豆乳担々麺 焼き餅入り
今日のRe:CENOランチは、
豆乳担々麺 焼き餅入りです。
明けましておめでとうございます!
年末年始、皆様いかがお過ごしでしたか?
Re:CENOのオフィスがある京都は、
記録的な大雪に見舞われました。
いい年をして、楽しくなってしまい
友達と雪玉をぶつけあったり、
車の上の雪を集めたりしていたら、
いい年をして、その車に乗っていた人に
怒られてしまいました。
...いい年にしたいです。
2015年はじめのランチ部は、
年末から続く暴飲暴食で、
荒れた胃腸を落ち着かせるべく、
すっかり増えた体重を減らすべく、
豆乳を使ったメニューをいただきます。
体重を健康的に減らすには、食事を減らすだけや、
運動をするだけでなく、痩せやすい体質づくりも
ポイント。
そんな中で植物性のたんぱく質がたっぷり含まれた
豆乳は、ダイエットにとても効果的。
低カロリーなのに、基礎代謝を上げる効果が
あるので、健康面にもバッチリです。
具に載せる肉味噌は、塩分をしっかり効かせれば
冷蔵庫で1週間は保存が効きます。
たくさん作っておけば、マヨネーズとあえて、
蒸し野菜にディップして食べたり、
応用できるのも魅力的。
さらに今回は、お正月明けらしく、
残ったお餅を焼いて加えてみました。
前回ご紹介した白味噌のお雑煮とは違って、
ごま油を塗って焼き、香ばしい風味に。
仕上げには、ランチ部でお馴染みの
山田製油さんの煎り胡麻を加えて完成です。
山田製油さんは、Re:CENO京都店のすぐ近くに
とってもオーガニックなカフェを
近日オープンされます。
また詳しくご紹介しますが、いいご縁があって、
Re:CENOセレクトのインテリアが
たくさん楽しめるお店になるみたい。
出来上がった豆乳を使った担々麺は、
みんな、第一声は同じ言葉。
「おぉー、とっても優しい味だ...!」
肉味噌の濃厚な味わいと、
ごま豆乳スープのやわらかな味。
2つの味のコントラストがうまくでました。
「豆乳鍋の〆にできるんじゃない?」
「お酢入れると絶対美味しいはず!」
なんて、早速、食いしん坊らしいアイデアも(笑)
焼いたお餅にも、ごま豆乳味がしっかり絡みます。
このアイデア、とてもうまく行ったので、
お雑煮のお餅がまだ余っている方に、
ぜひオススメです。
今年もランチ部、色んなレシピをためして
たくさん、楽しいランチタイムをすごしますっ!
[材料] 3人前
- 水 400ml
- 鳥スープの素 少々
- 豆乳(無添加) 400ml
- すりゴマ 少々
- ごまペースト 大さじ3
- 中華麺 3玉
- 豚ミンチ 200g
- 甜麺醤 大さじ1
- 豆板醤 大さじ1
- ごま油 大さじ1
- 醤油 大さじ1
- 酒 少々
- ラー油 少々
- にんにく 1片
- ちんげん菜 1/2束
- ねぎ 1/2本
- 餅 3個
調理手順
- ごま油をひいて、油が熱くなってきたら豚ミンチをいれる。
色が変わってぽろぽろになってきたら、ねぎとにんにくのみじん切り、
豆板醤、甜麺醤、酒、醤油、塩、胡椒とともに炒める。 - 豚ミンチが肉味噌になったら、引き上げて、水を入れて沸かす。
鶏スープの素を加えてひと煮立ちさせたら、豆乳を加えて弱火で温める。
豆乳は、急激に沸騰するので、注意が必要。 - 青梗菜を葉と茎を切り分ける。茎、葉の順で軽く熱湯に潜らせたら、
ざるにあげてキッチンペーパーで水分をとっておく。
残ったお湯には、中華麺を加えてさっとゆがく。 - 焼き餅にごま油・塩を軽く塗り、焼いておく。
- ごまペーストを器にだし、豆乳スープでゆっくりと溶かす。
中華麺を加え、白髪ねぎ、肉味噌、青梗菜、焼き餅を添えればできあがり。
お好みで、煎り胡麻、ラー油、お酢を加える。