蒸し鶏とレモンの冷製カッペリーニ
今日のRe:CENOランチは、
蒸し鶏とレモンの冷製カッペリーニ。
週末に、話題のサイクリスト向けホテル
ONOMICHI U2に一泊、
しまなみ海道でのサイクリングを
楽しんできたクールなミカちゃん。
引用:http://news.mynavi.jp/
ランチ部へのお土産に、
無農薬の瀬戸内レモンをもらいましたー。
箱から出しただけでも、
部屋中にとってもいい香りが広がります。
今日は、その美味しいレモンを使った
冷たいパスタ作りです。
とっても、美味しい瀬戸内レモン。
ランチ部でも、人気の食材です。
僕も昨年は、自宅で塩レモンを
たっぷり作って楽しみました。
爽やかで大好きなレモンの果汁。
柑橘類から、普通よりもたくさん果汁を
絞りだす裏ワザがあります。
ラップにくるんで、まずは電子レンジで30秒温めます。
次に、温めたレモンを、まな板の上で
でゴロゴロと押しながら転がします。
ゴロゴロ...。
包丁でカットしてみると、ほら、果肉が崩れて
果汁が溢れるように溢れ出ます!
道具を使わなくても、女性の握力でも
たーーっぷり果汁が絞り出せちゃいますよ!
今日は、冷製パスタなので、
とっても細いカッペリーニを使用します。
茹でる時間も3分程度と短めなので、
注意しないと。
カッペリーニ
イタリア語で「髪の毛のように細い」という意味を持つ細いパスタ。
素麺か冷麦位の太さの麺で、日本では冷製パスタに用いられることが多いですが
スープパスタみたいなレシピにもよくあいます。
カッペリーニが茹で上がり、しっかり冷水で締めたら
中華スープの素や、レモン汁、みじん切りにしたねぎなどの
特製の冷製ソースと絡め和え。
普段のパスタより、ちょっぴり濃い目のソースにすると
美味しく出来上がります♪
塩と酒だけで蒸し上げた鶏むね肉をパスタに乗せて、
パクチーとねぎ、輪切りにしたレモンを添えます。
残った冷製ソースを回しかければ完成です。
「レモンの香りがすっごく爽やか!これは、ランチ部史上NO.1じゃない?」
「パクチーと鶏肉とも、相性すごくいい!」
冷製パスタは、冷たさが大切だから
器の冷たさもすごく大事!
今日は、盛り付けに使った大好きなTeemaのボウルも
あらかじめ冷凍庫で、しっかりと冷やしています!
オーブンでも使えるけど、冷凍しても使えちゃうのが、
Teemaのイイトコロなんです。
台風一過、強烈な暑さの中、
冷たく爽やかなレモンのレシピ。
ぜひ、お試しください!
[材料] 3人前
- カッペリーニ 300g
- 鶏むね肉 2枚
- パクチー 適量
- ねぎ(青い部分) 適量
- レモン(輪切りスライス) 1個
a/冷製ソース
- 中華スープの素 大さじ1
- お湯 150cc
- 薄口しょうゆ 大さじ3
- 酒 大さじ1
- ごま油 大さじ1
- レモン汁 一個分
- ねぎ(白い部分) 適量
- 塩 適量
- 胡椒 適量
調理手順
- 鶏むね肉は、フォークで穴を開けて塩と酒を振って、鍋で15分程度蒸す。
- aの材料を混ぜあわせて、氷水で冷やす。
- カッペリーニを芯がなくなるまで茹でて、冷水で洗う。水をしっかり切ったらAの半分の分量と混ぜ合わせる。
- パスタの上に鶏むね肉を乗せて、aを残りの分もかける。ねぎ、パクチー、輪切りにしたレモンを添えれば完成。