【わたしの愛用品】輪ジミ対策に。
真鍮のコースターを、新たに取り入れました。
こんにちは。
あっという間に8月も半ばに突入。
みなさん、夏バテは大丈夫でしょうか。
暑い日が続き、氷たっぷりの飲み物を
いつものように飲んでいたある日の出来事。
そのまま置きっぱなしにして、
お気に入り(わりと購入したばかり)の
ヴィンテージ家具に輪ジミを作ってしまいました。
幸い、オイル塗装だったため
メンテナンスで修復できそうなのですが、
他の家具でまた同じことは二度とやるまいと...
コースターを使い始めることにしました。
ということで、今回はそのお話しです。
コースターとして選んだのは、
Lue(ルー)の平皿です。
私がコースターとして選んだのは、
「Lue」シリーズの平皿(4寸サイズ)です。
Lueとは、岡山県瀬戸内市で真鍮を中心に
カトラリー、雑貨などを製作しているブランドです。
その人の生活と共に、育っていく真鍮製品。
使うたびに少し嬉しい気持ちになれるもの、
末永く使っていただける様なもの作りをという
信念のもと製作されています。
リセノでは、カトラリーも取り扱っています。
なぜ、平皿をコースターに?
今回、一般的な布などの薄いコースターではなく、
なぜ平皿をコースターとして選んだのか。
少し悪い癖なのですが、
氷が入ったままのグラスをよく
そのまま放置してしまいます。
何かをしながらのときは、
飲むのが遅くて気付けば汗びっしょりの
こんな状態になっていることもしばしば。
コースターがなければ、テーブルに水が。
薄いコースターなら、場合によっては
コースターまでビショビショになってしまいます。
そのため、ある程度水滴がこぼれても大丈夫な
平皿をコースター代わりに選びました。
ちなみに、濡れた場合や汚れた場合も
お皿と同様に食器用洗剤で洗うだけという手軽さ。
洗ったあと、すぐにまた使えるところも
お気に入りポイントです。
真鍮素材なので、洗ったあとすぐに
水気を拭き取るようにだけ注意してください^^
美しい輝きを甦らせる。真鍮の簡単なお手入れ【お手入れの基本】
実際に使いながら便利と感じた点が、
他にもありました。
実際に使いながら、「こんな使い方もできて便利!」
と感じた点がありました。
それは、コースターでありながら、
こじゃれたトレーのようにも使えるということです。
直径 約12cmの小ぶりなサイズ感なのですが、
ちょっとしたお菓子や、ティースプーンであれば
一緒にのせて持ち運べます。
食後にチョコレートが欠かせない私にとって、
この写真のセットは定番です^^
カフェで過ごしているような、
なんだか丁寧に暮らしているような、
そんなちょっぴり特別な気分になれます。
本来とは違う使い方を探すのも、
インテリアの楽しさのひとつです。
華やかなゴールド色なので
一見取り入れるのが難しそうですが、
どんな家具にも意外とすっと馴染んでくれます。
今回のように、平皿をコースターとして使うなど
本来とは違う使い方をするのも、
インテリアの楽しさのひとつです。
よろしければ、是非みなさまもお試しください^^
では、また次回お会いしましょう。