現在、製作中のリセノのオリジナルソファーのサンプルが出来上がってきたので、一足早く最新情報をお届けします。
https://www.receno.com/pen/receno-product/u7/2015-05-08.php公開日 2024年11月11日(月)
更新日 2025年07月15日(火)
【わたしの愛用品】「特別な座り心地」に憧れて愛用3年目。NOANAソファーのリアルレビュー。
こんにちは、カメラマンの辻口です。
みなさんは「一番最初に買った家具」を
覚えておられるでしょうか?
「ワンルーム暮らし」と「実家暮らし」を
それぞれ卒業しての同棲がスタートだった
我が家ですが「最初に買う家具は、絶対に
ソファー」とよく盛り上がっていました。
憧れのままにたくさんのソファーを座り比べて、
最終的に選んだのが、愛用3年目になる
「NOANAソファー」です。
リセノで最初に作られたソファーは
「特別な座り心地」でした。
気に入っているところはたくさんあるのですが、
いちばんはやっぱり「座り心地」でしょうか。
ソファーと聞いたら思い浮かべる、
椅子ともベッドとも違う、広くてやわらかで、
贅沢なクッションの感触。
NOANAは、そんな想像をそのまま具現化したような
座り心地で「やっぱり最初がソファーでよかった」
と満足できたことをよく覚えています。
 NOANAは、リセノで最初に作られたソファーでした。
当時の開発ブログを見返してみると、制作の
根底にも「憧れ」があったことが分かります。
それは「フェザーソファーへの憧れ」でした。
言葉をそのまま引用すると、
座った時には、「バフッ」。
その後に、「ジワ~」。
そんな、自分たちが最上級だと思える
座り心地を目指して、フェザーやウレタン、
座面の角度、ウェービングベルトの調整など、
試作が何度も繰り返されたそうです。
 
組み合わせは何百通りもあるので、座り心地を
試すためのソファーを別途制作するほどの
こだわりでした。
平日、家に帰ると奥さんはだいたい
このNOANAソファーの上で寝落ちしています。
NOANAが作られたのは僕が入社する前なんですが、
その姿を見てると「いいソファーでしょう?」と
なぜかちょっと誇らしい気持ちになったり。
 
これだけ情熱と時間がたくさん注ぎ込まれた
ソファーなので「特別な座り心地」と
自慢させてもらっても、差し支えないですよね?
「バフッ」と「ジワ~」をこれからも。
 
我が家のNOANAソファーも、愛用3年目に突入。
フェザーソファーはヘタりにくいのが特徴なので、
まだまだ「バフッ」も「ジワ〜」も健在です。
NOANAソファーはリセノで最初に作られた
ソファーですが、その後に制作された
ソファーたちにも「座り心地への情熱」は
受け継がれています。
本当にお時間があったらで結構ですので、
良かったら店頭で、リセノのソファーたちに
一度腰掛けてみてもらいたいな、と願っています。
もちろん、僕はNOANAをおすすめするのですが。
当時の開発ブログも、
もしご興味ありましたら
御覧くださいね。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。














制作部 木下
編集部 江本
編集部 碇
製品企画 中原
元編集部 岩部
制作部 清水