【わたしの愛用品】
店舗スタッフの好きが詰まった、棚まわりのインテリア~前編~
こんにちは。
店舗チームの岩田です。
今回から、前編・後編に分けて、
店舗スタッフの自宅より、
棚まわりのインテリアをご紹介します。
前編でご紹介するのは、
自分の「趣味」をテーマに、
ディスプレイを楽しむスタッフたち。
棚まわりは、基本をおさえれば、
お部屋の広さに合わせたスペースで、
インテリアを楽しむことができます。
【動画】センスのいらないインテリア|ディスプレイの基本「三角形飾り」を学びましょう。
【動画】センスのいらないインテリア|「均等配置」を学びましょう。
【動画】センスのいらないインテリア|「ステージグルーピング」を学びましょう。
お部屋作りのヒントとともに、
直接お客様と接している、店舗スタッフたちの
人となりが、じんわり伝わると嬉しいです。
それでは、さっそく見ていきましょう。
京都店 店長 / 関 翔太郎
DJ機材をインテリアとして楽しむ棚まわり
1人目:京都店 店長 / 関翔太郎(35)
リアルショップで、いちばん社歴の長い
通称:たろさんは、3歳の息子さんがいる
イケパパです。
趣味を楽しむ自室から、
棚まわりのインテリアを紹介してくれました。
使用アイテム:R.U.Sおススメセット#11、フロアライト Delicia
せき:
「僕は、ユニットシェルフR.U.S をベースに、
趣味である音楽関連のアイテムと合わせて、
ディスプレイゾーンを楽しんでいます。
集めているのはレコードで、
音としてはもちろん、ディスプレイとしても
気に入っています。
ジャケットが良いから買う、
いわゆる「ジャケ買い」をする事もしばしば。
無機質なDJ機材と、グリーンや木製のスピーカーを
組み合わせることで、インテリアに馴染ませました。
この場所で過ごす、特に好きな時間は、
家族が寝静まったあと。
照明を灯して、お香を焚きながら、
レコードを聞くのが至福のときです。」
福岡店 スタッフ / 坂井 大希
朝のルーティーンと紐づいたディスプレイ
2人目:福岡店 スタッフ/坂井 大希(31)
いつもニコニコ(にやにや?)している、
カメラ・動画・コーヒー・音楽と、
多趣味な九州男児です。
朝のルーティーンと紐づいた、
棚上のディスプレイを紹介してくれました。
使用アイテム:オーディオ Tivoli Audio Model One BT、テーブルライト COPYING
さかい:
「僕が、ディスプレイで大切にしていることは、
とにかく好きなモノを飾ることです。
1日を気持ちよくスタートする朝のルーティンは、
お気に入りのお香やルームスプレーで
部屋を満たして、目を覚ますところから。
心地のいい香りで包まれたら、
好きなブラックミュージックを聴きながら
支度を始めます。
そのあと、カメラを持って散歩にでかけ、
インテリアショップに行ったり、
日常を写真を撮る休日が、癒しの時間です。
好きなモノや趣味に関連するモノを、
よく目にはいる場所に飾ると、
朝から気分が上がるので、オススメです。」
福岡店 スタッフ / 立脇 紗苗
思い入れのあるフラワーベースで彩るディスプレイ
3人目:福岡店 スタッフ/立脇 紗苗(24)
インテリアコーディネーターの資格を持つ、
ちょっと天然な福岡店の末っ子です。
思い出のアイテムたちで彩った、
棚上のディスプレイを紹介してくれました。
使用アイテム:フラワーベース PRIMULA オーバル、フラワーベース Doily
たてわき:
「最近、一人暮らしを始めて5回目の
引っ越しをしました。
歴史や物語のあるものに惹かれるので、
ヴィンテージ家具や雑貨たちを中心とした、
お部屋づくりを目指しています。
蚤の市で購入した薄いブラウンの花瓶は、
「少し渋すぎたかな?」と
数年間しまい込んでいたもの。
ディスプレイを学んだ今、
三角形飾りをつくるアイテムとして、
とてもしっくりきています。
ちなみに、こちらの棚は、
学生の頃に近所の八百屋さんから
譲っていただいたりんご箱。
自分で塗料を塗り重ねて、
本棚やキッチン棚として用途を変えながら、
年々、風合いが増してきました。
愛着のあるアイテムがあることで、
慌ただしい新生活の中にも、
ほっとできる安心感があります。」
インテリアを楽しむスタッフに、
ぜひ、お気軽にご相談ください。
今回は、「趣味」をテーマに、
ディスプレイを楽しむスタッフたちと
棚まわりのインテリアご紹介しました。
日々の生活や、好きなものへのこだわりが
垣間見えて、インテリアを楽しむことは、
気持ちを豊かにしてくれると、改めて感じます。
本日登場した3名を筆頭に、リアルショップでは、
インテリア好きのスタッフたちが、
みなさまをお出迎えしています。
【リセノの裏側】vol.2 リアルショップ「じっくり見て、体感すること」
似た趣味をお持ちの方も、
インテリアにお悩みの方も、
ぜひ、気軽にご相談いただけると嬉しいです。
次回は、「実用性」を兼ねて
棚上のインテリアを楽しむスタッフに
フォーカスして、お届けいたします。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。