センス不要で、インテリアスタイリングを美しく仕上げる「円形」のセオリーをご紹介します。
https://www.receno.com/pen/vasestyling/u4/2024-06-07.php【わたしの愛用品】ワンルームでも、LDKでも。
愛用歴4年のフロアライト「HEMPLEN」
こんにちは。編集部の江上です。
一人暮らしをしていたワンルームの時代から、2LDKに
お引っ越しした今でもずっと愛用し続けている照明が、
フロアライト「HEMPLEN」。
年齢を重ねていく中で、その時々に合った装いや好みっ
てあると思うのですが、たまーに「あ。これはきっと
年齢とか気分とか、関係ないんだな。」と思える出会い
があります。
10年後の暮らしを思い描いても、そばにあってほしいな
と思えるもの。私にとってのそれは、今回ご紹介するフ
ロアライトです。
「HEMPLEN」を使っていて感じること
今回は、「HEMPLEN」を約4年ほど愛用している中で
感じたことをリアルレビューします。
① モノが少なくても、お部屋に雰囲気がうまれる
「HEMPLEN」は、綿麻の円柱シェードに、木製ボディ。
スイッチは、真鍮ゴールド。至ってシンプルなデザイン
ですが、天然素材で構成されているため、のっぺりせず
味わいを感じます。
シェードは、一般的なフロアライトよりも少し大ぶりで
すが、そのおかげでモノが少なく寂しい印象になりがち
なお部屋であっても、良いバランス感を保つことができ
ました。
インテリアを選ぶとき、失敗を恐れて細々したサイズ感
のものを選びがちですが、センスに頼らずに「なんだか
いい感じ!」な空間を作るには、少し大ぶりなものをミ
ックスすることをおすすめします。
(とは言え、6畳のお部屋には大きすぎた経験があり、
8畳以上のお部屋からハマる照明なのかなと思ってい
ます。)
② ベーシックな形なので、どこに置いても馴染む
8畳ワンルームで一人暮らしをしていた頃
照明のフォルム自体に特徴的な個性がないため、ひとり
暮らしのお部屋でも、リビングダイニングでも、どのシ
ーンに配しても馴染みやすかったです。
HEMPLENは、「近くにある家具の魅力をさらに惹きた
てる照明」だなと感じます。
また、お部屋の角はデッドスペースになりがちな場所。
その位置に、円柱デザインのフロアライト「HEMPLEN」
を置くことで、視覚的に柔らかく居心地のいい空間にな
りました。
③ 灯りの広がり方が、柔らかくて心地いい
日中、照明としての機能をお休みしている間もインテリ
アとして活躍してくれる「HEMPLEN」ですが、日が暮
れた夜の時間こそ、魅力が最大化します。
シェードを通して、柔らかい灯りが広がるため、フロア
ライトの近くで作業をしていても眩しさを感じません。
柔らかい灯りの中、YouTubeやドラマをみたり読書をす
る時間は、1日を心地よい気分で締めるための大事なひ
と時になっています。
自宅で過ごす夜をより心地よくしたい!という方には、
電球をスマートLED(スマートフォンで調光可能)に
変えてみることをおすすめします。
わたしは、少し薄暗いオレンジ色の灯りが好みなので、
お仕事や書きものをする時間以外は、光源の明るさや位
置を落として過ごしています。
スマートLEDをお迎えしてから、リラックス度が増し、
自宅がより穏やかな気持ちで過ごせる場所に変わりまし
た。
スマートLED電球のメリットや仕様、設定にまつわる疑問にお答えします。
https://www.receno.com/pen/lightings/u19/2022-10-21.phpずっと長く使い続けたいフロアライトです。
長く愛用したいお気に入りの照明「HEMPLEN」。
リセノでは、他にも愛用しているスタッフがとても多い
フロアライトです。
スタッフみんな、好みのインテリアやお部屋づくりは、
それぞれ違うけれど、どのお家にもぴったり馴染んでし
まうのが、ある意味「HEMPLEN」の個性なのかもしれ
ません。
インテリア好きなスタッフの「愛用品」を動画でご紹介していく企画!第3回目は、フロアライト「HEMPLEN」をご紹介します。
https://www.receno.com/pen/myfavorite/u37/2021-11-29.phpやさしい光でお部屋を包み込む、フロアライト「HEMPLEN(ヘンプレン)」。 ひとつずつ手作りされており、シンプルながらも存在感を放ちます。
https://www.receno.com/fllighting/azt-120.php最後までお読みいただき、ありがとうございました。