【わたしの愛用品】ジュートラグで爽やかなお部屋に。
Before/Afterでみる夏の模様替え
こんにちは。
バイヤーのおおばです。
関西では梅雨入りが発表され、
蒸し暑い日も続くようになってきました。
これから夏にかけてどんどん暑くなっていきますね。
私はこの時期になると、お部屋を爽やかに、
涼しげな夏仕様に変えたくなります。
グラスの出番が増えたり、
サーキュレーターを出したり、
リネン素材のファブリックに変えるのが毎年の恒例。
今年は夏仕様をもっと味わうために、
ラグマットを衣替えしてみました。
取り入れたのは軽やかな色合いの
「ラグマット Raat(ラート)」。
Before、Afterでお部屋をご紹介します。
ラグマットの「Before/After」
古いものが好きな私。
母から譲り受けたヴィンテージのラグマットを、
1年中使用していました。
Before|こってりなヴィンテージラグマット
3人掛けソファー AGRA / フレーム:ナチュラル、カバー:リネンベージュ
これはこれで、好きなのですが、
こってりとしたカラーや模様が、
夏場になると少し気になっていました。
落ち着きはありますが、重たい印象に感じることも。
このラグマットをRaatに変えてみましょう。
After|明るく爽やかな、Raatラグマット
ホワイト・グレー・ベージュの組み合わせが、
お部屋をパッと明るくしてくれました。
ホワイトとグレーはウール素材、
ベージュはジュート素材ということで、
異素材な組み合わせ。
「ウール素材=冬」というイメージもありますが、
実は通気性がよく調湿効果がある素材なんです。
異素材の組み合わせによる、ポコポコとした素材感が
心地よくて、素足で過ごしたくなります。
実際に数日過ごしてみると、ウールもジュートも
さらっとしていて暑さを感じません。
見た目にも機能面でも涼しげに変わって、大満足です。
ちなみにですが、Raatはそんなに厚手ではないので、
このようにクルクルと丸めて、
クローゼットに閉まっておくことができます。
意外と幅をとらず、邪魔にならないので、
模様替えに取り入れていただきやすいかと思います。
またラグマット以外にも、
夏の模様替えにおすすめの素材やアイテムを、
こちらの特集ページでもご紹介しております。
素材から始める、夏のお迎え準備特集
これから本格的に暑くなる前に、
インテリアからお部屋を涼しく整えていきましょう。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。