【はれきちレシピ】白玉で簡単アレンジ!
「抹茶のミニパフェ」の作り方
こんにちは。
撮影チームの岡です。
リセノのYouTubeで公開している
vlog「晴れのち、キッチン」では、
ひとり暮らしと、素朴な料理を
楽しむ様子をお届けしています。
せっかくなら、動画内でつくった
料理のレシピを書き留めておきたいな~と
このマガジンをはじめました。
ぜひ動画とあわせて、楽しんでいただけると
うれしいです^^
「晴れのち、キッチン #4」は、こんなお話
夏のとある日。
新しくお迎えした鳥の風鈴に
さらさらのリネンブランケット。
それから、ひまわりを飾って
お部屋を夏仕様にしました。
晩ごはんは、作ってみたかった
「和風ツナ昆布そうめん」。
そして、食後のスイーツには
ミニパフェを作りました。
簡単なのに、ちょっぴりリッチな気分で
味もバッチリ!
今回は、そんな「抹茶のミニパフェ」の作り方を
ご紹介いたします◎
食後の小さなごほうびに。
「抹茶のミニパフェ」の作り方
用意するものは、こちら。
材料のご紹介
- 白玉粉 40g
- 抹茶粉 小さじ1
- 水 60cc
- 抹茶アイス 1カップ
- バニラアイス 1カップ
- 粒あん 適量
- コーンフレーク 適量
- 長さのあるビスケット 1本
- 黒蜜 適量
あると便利な製菓器具
- アイスクリームディッシャー
それでは、さっそく作っていきましょう~!
1. 白玉を2種類作ります。
まずはノーマルな白玉だんごから。
白玉粉(20g)をボウルに入れ、
水(30cc)を少しずつ加えながら混ぜます。
2. 次に、抹茶白玉をつくります。
白玉粉(20g)、抹茶粉(小さじ1)をボウルに入れ
水(30cc)を少しずつ加えながら混ぜます。
3. どちらも耳たぶくらいの固さになったら
4等分にして丸めます。
4. 鍋にたっぷりのお湯を沸かし、
沸騰したら弱火にして白玉を入れます。
入れた直後は鍋底へ沈むので、
はがすように1回混ぜ、2~3分茹でます。
ぷくぷくと白玉が浮かんできたら
そのままさらに1分茹でましょう。
5. 1分経ったらすぐに白玉を救出。
冷水でぬめりを洗い流し、
新しい氷水で冷やしておきます。
6. カップにコーンフレークを入れ、
お好きなアイス、白玉、粒あんを
盛り付けます。
細長いビスケットやポッキーを挿すと
高さが出てアクセントになるので
おすすめです◎
これで「和風抹茶パフェ」のできあがり!
黒蜜をとろ~っとかけて
いただきました。
食べるときは、黒蜜をかけると
よりおいしくいただけます。
和菓子とアイスが好きな私は、
両方を楽しめて大満足^^
それに、ミニサイズなので食後でも
ペロリと食べることができました。
混ぜて茹でるだけの簡単白玉ですが
自分で作ると、何倍もおいしい~。
トッピングを変えたら
いろいろアレンジもできそうです◎
秋にぴったりのアレンジレシピ。
「お月見だんごパフェ」
...ということで、
秋の気配を感じるこの季節に
おすすめのアレンジレシピをご紹介して
終わろうと思います^^
中秋の名月を過ぎても、
秋といえば「お月見」というイメージが
揺るがないのは、私だけでしょうか?
この季節はもっぱら「お月見○○」とつく
メニューに惹かれてしまいます...。
今回作ったノーマル白玉はそのままに、
アイスはバニラ味と、ほうじ茶味を。
最後に、つぶあんと栗を添えると
簡単「お月見パフェ」に!
黒蜜の代わりに、みたらしのタレをかけても
相性抜群でおいしいんです^^
プチレシピ「みたらしのタレ」
1. 醤油(小さじ2)、砂糖(大さじ1)、
片栗粉(小さじ1)を混ぜる。
2. 水(1/4カップ)を入れて
混ぜながら中火で加熱する。
とろみがついたら、できあがり。
大好きな器えらびも
お月見をイメージしました。
器とスプーンは、こちらを選びました。
SyuRoのボウルは、深さもサイズ感もちょうどよく
ストーンウェアの素材感が
食材を上品に引き立ててくれます。
金色のスプーンは
深いグレーの器に合わせると、
まるで夜空に浮かぶお月様のよう◎
お月見パフェにぴったりです。
「もうすぐ秋ですなあ~。」
なんて、力の抜ける会話をしながら
甘いもの大好き辻口さんと一緒に
いただきます。
残暑厳しいこの頃ですが
すっかり秋気分で楽しいひととき^^
「うま~い!」とペロリと完食です!
さて、すっかりお月見パフェの
話になってしまいましたが...
「抹茶のミニパフェ」と「白玉」の詳しい作業工程は
はれきちの動画内でご覧いただけます。
とっても簡単にできるので
季節や気分に合わせたアレンジも
ぜひ楽しんでみてください◎
最後までお読みいただき、
ありがとうございました!