【わたしの愛用品】トローリーをお迎えして、いつでもスッキリ!なダイニングになりました。
こんにちは。編集部の江上です。
恥ずかしながら...我が家の日常は、気付いたらダイニン
グテーブル上に物が大集合。お片付けは、ご飯を食べる
タイミングではじまることも多いです。
ちなみにこちらは、リアルな今朝のダイニング上です。
・ エアコンのリモコン
・ 読みかけの本
・ 飲み会の帰りにコンビニで買ったカップ麺
・ ネイルや爪切りを入れているシェーカーボックス
(シェーカーボックスは、本当はもっと乱雑だったので
すが、撮影の直前に少し手直ししました...汗)
「片付け」のこんなところが、ストレスでした。
土日になると、穏やかな風景に戻るわが家のダイニング
わたしの場合、「片付けなきゃ...」と思うけれど、これは
あっち!あれはこっち!と、テーブル上に広がったもの
たちを定位置に戻したり、定位置を探したりするこの作
業が、とても面倒に感じてしまうのです。
やらなきゃいけないと分かっているのに、できていない。
こんな状況に、気持ちがモヤモヤしてくる悪循環。
「お部屋の乱れは、こころの乱れ...」ですね。
そんな中、ズボラ人間の救世主のような家具「トローリ
ー」が、リセノで発売されることに。
それまで、トローリーの存在を知らずに過ごしてきたの
ですが、これは心の乱れを穏やかにしてくれるのでは?
との期待を抱き、自宅にお迎えすることにしました。
今回は、そんなレビュー記事をお届けします。
トローリーって、なに?
トローリーとは、英訳すると「押し車」のこと。
「収納家具よりも、さらに楽に、片付いて見える」とい
う効果を得られるのが、最大の特徴。
テーブルよりも低いため、見えづらい場所に置いておけ
ば、トローリー自体が死角になり、ダイニングはあっと
いう間にすっきり◎
オープン収納よりもさらに楽に、さらに簡単に、お部屋
の印象を美しく保てるアイテムです。
卓上のものをサッとしまえる大容量サイズ◎
トローリーを迎えて、暮らしが変わったこと
ズボラ人間なりに、今まで実践していた片付けの工夫と、
トローリーを迎えてからのうれしい変化をご紹介します。
わが家の収納アイデア/ビフォー
トローリーをお迎えする前。楽に片付けできる方法を模
索して、卓上には「なんでもボックス」と名付けた箱を
設置していました。
こちらは、郵便物やリモコン・ペンなど、一時的に置い
ておきたいものや、ダイニングでよく使うものを何でも
詰めてしまえ!という、ブラックホールのような箱。
細々したものをここにギュッと詰めてしまえば、簡単に
卓上がスッキリするので、とても重宝していました。
ただ、箱には収まらないサイズ感のものは、そのまんま
出しっぱなし...ということもしばしば。
わが家の収納アイデア/アフター
我が家では、「キッチンワゴン MOHEIM TROLLEY」を
お迎えして、ちょうど2週間ほどが経ちました。
下段には、以前使っていた「なんでもボックス」の三倍
の大きさの箱をスタンバイ。充電器や雑誌など、大きい
サイズのものもポンポンとしまえるように。
以前よりもダイニングテーブル上に物がない状態が続く
ようになりました。
使ってみていいな!と思った「キッチンワゴン MOHEIM
TROLLEY」の良いところは、物を収納したら、ダイニン
グ下に潜りこませることができるため、お部屋が雑多に
印象にならないこと。
自宅では、北欧ブランドの「Artek」の丸テーブル(h72)
を愛用しているのですが、すっぽりとハマってくれました。
(レバーの箇所のみ、少しはみ出ます。)
【動画】センスのいらないインテリア|「死角収納」で日々の片づけストレスを減らしましょう。
また、見た目はインテリアに馴染ませやすいシンプルで
無駄のないデザインでありながら、使い心地も高クオリ
ティ。とくにかく移動がスムーズです。
(片手でも、すーっと移動してくれます。)
個人的に、移動式アイテムの懸念点として、日常的に移
動していると、床やお部屋が傷ついてしまわないか?と
いう心配がありました。
実際に使用してみると、ハンドルが持ちやすく、タイヤ
のローラーがとても滑らかなので、その心配はすぐにな
くなりました。
また、「ナチュラル」×「ホワイト」の組み合わせが、
Artekテーブルの意匠と相性ぴったりなところも、個人
的にとても気に入っています。
トローリーは、こんな方におすすめです。
わが家にトローリーという画期的な家具がやってきたこ
とで、「片付けができていない」モヤモヤと距離を置いた
日々を過ごせるようになってきました。
リセノで取り扱っているトローリーは、天板を載せてい
るだけの仕様で簡単に外すことができるので、大きなお
盆としても活躍してくれそうです。
こんな方におすすめ!
- とにかく、片付けが苦手という方
- ダイニングを食事以外の用途でも使っている方
- キッチンからダイニングへの配膳をラクにしたい方
- シンプルな北欧スタイルがお好みの方
最後までお読みいただき、ありがとうございました。