるお皿を購入しました。
我が家の冬の定番といえば、
野菜のやさしい甘味が体に染みる「ポトフ」。
ずっと平たいお皿で食べていたのですが、
先日やっとこさ、深さのあるお皿を購入しました。
ちなみに、なぜこのタイミングなのかというと...
ひとりに程よいサイズ感のストウブ(お鍋)を
最近友人から譲り受け、作る機会が増えたからです^^
ではさっそく、実際に使ってみた様子と共に
お皿のご紹介をしていきます。
今回購入したのは、
SyuRoのディーププレート
選んだのは、SyuRo(シュロ)さんの
「炻器 Deep Plate」です。
三重県の土を使って、炻器(せっき)という
焼き物で作られた器です。
炻器を簡単に説明すると、
陶器と磁気のいいとこどりをした素材。
落ち着いた佇まいなだけでなく、
ヨーロッパではストーンウェアと呼ばれるほど
硬く、耐久性にも優れています。
スタイリッシュなデザインでありながら、
やさしく、上品さを感じられるところに惹かれました。
カラーは、ホワイトを。
真っ白ではなく、少しブルーやグレーにも見える
そんな色合いがなんとも素敵です。
使うほどに味わい深く経年変化するので、
これからが楽しみです^^
また、上質な見た目なのに
電子レンジやオーブンにも使えて
日常使いしやすいのも推しポイントです◎
「SyuRo」について。
SyuRoは、東京の台東区を拠点として、
「モノがたりのあるモノづくり」をコンセプトに
プロダクトを提供されているブランドです。
今回ご紹介している「炻器 Deep Plate」の他に、
リセノでも様々な商品を取り扱っているので
そちらも是非あわせてチェックしてみてください^^
SyuRoシリーズ
平皿にも、ボウルにも。
程よい深さで、スープをたっぷり入れられます。
SyuRoのディーププレートは、平皿にもボウルにも。
お皿が届いた当日にさっそく、
ポトフを使ってみました!
Sサイズでも十分、具材たっぷりの一人前を
盛り付けられる大きさです。
余談ですが、社内に知れ渡るほど
無類のじゃがいも好きな私なのですが...
ポトフに限っては、ニンジンが一番好みです(笑)
プレートまで浅くなく、かといって
ボウルまで深くない程よい形が良いところ。
収納場所の少ない一人暮らしにとっては、
1つで何役こなせるかも目の付け所です。
お玉3~4杯分くらいのスープが
無理なく、たっぷりと注げちゃいます。
他には、パスタや丼ものもよく食べるので
そのときにも使っています。
これから更に寒くなって、
温かいものがより食べたくなる季節。
毎日といっていいほど、活躍しそうです...!