ついつい集めてしまうポストカードを、素敵に飾りたくて。アンティークな佇まいのフォトフレームをお迎えしました。
https://www.receno.com/pen/myfavorite/u70/2025-05-02.php公開日 2025年08月19日(火)
【わたしの愛用品】写真も空間も素敵に。
深い味わいのフォトフレーム
こんにちは、なかはらです。
長年集めてきた、お気に入りの
ポストカードだったり、
子どもが描いた絵など、
たくさん眠っていませんか?
我が家にも、大量の絵やカード、写真が
大切にしまってあります。
片付けのたびに眺めては、
ニンマリと。
そのまま宝物にしておくのも良いですが、
飾っておく方が暮らしが豊かになりそうです。
そこで今回は、写真や絵を素敵に飾ることが出来る
「フォトフレーム comu-le(コミュレ)」を
お迎えしました。
実際に使ってみた感想や、
おすすめポイントなどを
ご紹介させていただきます。
趣きのある装飾やデザインが
特徴的なフォトフレーム。
comu-leはラウンド、ボール、ステアーズの
3タイプ展開で、それぞれS、M、Lの
3サイズからお選びいただけます。
我が家には、ボールのSとL、
ステアーズのMをお迎えしました。
数あるフォトフレームの中から
comu-leを選んだ理由は、
このデザイン性の高さにあります。
もともと味わい深いものが好きというのもあり、
家にはあちこちに趣きのあるものがいっぱい。
comu-leほど、それらとフィットする
フォトフレームはなかなかなく、
ようやく出会えたという感じです。
どんな絵や写真も、
立派な作品のように。
子どもが描いた絵を
ボールに入れてみました。
いかがでしょうか?
3歳の頃に描いたなんの変哲もない絵が、
立派な作品にも見えてきました。
Before
ちにみにこちらは、
シンプルなフレームに入れた様子。
スッキリとはしていますが、
少し味気ないのと、絵の良し悪しで
クオリティーが変わってしまうのが、
少し残念に感じます。
その点comu-leは、どんな絵や写真でも
華やかに彩ってくれるので、
色んな絵を飾ろうと思わせてくれるのです。
ちょっとしたスペースや洗面所など、
様々な場所で使ってみました。
comu-leは、一番大きなサイズでも
幅 17cm × 高さ 22cmほどですので、
あらゆるところで活躍します。
ここからは、家の各所で
使ってみた様子をご紹介します。
少し余白が寂しかった壁に
Before
こちらはリビングの一角ですが、
壁のちょっとした余白に寂しさを
感じていました。
ボールのLサイズをひとつ飾っただけで、
かなり印象が変わりました。
お部屋の雰囲気も一気に
良くなった気がします。
帰ってきてまず目に入る、玄関の棚上に
次は、玄関の棚上での使用シーン。
意外とおすすめなのが、
この場所での使い方。
疲れて帰ってきた時など、
お気に入りの絵や写真が目に入るだけで、
ちょっと幸せな気持ちになります。
限られたスペースを彩るのに、
ちょうどよい存在感です。
殺風景になりがちな洗面所に
最後は、洗面所での使用例。
ここも何か装飾がほしいと思っていながらも、
ずっと手つかずになっていた場所です。
特に何もなくてよいかとも思っていましたが、
いざ飾ってみると、思いのほか
良い感じになりました。
歯を磨いているときや、
朝の準備をしてバタついているときなど、
絵を見るとホッと気持ちが和らぎます。
サイズ違いで2つ並べると、
上級者のようなディスプレイに。
ここで、飾り方のコツをご紹介。
写真のように、ボールの違うサイズを2つ並べ、
もう一つ違う素材の小さなオブジェなどを
一緒に並べます。
これはリセノが提唱するセオリーで、
「3つのアイテムのうち、2つの素材を揃える」
というもの。
2つのアイテムの素材を揃えることで、
ディスプレイに自然なまとまりが生まれ、
さらに美しくなるというテクニックです。
とても簡単ですが、上級者のような
ディスプレイに仕上がりますので、
ぜひ取り入れてみてくださいね。
写真も空間も素敵に。
いつもの風景が特別なものになります。
いかがでしたでしょうか。
ただ写真や絵を飾るだけでなく、
その魅力を引き出しながら、
空間を彩ってくれるcomu-le。
仕舞い込んでいた思い出たちも、
今では日の目を見て様々な場所で輝いています。
comu-leは、こんな方におすすめです。
- 思い出の写真や絵が眠っている方
- ちょっとしたスペースがさみしいと感じている方
- 味わいのあるものが好きな方
他のスタッフも愛用していますので、
こちらもぜひ合わせてご覧ください。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
それでは、また。























店舗MG 岩田
編集部 増田
カメラマン 岡
カメラマン 三原
元編集部 岩部
制作部 清水