ひるぜん焼きそばのふわふわオムソバ
今日のRe:CENOランチは、
ひるぜん焼きそばのふわふわオムソバです。
この初夏、Re:CENO Tokyoのオープン!
やっと、情報公開できました!わーい。
今日のランチ部は、Re:CENO Tokyoの内装を
お願いする岡山のELDさんに行ってきた
スタッフからのおみやげ、岡山B級グルメの
ひるぜん焼きそばのタレを使います。
ELDさんは、Re:CENO京都店でも展開している
とってもかっこいい家具と施工を得意とする
僕もすごく大好きなクリエイティブな作り手さん!
かっこいいソファ、お店の施工も色々あるのですが、
職人さんや仲のいいクラフトな人たちのよる
ワークショップなども積極的にされてて、
プライベートでもいつも、参加させて頂いてます。
こんなかっこいいツールボックスや
こんな渋い革の手帳も作ったり...。
Re:CENO Tokyoでも、
そんなイベントがあったりしたらいいな―...!
話はそれましたが、そんなELDさんがある
岡山の人気B級グルメのひるぜん焼きそば。
ジンギスカンを焼くときの甘辛い味噌ダレで、
鶏肉とキャベツを主な食材とした焼きそばです。
ちょっと濃い目の味つけなので、今回は
ふわふわオムレツをのせて、アレンジしたオムソバにしてみます。
焼きそばをもっちり仕上げるコツは
あらかじめ麺を水で洗ってほぐしておくこと。
こうするだけで、炒めるときには
しっかりばらけた状態になって
プツプツ切れたり、パサパサしたり
することがなくなります。
ちなみに、たっぷり野菜を刻んで、
ボリュームたっぷりの焼きそばにすれば、
野菜から水分が出てくるので、
蒸らしの水やお湯も不要です。
ベチャベチャにならないように
気をつけてくださいね。
難しいふわふわオムレツは、
クールなみかちゃんが教えてくれた
簡単にできるふわふわオムレツの作り方で
やってみることに。
まずは、しっかり熱したフライパンに
油とバターをしっかりひいて、
軽くかき混ぜた牛乳入りの卵液を
ちょっと流し込みます。
熱々のフライパンに流し込んだ卵は、
すぐに、再び卵液入りの戻しちゃいます。
ボウルでかき混ぜて、ちょっとだけ火が通った卵液に。
ふむふむ、なるほど、これを何度か繰り返して
フワフワにしていくわけかー。
最後は、フライパンの縁でとんとんと手際よく成形。
たしかにこれなら、簡単にふわふわオムレツが作れるね。
苦手だったオムレツづくり、これならできそう!
焼きあがったオムレツを、焼きそばに乗せて
ナイフで切れ目を入れていきます...。
緊張の瞬間でもあり、一番楽しい瞬間でもあり...。
ドキドキ...。
おおー!きれいにフワフワとろとろになっている。
みかちゃん「簡単でしょ?(クールに)」
紅しょうがを乗せればできあがり。
とろとろの卵と一緒に、ひるぜん焼きそばを
いただきます。
「ん!ひるぜん焼きそばの甘いタレって、卵と相性抜群ですね!」
「ちょっと味が濃い目だから、余計こっちの方が好きかな」
ランチの話題はもちろん、Re:CENO Tokyoの話。
これからも、どんどんWEBマガジンでも
新しい情報をお知らせしていきますのでお楽しみに!
[材料] 3人前
- 鶏肉 200g
- 卵 9
- 炒め用中華そば 3袋
- キャベツ 1/4個
- たまねぎ 1個
- もやし 1袋
- にんじん 1本
- 塩
- 胡椒
- 紅しょうが
- 炒め用の中華麺を水で洗い、ほぐしておく。フライパンを、十分に暖めたら油をひく。
- 中華麺をいれて、炒める。軽く焦げ目がついてきたら一度皿に移す。
- 鶏肉、にんじん、たまねぎ、キャベツ、もやしの順に塩胡椒で炒めていく。野菜がしなっとする前に、中華麺を加えて焼きそばのソースを加えて、さらに移す。
- オムレツの準備をする。卵を割って、ボウルでさっくりと混ぜる。混ぜすぎないように気をつけて、塩胡椒など味付はしない。
- フライパンをしっかり温めて、油をひく。しばらくしたら、バターを加える。1/3程度の溶き卵をながしこみ、すばやくかき混ぜる。
フライパンの卵をすばやくボウルに戻して、軽くかき混ぜて、再びフライパンに流し込む。これを何度か繰り返し、最後は、フライパンの縁を使って成形する。
オムレツを、焼きそばに乗せて、ナイフで切れ目を入れれば出来上がり。 - ひるぜんやきそばのたれがなかったら、ジンギスカンのタレや焼肉のタレにウスターソースと、味噌、お酒を加えて伸ばすなど
ぜひアレンジしてみてください!