【わたしの愛用品】
店舗スタッフの好きが詰まった、棚まわりのインテリア~後編~
こんにちは。
店舗チームのいわたです。
今回は、店舗スタッフの自宅から
棚まわりのインテリアをご紹介します。
(前編は、こちらからぜひご覧ください。)
後編でご紹介するのは、
「実用性」を備えて、
ディスプレイを楽しむスタッフたち。
棚まわりは、基本をおさえれば、
お部屋の広さに合わせたスペースで、
インテリアを楽しむことができます。
【動画】センスのいらないインテリア|ディスプレイの基本「三角形飾り」を学びましょう。
【動画】センスのいらないインテリア|「均等配置」を学びましょう。
【動画】センスのいらないインテリア|「ステージグルーピング」を学びましょう。
お部屋作りのヒントとともに、
店舗スタッフたちの人となりが
じんわり伝わると嬉しいです。
それでは、さっそく見ていきましょう。
東京店 店長 / 江上
飾る楽しみと3つの顔を持つ、ワンルームの棚まわり
1人目:東京店 店長 / 江上慈香(29)
東京店のオープニングメンバー
通称:えがちゃん。
心の機微がつたわるエッセイ
「まぁ、いいペース。」を更新中。
メディアにも活躍の場を広げています。
ディスプレイを楽しみつつ、
ワンルームならではの利便性を備えた
棚まわりを紹介してくれました。
えがみ:
「わたしの自宅は、8.5畳のワンルーム。
一人暮らしで、コンパクトな間取り。
定期的に模様替えをして、
インテリアを楽しみたいため、
ソファー前に
R.U.Sユニットシェルフ#46を置いて、
好きなものを集めた、
飾るためのスペースを作っています。
とは言え、ズボラなので、
よく使うものは、すぐ手に届く、
目に見える位置に置いておきたくて。
本棚・ドレッサー・小物入れ(マスクや日用品)
の3役も担うスペースになっています。
香水やアクセサリーなど、細かいアイテムは、
プレートの上にぎゅっと集めて
グルーピングしています。
ステージの上に置いてあげるだけで、
ごちゃっとなりがちなアイテムたちが、
仲良くまとまってくれるので、
このゾーンは、ずっと定番です。」
東京店 スタッフ / 中野
デスクまわりにも安らぎを。気分を上げるディスプレイ
2人目:東京店 スタッフ/中野 智絵(29)
元々アパレルショップの店長をしていた
通称:のっちは、東京店で一番のおしゃれさん。
有名建築スポットを巡るのが好きで、
おすすめは「江之浦測候所」とのこと。
(気になる方は、ぜひ店頭で聞いてみてください)
ユニットシェルフをデスクとして組み合わせた、
棚上のディスプレイを紹介してくれました。
使用アイテム:R.U.S おすすめセット #44、テーブルライト SIENI
なかの:
「デスクとして使うR.U.Sの上には、
文庫本や毎日身につけるアクセサリーなど、
細々としたものを集めています。
まとまりを意識して、
「三角系飾り」と「グルーピング」の
方法を使うと、整理された印象に。
ふとPC画面から視線を外したときに、
お気に入りのアクセサリーやお花が目に入ると、
もう少しがんばろ!と、ちょっと気分も上がります。
ちなみに、以前はドロワーを組み合わせて、
収納として使っていたユニットシェルフ。
使用アイテム:R.U.S おすすめセット #11
以前は床座りで過ごすことが多く、
集中力が続かないのが悩みでした。
デスクとして使うようになってから、
読書やPC作業がとても捗っています。
そのときの自分に合わせて
収納やデスクとして、
棚まわりのインテリアを楽しんでいます。」
東京店 スタッフ / 大森
可動式のワゴンで楽しむ棚まわり
3人目:東京店 スタッフ/大森 光(32)
最近、お子さんが誕生したばかりの光さん。
ときどき奥様に怒られながらも
購入したNEWアイテムを
いつも楽しそうに紹介してくれます。
エッセイ「おかえりカラー」では、
奥様とのくすっと笑えてほっこりする
日常を綴っています。
ちょっぴり珍しい、2台のワゴンで楽しむ
棚まわりのインテリアを紹介してくれました。
使用アイテム:伸長式ダイニングテーブル folk/BR、ダイニングチェアー J39
おおもり:
「僕は、ワゴン型の棚で
ディスプレイを楽しんでいます。
コンパクトで、賃貸に取り入れやすく、
自由な場所に飾り棚を作ることができるのが、
大きな魅力です。
ソファやニーチェアの近くに持ってきて、
飲み物を置いてサイドテーブル代わりにすることも。
お気に入りアイテムは、
名作照明の「パンテラ」です。
手元に明かりが足りないときはもちろん、
柔らかい光を眺めながら、
お酒を飲む時間に癒されます。
使う場所を変えながら、
ディスプレイも変化していって、
インテリアを何倍も楽しめています。」
インテリアを楽しむスタッフに、
ぜひ、お気軽にご相談ください。
今回は、「実用性」をテーマに、
ディスプレイを楽しむスタッフたちと
棚まわりのインテリアご紹介しました。
自分のルーティーンや、
暮らしに合った棚上まわりのアイテムたち。
本日登場した3名を筆頭に、リアルショップでは、
インテリア好きのスタッフたちが、
みなさまをお出迎えしています。
【リセノの裏側】vol.2 リアルショップ「じっくり見て、体感すること」
収納やディスプレイにお悩みの方は、
ぜひ、気軽にご相談いただけると嬉しいです。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。