「僕たちの愛用品」京都店スタッフの愛用品をご紹介いたします。

こんにちは。
Re:CENO KYOTO セキです。

もう10月に入り、今年も残り数か月。
徐々に一日を通して肌寒くなって来ましたね。

個人的にはインテリアや洋服の装いは、
夏よりは冬派なので、これからのシーズンが一年を
通して楽しみなので少しワクワクしています。

さて本日は、僕たち京都店スタッフが、
日頃から愛用しているアイテムをご紹介いたします。

スタッフ　キタズミの愛用品
ふかふかで広々！ゆったりくつろげる"bulge sofa"

2人掛けソファー SIEVE bulge sofa

私がオススメするのは、ゆったりくつろげる
《 bulge sofa 》です！

実は先月、狭くて窮屈だったワンルームから、
広々としたマンションへ引っ越しをし、
念願だった自分のソファを手に入れました＾＾

ずっと欲しかったので、広々座れて、
ゆったりくつろげる座り心地、ナチュラルテイストに
合うデザインなど、自分の中で理想が膨らみました。

今回選んだソファは、座り心地やデザイン性が
思い描いていたソファにピッタリ。

そんな私のオススメ商品をご紹介します！

ゆったりした座り心地がお気に入り！

こちらのソファは、篩（ふるい）を意味する
［ SIEVE ］の商品で、手に届きやすい価格帯の中で
質にもこだわり、普遍的で魅力的なデザインの商品を
数多くリリースされています。

その中でも私が選んだこのソファの魅力は、
なんと言っても絶妙な座り心地です！



適度に張りのある座面と、フェザーが詰まった
ふんわりした背面クッションの組み合わせが
くつろぐには最適な座り心地なんです。

広々としたサイズ感と、取り外し可能な
背面クッションを枕にしてごろんと寝転べるので、
ついつい寝落ちしてしまう事も...！

シンプルなのに魅力的なデザイン

次にこだわったポイントは、デザイン性です。

一見シンプルに見えますが、脚部は温かみのある
天然オーク材を使用しており、丸みのある脚部と
コロンとしたフォルムのクッションとの組み合わせが
とっても可愛くて、一目惚れしてしまいました！

全面ファブリックタイプのソファは、どっしりとした
存在感が出ますが、背面が低いデザインにより、
空間が広く見えて圧迫感も軽減。



ソファーカバーは、着脱式のカバーリング使用で
ドライクリーニング可能なのと、
カバーのみ買い替えができ、お部屋の雰囲気を
簡単に変えられるのも購入ポイントになりました。
（※WEBでは替えカバーのみの販売は行っておりませんので、
お問い合わせフォーム、またはお電話でお問い合わせ下さい。）

ソファはなかなか買い替えられない分、
一番こだわりたい部分だったので、理想のソファと
出会えて、今では家に帰るのが楽しみなんです。



bulge シリーズには、1人掛けやオットマンも
ございますので、スペースや用途に応じて
組み合わせて使用する事もできますよ。

店頭では、生地サンプルをご用意しておりますので、
お気軽にスタッフにお声掛けくださいね。

スタッフ　セキの愛用品
ベッドサイドで大活躍の"DRAW A LINE"

次に僕が愛用しているアイテムは、
便利な突っ張り棒≪ DRAW A LINE ≫です。



僕は、自宅のベッドサイドに、
何か小物や照明を置けたりできるようなアイテムを
探していた所、丁度リセノでも取り扱いが始まり、
「これだ！」と思って購入しました。

DRAW A LINE は、突っ張り棒として横にも縦にも
突っ張れ、オプションアイテムとの組み合わせで
色々な使い方ができる優れものです。

ブラックとホワイトの2色展開に、少しザラッとした
マットな質感と、随所に入る真鍮パーツがさりげない
アクセントになり、部屋の中での主張性も激しくなく、
様々なテイストのお部屋に取り入れることができます。

就寝前のリラックスタイムのお供に。

僕の家のベッド周りは、あまり床に置ける
配置スペースも無いので、省スペース化も図れる
縦の突っ張り棒として使用して楽しんでいます。

そして、オプションパーツのフックを取り付けて、
そこに引っ掛けランプを組み合わせ、寝る前の
リラックスタイムを演出してくれています。



少し暗めな雰囲気ではありますが、手元の本ぐらいは
読めて、寝る前の軽い読書ぐらいは僕は大丈夫でした。

DRAW A LINE には、純正の照明器具も
ラインナップされていますが、僕は小ぶりな物を
付けたかったので、ソケットがむき出しのタイプを
選び、電球はEdison Bulbを取り付けています。



部屋全体の光量としては弱いですが、
寝る前のリラックスタイム用なので、
十分な明かりと雰囲気で、とても気に入っています。

これからも色々と継ぎ足していこうかな。

DRAW A LINE の魅力でもあるパーツの組み合わせ。


DRAW A LINE パーツ

これからも少しずつパーツを増やして、より良い
ベッド周りにしていこうと作戦を練っています。

フックを追加して、吊り下げの植物や
bluetooth対応のスピーカーをぶら下げたり、
はたまたサイドテーブルを付けて、
ドリンク置きにしようかな～なんて。

色々と妄想が膨らんでいきます！

ぜひ、みなさんも空いたスペースを見つけて、
有効的な活用で、楽しんでみてくださいね。

スタッフ　ゼツの愛用品
まったりコーヒータイムに。"KINTO COFFEE MUG"

僕が紹介する愛用品は、
コーヒーを飲む時に必ず使っている、
《 SLOW COFFEE STYLE スタックマグ 》です。

使い心地と佇まいを大切に、丁寧な物づくりを
されているメーカー《 KINTO（キントー）》の
《 SLOW COFFEE STYLE 》というコレクションの
スタックマグで、その名の通りスタッキングができ、
収納しやすいマグカップなんです。

落ち着いた色味と、ゆるやかな丸みのあるフォルムが
気に入り購入しました。

華美でなく、普段使いしやすいデザインが、
ひと息つきたいコーヒータイムにぴったりで、
大切に使っている愛用品のひとつです。

ふたつの手触りが味わえるマグ

このマグでコーヒーを飲んでいるとき、
ふたつの異なる手触りの良さを感じられ、
ほっこりした気分になるんです。

ひとつは、マグのグレー部分の手触りで、
なんとも表現が難しいのですが、
「ザラザラとサラサラの中間ぐらい」の触り心地です。

陶磁器の素焼きの部分を《 土肌 (つちはだ) 》
というのですが、グレー部分は土肌ならではの
「あたたかみ」が感じられます。

ふたつめは、土肌以外の色が付いている部分の手触りです。

土肌部分とは対照的な「つるんっ」とした、
ざらつき感の無い、なめらかな手触りです。

口当たりも良いので、不思議とコーヒーを飲むペースも
早くなっているような気がします＾＾



色味やフォルムに惹かれて購入したマグだったのですが、
使っていくうちに、その独特の手触りにも愛着が
沸いてきました。

ひとつで、ふたつの手触りが味わえ、
少し得をしたような気分になるマグなんです。

控えめなロゴも魅力のひとつ！

使用後のマグを洗って水切りの上に裏返すと、
SLOW COFFEE STYLEとロゴが入ってることに気づきます。



大きくロゴが入っているアイテムが、
僕はあまり好みではないのですが、
何も書いていないというのも味気ないように思います。

主張しすぎず、さりげなくロゴが入っている所も
お気に入りのポイントです。

手触りも良くて、見た目もシンプル。
普段使いしやすいマグなので、ご自宅用はもちろん
ギフトにもおすすめです。

こちらのマグは店舗限定アイテムですので、
ぜひ店頭に実物を見にいらしてくださいね。
※2022年現在、店頭での販売は終了しております。

暮らしを豊かにしてくれる愛用品たち

京都店スタッフの愛用品たち、
いかがでしたでしょうか＾＾

家の中で普段毎日使うようなアイテム達ばかりで、
癒しや、ゆとりのある時間を与えてくれる、
僕たちの生活には必要なアイテム達です。

みなさんも、ぜひ愛用品といえるようなアイテムを
見つけ、生活の中に取り入れてみてくださいね。

また、お気に入りで愛用しているアイテムがあれば、
スタッフの僕たちにもぜひ教えて下さい！

今回ご紹介したアイテム達は、サンプルを含め
店頭でご覧いただける物ばかりなので、
少しでも気になられた商品があれば、
ぜひ愛用しているスタッフまでお声掛けくださいね。

たっぷりとお話させて頂きます笑

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました！