豚バラ肉のねばーギブアップ丼
今日のRe:CENOランチは、
豚バラ肉のねばーギブアップ丼です。
ついに、明日は二子玉川に
Re:CENOの東京店がOPEN!
東京でお店作りに励むスタッフも、
オフィスのある京都のスタッフも、
ラストスパート、一丸になって
頑張っている最中です。
なので、今日は、とっておきのスタミナレシピ。
元気がでるオリジナルのネバネバどんぶりが
ランチのメニュー。
ネバネバした食品は、栄養価も高く
食べやすいものが多いので、
ちょっと食欲が落ちかけている際にも
ぴったり。
まずは、ネバネバした海藻のもずくを
よくかき混ぜて。
もずくについてるタレも使うので、とっておきます。
次に、夏を感じさせる
ネバネバ野菜のオクラを。
このオクラは、沖縄の赤オクラという
品種ですが、もちろん普通のオクラでOK!
お漬物なら、たくわんでも
白菜の浅漬でもなんでも
美味しくいただけますが
今日は、しば漬けをセレクト。
しっかり、細かく刻んでおきます。
山芋は、すりおろすのではなく
ジップロックの袋などにいれて
瓶の底で潰しておきます。
ちょっと食感が残るようにするのが
今日のポイントです。
これで、どんぶりにかける
ネバネバの「おまぜ」は用意できました。
豚肉は、濃い目の味付けで甘辛く炒めます。
細切りにしてごはんや、
「おまぜ」と絡みやすいように。
軽く表面が焦げ付いたらご飯に盛りつけます。
卵黄をのせて、赤・青・黄色と
見るも鮮やかな「おまぜ」。
ぐちゃぐちゃに混ぜちゃうのが
ちょっと勿体ないなー笑
豚肉を炒めるときのタレと、
もずくについてきたタレと一緒に
かき混ぜたら、ご飯の上にたーーっぷり
かけて、しっかりとどんぶりもかき混ぜます。
見た目はともかく、味は抜群の
ねばーギブアップ丼のできあがり。
「あっさりしてる部分と、しっかり濃い味の部分が両方あっておもしろいね♪」
「すごく、お腹も膨れるなー。でもいくらでも食べられちゃいそう笑」
豚の脂がネバネバした成分で、中和されるから
消化にもいいし、食べごたえもバッチリ。
みんな疲れもピークだけど、
明日の東京店OPENに向けて
もうひと頑張り!
最後まで、ひとつひとつねばーギブアップ!
イイお店になっていますので
みなさま、ぜひ遊びにいらしてください!
材料(4人前)
- 豚バラ肉 300g
- みりん 大さじ1
- 砂糖 小さじ1
- 醤油 大さじ1・5
- 酒 大さじ1
- 塩 適量
- もずく お好みで
- もずくのタレ 付属の分を使用
- しば漬け お好みで
- オクラ お好みで
- 山芋 お好みで
- 米 3合
- もずくはそのままよくかき混ぜておく。オクラはよく洗い湯通ししたら薄く切る。しば漬けは、みじん切りにする。
- 山芋の皮を剥いたら、3cmぐらいの乱切りにしてジップロック袋にいれる。空気を抜いて封をしたら瓶の底でしっかりと潰す。
- 豚肉を1cm程度の厚さの細切りにする。油をひかずにフライパンで軽く炒めたら、みりん、醤油、砂糖、酒を加え、濃い目の味付けに。このタレは、少し残しておく。
- ご飯を器に盛り付けて、豚肉をたっぷりのせる。もずく、オクラ、しば漬け、山芋は、別の器に盛りつけて、卵黄をのせれば完成。食べる際は、しっかりかき混ぜて、豚肉の上にかけて、もずくのタレと、残っている豚肉を炒める際に作ったタレをかける。