
ジュートのラグマットに衣替え。今年の夏は、快適に過ごせそうです。
https://www.receno.com/pen/myfavorite/u27/2025-06-12.php公開日 2025年06月27日(金)
更新日 2025年06月27日(金)
こんにちは、なかはらです。
ジメジメとした梅雨の時期、
いかがお過ごしでしょうか?
夏が来る前から、
すでに夏のような日もありますね。
先日、リビングに敷いているラグマットを
ウールのものからジュートを
使用したものへと、衣替えをしました。
ジュートのラグマットに衣替え。今年の夏は、快適に過ごせそうです。
https://www.receno.com/pen/myfavorite/u27/2025-06-12.phpすっかり夏仕様になって、
快適に過ごしております。
そして、早いうちになんとか
しておきたいのが、寝具です。
特に子供は、自分で布団の調整を
することが出来ませんので、
快適な寝具にしてあげたいところ。
そこで今回、導入しようと選んだのが
「さらコット」。
天然素材で肌に優しく、
冷えすぎずに快適に眠ることができる
寝具なのです。
実際に子どもの寝具を衣替えして
感じたことや、おすすめしたいポイントなどを
ご紹介させていただきます。
寝苦しい夏の夜をなんとか快適にしようと、
数年前から使っている冷感マット。
寝転んだ瞬間、驚くほど冷たく、
これは快適! と思っていました。
しかし、瞬間的には冷たいのですが、
時間が経つとどんどんとぬるくなって、
ゴロゴロと寝返りばかり...。
ビニールのような素材なので、
汗を吸ってくれることもなく、
寝汗でベタベタとしてしまいます。
ちょっと涼しい日には冷えすぎて、
今度はマットのない場所を求めて
またゴロゴロと...。
そして「冷たいですよ!」
と言わんばかりの、この青いビジュアル。
見た目も好きではなく、
なんとかしたいと思っていました。
そういった事もあり、
寝具の見直しを決意したのです。
ケット、敷きパッド、枕カバーの
一式を総入れ替え。
今までの冷感マットで感じていた不快感を
すべて解消してくれたのが、
「さらコット」でした。
魅力的なポイントはこちら。
思った以上にひんやりとしていて、
触れた瞬間驚きました。
化学繊維のように「冷たい」ではなく、
「ひんやり」という表現がしっくりときます。
今まで使っていた冷感マットは、
過度な冷たさがあったため、
朝起きたら鼻がグズグズ...なんて
娘の姿をよく目にしました。
さらコットの自然なひんやり感は、
体への負担も少なく、
冷やしすぎたくない方には
とても嬉しい寝具だと思います。
さらコットの触り心地は、
とってもふんわりとしていて、
非常に柔らか。
コットンは静電気が起きにくく、
お肌にやさしい素材なので、
長時間触れ続けていても安心です。
特にお肌が敏感なお子様におすすめ。
ずっと触れていたくなるほど、
さらっと気持ちの良い素材感です。
寝具は毎日使うものなので、
いつも清潔に保っていたいところ。
さらコットは、もちろん洗濯可能です。
しかも、コットンは洗うほどに柔らかく、
風合いが増す素材ですので、
使っていくうちにどんどんと
自分だけの寝具になっていきます。
我が家のはまだ新品なので、
これからの変化が楽しみです。
敷きパッドに関しては、
裏面はメッシュ素材なので、
乾きやすいのも大きな魅力。
朝に洗えばその日の夜には乾きますので、
洗いたての清潔な状態で眠れます。
ケットの一番の特徴は
「リバーシブル仕様」です。
表面はさらっとひんやりしていますが、
裏面はきめ細やかな「パイル生地」で、
優しい感触。
このタオル生地が、
柔らかく体を包んでくれます。
夏など暑い季節は表面、
ちょっと肌寒い日は裏面というように、
気温に合わせて長く活躍します。
一年を通して長く使えますので、
収納スペースを考慮できるのは、
嬉しいポイントです。
今回選んだ敷きパッドは、
あまり他では見かけない「ボックスタイプ」。
マットレスを包み込むように被せるので、
ズレにくいというのが大きなメリットです。
四隅のゴムでマットレスに
固定するタイプだと、
気付いたら敷きパッドが乱れていて、
何度も付け直すことも...。
また、ゴムが露出することもないので、
見た目がスッキリ。
ほんのちょっとの事ですが、
これだけでもお部屋は整って見えるのです。
機能性の寝具は味気ないものが多い中で、
さらコットは見た目も素敵です。
敷きパッドには、シンプルながらも
可愛らしいキルティングパターンをあしらうことで
「見心地」へのこだわりも感じます。
また、ボックスタイプの長手のフチには、
あえてゴムが通されていません。
ゴムがあることで、
横から見た時に内側にシワが入って、
素敵さが損なわれてしまうという理由から。
こういう細かい部分のこだわりによって、
お部屋の印象は大きく変わってきます。
なにかと後回しになりがちな
子ども部屋や寝室ですが、
さらコットのおかげで、
ピシッとまとまりました。
専用の袋がついていますので、
冬などの寒い季節には、
コンパクトにしまっておけます。
これだと、他の寝具と混ざってしまって
見つけ出すのに苦労する、
なんてこともなさそうです。
いかがでしたでしょうか。
実は娘が使う前に、
数日間こっそり使わせてもらいました。
確かに、化繊のように「冷たい!」
と感じるものではありません。
「さらっとしていて、朝まで快適」
という表現になるかと思います。
一瞬の冷たさを求めものではなく、
長い時間気持ちよく過ごせるというのが
「さらコット」の魅力に感じます。
さらコットは、こんな方におすすめです。
今回は娘の分のみでしたが、
妻と僕もさらコットにしようと検討中です。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
それでは、また。
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