木製フレームソファーをご検討の方へ。
購入の決め手を3つご紹介します。
こんにちは。東京店のいわたです。
昨年、お家で過ごす時間が増えたことをきっかけに、
念願だったソファーを購入しました。
大きい家具なので、失敗は出来ないし、
どれにしようか、長~く悩んでおりました。
私の生活スタイルにしっくりはまるのは...?
と考え抜いた結果、選んだのは
「2人掛けソファー NOANA」です。
デザインは、ハンス・J・ウェグナーの
「GE290」が起点となっていて、
長年愛され続けてきた木製フレームの
フォルムが特徴です。
今回は、決め手となった
ポイントを3つご紹介します。
みなさんのソファ選びの
参考なれば幸いです。
① お部屋の「主役」として置けるデザイン
1つ目のポイントは、
お部屋の主役として置けるデザインです。
私の家の間取りは、10.5畳の1Kで、
コンパクトなお部屋。
おのずと置けるアイテムが限られるので、
お部屋の印象を決める「主役」として、
ソファーを考えていました。
NOANAソファーの大きな魅力は、
背面の格子状フレームです。
お部屋の真ん中にドーンと置くと、
格子状フレームの流れるような木目や
無垢材の温さが目を惹きます。
「素材」の印象がアクセントになり、
ナチュラルヴィンテージの世界観に
グッと近づきました。
ファブリックタイプのソファーよりも、
フレームのおかげで抜け感があり、
圧迫感も抑えることができています。
②「配置」と「搬入」に悩まないこと
2つ目のポイントは、
配置と搬入のしやすさです。
私は賃貸暮らしなので、この先も何度か
お引越しのタイミングがあると思います。
せっかくソファを買うのだから、
長く愛用していくことを考えると、
「配置」と「搬入」も大事なキーワードでした。
「配置」に関しては、後ろから見ても
横から見てもフレームが映えるので、
どこに置いても様になります。
ちなみに大きさは、
2人掛けとしては大きめの幅150㎝。
アームが細いので、座面の幅が広く取れます。
3人掛けはスペース的に置けないけど、
ソファーではゴロン!とリラックスして
過ごしたい人には、ぴったりのサイズ感です。
「搬入」に関しては、フレームが組立式なので、
背面・座面・アームと解体することができます。
お引越しのタイミングで、
気に入ったお家にソファが搬入できない...!
なんて悲しい事件も起こりません。
③「愛着」が増していくお手入れ
3つ目のポイントは、
愛着が増していくお手入れです。
フレームにクッションが乗っている構造なので、
汚れやすい座面部分は、クッションを
よけてしまえばカバーの着脱や掃除も楽ちんです。
長く付き合っていくのだから、
メンテナンスが楽なことも大切でした。
フレームは、自然な木の質感を
感じられるオイル塗装仕上げ。
「ちょっとカサついてきたかな?」
「ツヤがなくなってきたかな?」
といったタイミングで、家具用のオイルを塗ると、
木の質感が生き生きと蘇り、風合いが増します。
オイルメンテナンスについては、こちらをどうぞ。
【動画】オイル塗装家具の「特徴」と「お手入れ方法」をご紹介します。
座り心地と同じくらい、よく手が触れるアーム部分の
感触も心地よさの一部です。
汚れやすいカバー回りはお掃除がしやすく、
木製フレームは少しの手間をかけて。
「愛着が増す」お手入れのバランスも魅力でした。
長~く愛用できるソファを見つけよう!
今回は、私のソファ選びの決め手について
ご紹介しました。
たくさん悩んだ分、おうち時間の満足度が
格段にアップしています^^
東京店では、お客様にも長く愛用してもらえる様に、
- 「何と置く?」
- 「どこに置く?」
- 「誰とどうやって過ごす?」
とたくさん質問をしながら、
ベストなソファをご提案しています。
お悩みの際は、ぜひ店頭でご相談くださいませ。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。