現在、製作中のリセノのオリジナルソファーのサンプルが出来上がってきたので、一足早く最新情報をお届けします。
https://www.receno.com/pen/receno-product/u7/2015-05-08.php【わたしの愛用品】「特別な座り心地」に憧れて愛用3年目。NOANAソファーのリアルレビュー。
こんにちは、カメラマンの辻口です。
みなさんは「一番最初に買った家具」を
覚えておられるでしょうか?
「ワンルーム暮らし」と「実家暮らし」を
それぞれ卒業しての同棲がスタートだった
我が家ですが「最初に買う家具は、絶対に
ソファー」とよく盛り上がっていました。
憧れのままにたくさんのソファーを座り比べて、
最終的に選んだのが、愛用3年目になる
「NOANAソファー」です。
リセノで最初に作られたソファーは
「特別な座り心地」でした。
気に入っているところはたくさんあるのですが、
いちばんはやっぱり「座り心地」でしょうか。
ソファーと聞いたら思い浮かべる、
椅子ともベッドとも違う、広くてやわらかで、
贅沢なクッションの感触。
NOANAは、そんな想像をそのまま具現化したような
座り心地で「やっぱり最初がソファーでよかった」
と満足できたことをよく覚えています。
NOANAは、リセノで最初に作られたソファーでした。
当時の開発ブログを見返してみると、制作の
根底にも「憧れ」があったことが分かります。
それは「フェザーソファーへの憧れ」でした。
言葉をそのまま引用すると、
座った時には、「バフッ」。
その後に、「ジワ~」。
そんな、自分たちが最上級だと思える
座り心地を目指して、フェザーやウレタン、
座面の角度、ウェービングベルトの調整など、
試作が何度も繰り返されたそうです。
組み合わせは何百通りもあるので、座り心地を
試すためのソファーを別途制作するほどの
こだわりでした。
平日、家に帰ると奥さんはだいたい
このNOANAソファーの上で寝落ちしています。
NOANAが作られたのは僕が入社する前なんですが、
その姿を見てると「いいソファーでしょう?」と
なぜかちょっと誇らしい気持ちになったり。
これだけ情熱と時間がたくさん注ぎ込まれた
ソファーなので「特別な座り心地」と
自慢させてもらっても、差し支えないですよね?
「バフッ」と「ジワ~」をこれからも。
我が家のNOANAソファーも、愛用3年目に突入。
フェザーソファーはヘタりにくいのが特徴なので、
まだまだ「バフッ」も「ジワ〜」も健在です。
NOANAソファーはリセノで最初に作られた
ソファーですが、その後に制作された
ソファーたちにも「座り心地への情熱」は
受け継がれています。
本当にお時間があったらで結構ですので、
良かったら店頭で、リセノのソファーたちに
一度腰掛けてみてもらいたいな、と願っています。
もちろん、僕はNOANAをおすすめするのですが。
当時の開発ブログも、
もしご興味ありましたら
御覧くださいね。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。