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【ルームツアー】リノベ賃貸58㎡・1LDKふたり暮らし。
13の愛用品について語ります。

こんにちは。編集部の辻口です。

我が家は1LDK・58㎡のリノベ賃貸マンションで、
妻と二人で暮らしています。

引っ越してから3年以上経ちましたが、
これまで、お部屋で使っている愛用品や
お部屋づくりのお話を、たくさんお届けしてきました。

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今回は、リビングやダイニング、ワークスペースと
いったお部屋を順番に巡りながら、インテリアの
マイルールと、長く愛用しているお気に入りの
アイテムたちを改めて紹介していきます。

お付き合いいただけましたら幸いです。

リノベ賃貸1LDK・58㎡
ルームツアーで巡ります。

42roomtour.jpg

リノベーションされた賃貸の我が家は、
間取りがちょっと変わっています。

DSC_5879.jpg

はっきりとした部屋の仕切りがなく、
玄関から奥のキッチンまで、緩やかに
繋がった58㎡のスペース。

その空間を、

  • リビング
  • ダイニング
  • ワークスペース
  • パーソナルスペース

の4つのゾーンに分けて暮らしています。

コンクリートや配管がむき出しの内装に、
赤みのある木の家具を中心にあわせた
「北欧ヴィンテージスタイル」を目指して
お部屋づくり中です。

二人暮らしを心地よくする、
部屋づくりの3つの軸

我が家では、お部屋づくりをするときに
「3つの軸」を大切にしています。

① 「長く使えるもの」を軸に選ぶ

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我が家の家具は、名作と呼ばれるものや、
ヴィンテージが多めです。

理由はシンプルで、
傷や汚れも含めて「そういえば、こんなことあったね」と
嬉しく思えるものを増やしたいから。
10年後が楽しみになるものは、強いです。

② 「飾る場所」を先につくる

33roomtour.jpg

二人で暮らし始めて感じたのは、
人数は1人しか増えていないのに、
生活品は倍以上になったように感じること。

だからこそ、しまう収納だけでなく
「見せる場所」を先に決めておくと、
機能性を追求しても味気ないお部屋になりにくいです。

③ 「使い勝手」を犠牲にしない

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お部屋づくりのモットーは
「無理をしない」ことです。

「おしゃれは我慢」なんてよく言いますが、
暮らしは毎日のことですから、使い勝手を
犠牲にしてまで見た目を頑張らない、というのが
1つの方針です。

照明を楽しむ「リビング」

6roomtour.jpg

早速4つのゾーンを巡っていきます。
まずは長い時間を過ごす「リビング」です。

間取りの関係上、自然光が届きにくいのが
最初の悩みでしたが、暗いことを逆手に取って
「照明を楽しむ空間」としてお部屋づくりしています。

早速、リビングで使っている愛用品を
紹介していきましょう。

① ソファー「NOANA」

NOANAでくつろぐ様子

みなさんは「一番最初に買った家具」を
覚えておられるでしょうか?

我が家は、ワンルーム暮らしと実家暮らしを
それぞれ卒業しての同棲スタートでした。
その頃から「最初に買う家具は、絶対にソファー」と
二人でよく盛り上がっていました。

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たくさんのソファーを座り比べて、
最終的に選んだのが、NOANAでした。

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座った時には、「バフッ」。
その後に、「ジワ〜」。
フェザーならではの、この沈み込みが
気に入っています。

2人掛けソファNOANAのある一角

愛用3年目になりますが、どんどん味わいが
出てくるので、「選んでよかったな」と
毎日嬉しくなります。

② テレビボード「WIRY」

テレビボードWIRYのあるリビング

テレビボードは一見「脇役」のようで、
実はとても大切な存在であるということが、
自分で選んでみて分かりました。

我が家が取り入れたのは、
扉収納のついている「WIRY」です。

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ご覧の通りコンパクトなリビングなので、
収納家具が増やせず、リモコンやタブレットなど
小物のやり場に困っていました。

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いまは扉収納の中に電源タップを引き込んで、
充電機器をこの中にまとめています。
スマートフォンを充電したいときは、
コードだけ扉から引っ張り出す。
この使い勝手が、とても便利です。

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テレビボードは「脇役」の家具ですが、
暮らしにフィットするお部屋づくりには、
むしろこの脇役たちの選び方こそが
大切なのだと思っています。

③ テーブルライト「COPYING」

10roomtour.jpg

最初にもお話しした通り、リビングは
「照明を楽しむ空間」というのを
ちょっとコンセプトにしています。

その1灯を担うのが、テーブルライトの
「COPYING」です。

支柱はウォールナットの無垢材。
シェードの角度を自由に変えられるので、
手元や壁を狙って照らせます。

ソファ横に置いたテーブルライトCOPYING

初めて見たときは、細身なので
倒れてしまわないか心配でしたが、
支柱にしっかりと重りが入っていて
安定しているので、その点も安心です。

13roomtour.jpg

北欧の古いキャンドルスタンドを思わせるような
フォルムが気に入っています。

④ コードレス壁掛けライト「Lumoa」

壁に取り付けたコードレスライトLumoa

照明が10を超えた我が家で、
最近仲間入りしたのがLumoaです。

照明をたくさん取り入れるときには、
「テーブルライトばっかり」「ペンダントライト
ばっかり」となると、お部屋の
リズムが単調になります。

次の選択肢として「ブラケットライト」を
考えたくなります。ブラケットライトは
本当は憧れなのですが、取り付け工事や配線を
考えると、賃貸ではなかなか手が出せませんでした。

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だから、充電式のブラケットライトである「Lumoa」
と出会ったときは、けっこう迷いなく選んだのを
覚えています。

バッテリー式なので充電は必要ですが、
壁からのつけ外しが簡単なので、
スマホ感覚で充電していて、
それほど気になっていません。

ストレスなく使える「ダイニング」

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リビングの次はダイニングです。

我が家のダイニングには造作のカウンターテーブルが
備えられていて、けっこう特殊な間取りをしています。

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食事はダイニングにしっかりと座って取りたい派
なので、朝〜晩ごはんの時間は二人並ぶのが
いつものルーティーンです。

① ダイニングチェア「CH24」

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ダイニングの愛用品で1つ目に挙げたいのは、
「CH24」です。日本ではYチェアという愛称で
知られています。

この椅子は婚約指輪の代わりに贈ったもので、
思い入れの強い家具です。

「指輪もいいけど、ずっと使える家具もいいよね」
という妻の一言で真っ先に思い浮かんだ椅子ですが、
その直感は間違いなかったと今でも思える家具です。

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贈り物にふさわしい格を持った「名作」と
名高い家具ですが、そう呼ばれるようになった、
その佇まいの美しさや、椅子としての使い勝手が、
生活の中でしっかり伝わってきます。

人にも勧めたくなる、お気に入りのチェアです。

② サイドボード「silta」

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最初にもご紹介した造作カウンターは
気に入っているのですが、このカウンターを
回り込まないとキッチンへ行けない動線に
すこし不便を感じていました。

すぐ手が届くところに日用品がおけるように、
通路を邪魔しない薄い奥行きの収納を
探していたのですが、そのときに出会ったのが
「silta」でした。

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日本の住宅にあわせて作られたプロダクトなので、
収納量とコンパクトな奥行きのバランスが絶妙です。

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一番うれしいのは、置き場に困っていた
炊飯器が入ることですね。
(少し特殊な悩みですが...)

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こうしたキャビネットのもう1つの良いところは、
キャビネットの上が「飾るステージ」になることです。

お気に入りの雑貨が目につく場所に飾ってあると、
お部屋の満足度はぐっと上がります。

③ フラワーベース「aalto vase」

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愛用している雑貨を挙げるとキリがないんですが、
ダイニングから1つ選ぶとしたらiittalaの
「aalto vase」でしょうか。

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知る人ぞ知る、北欧の巨匠「アルヴァ・アアルト」が
デザインしたフラワーベース。

忙しい毎日の中では、お花をいつでも飾れるわけでは
ありませんが、何も活けていなくても様になる
佇まいが、このフラワーベースの良いところです。

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不規則なガラスの曲線と厚み。
眺めるたびに新しい美しさを発見できる
名品です。

集中するための「ワークスペース」

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ダイニングの脇には4畳ほどの空間があり、
ここは「ワークスペース」と「パーソナルスペース」
として使っています。

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リモートワークなど、家での作業は
ダイニングカウンターでもできるんですが、
食事をする=リラックスする場所で仕事をするのは、
あまり気分的には良くないです。

個室がない我が家では特に強く感じていたのですが、
作業用の机を置いて「作業のための場所」を
作ったことで、意識を切り替えやすくなりました。

① オーダーダイニングテーブル「OAK」

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1つ目に紹介したいのは、やはりワークスペースの
主役になっているオーダーダイニングテーブルの
「OAK」です。

コンパクトな空間なので、ちょうど良いサイズの
デスク選びに悩んでいたのですが、いっそ
サイズオーダーできるテーブルにすることで
うまく解決できました。

OAKテーブルを使ったワークスペース

「120cm×60cm」というちょっと変わった
大きさですが、模様替えがしやすく、どんな
レイアウトにもハマりやすいところが
気に入っています。

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天板の高さも選べるので、デスクワークの
しやすい「72cm」でオーダーしています。

食事用は68cmが多いのですが、
PC作業には少し高めが合うんです。

② ダイニングチェア「Pair」

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デスクにあわせているのは、ステンレス脚の
ダイニングチェア「Pair」です。

このチェアを取り入れるまで「家具は木工が良い」
という先入観を無意識に持っていましたが、
「金属素材も全然あり」と、思わせてくれた椅子です。

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「軽さ」「線の細さ」「価格の手頃さ」。

新しい価値観を与えてくれた家具には、
ひときわ愛着が湧いてくるものですね。

③ スピーカー「Tivoli Audio Model One BT」

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作業のお供には音楽が欠かせませんが、
愛用しているスピーカーがTivoliの
「Model One BT」です。

「マスターピース」といっていいほど、
インテリア界隈では愛好者の多いアイテムですね。

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家具と同じグレードの木材が使われた筐体の突板や、
回すと程よい重みのあるツマミ。

音楽やラジオを聴くだけでなく、所有していること
自体が楽しくなる、そんな魅力をもった
スピーカーです。

一人時間を過ごす「パーソナルスペース」

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個室のない我が家では、ワークスペースの隣、
ラウンジチェアをおいた空間が「一人時間」を
過ごすための「パーソナルスペース」に
なっています。

ちょっと本を読んだりするときに、集中できつつ、
かといって閉じこもるわけではないような、
ちょうど良いバランスで過ごせる場所です。

① ラウンジチェア「Nychair X」

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このスペースの主役は、ラウンジチェア「Nychair X」。
ニューヨーク近代美術館にも永久保存されている、
日本生まれの名作チェアです。

長時間の読書でも疲れない姿勢で座れて、
折りたためるので気軽に移動できる。
読書椅子としても、これ以上ない一脚だと思います。

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日当たりの良いこの場所で、好きな本を読むのが
好きな時間の1つです。

② スツール「stool 60」

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Nychairのそばには、Artekの「stool 60」
を置いています。

サイドテーブルにもなるstool 60

スツールはマルチに使える家具ですが、我が家で
いちばん多い使い方は「サイドテーブルとして」
でしょうか。

stool 60は脚が3本なので他の家具に
干渉しづらいですし、手元の近くに
置きやすいんですよね。

実用性だけでなく、言わずとしれた「名作」で
あることも、所有欲を満たしてくれます。

③ フロアライト「Oak&LinenMix」

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インテリア好きが集まるリセノで、どのスタッフに
聞いても「取り入れてよかった」と意見が一致
するのが「フロアライト」。
我が家でも、取り入れて良かったアイテムの1つです。

その中でも「Oak&LinenMix」を選んだのは、
「消灯時の美しさ」があるからです。

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支柱に使われているのはオーク材。
金属支柱が多いフロアライトですが、
木材特有のぬくもりを感じます。

DSC_6787

シェードには、すこしラフな質感のリネン。
のっぺりしない表情が上質です。

電気をつけていない昼間の佇まいも
気に入っています。

13の愛用品を通して巡る
ルームツアー

25roomtour.jpg

いかがだったでしょうか。

振り返ってみると、我が家の家具は
一度に揃えたものではなく、暮らしの困りごとや
「こうしたい」に合わせて、
一つずつ迎えてきたものばかりでした。

植物の日々の生長が嬉しいように、
時間によって積もる変化は、
そこに暮らしている人だけが感じられる
価値の1つだと思います。

無理をせず、インテリアと暮らしを楽しむ
我が家のお部屋づくりが参考になれば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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