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【KINTOの土鍋でつくる、簡単レシピ】vol.1
芯からあったまる。北海道名物の「石狩鍋」

こんにちは。編集部の江上です。

お鍋のフタをあけたら、
ほくほくと白い湯気があがってきて、
思わず、みんなが笑顔になる。

ついに、鍋の季節がやってきました。

リセノでも、冬を迎えるにあたって、
食卓を楽しむためのアイテム、
土鍋ととんすい(KINTO)が発売されることに。

鍋が愛される理由のひとつは、何と言っても、
具材を切って、煮込むだけの手軽さですよね。

今回の特集では、新商品の土鍋を使用し、
ご当地「鍋レシピ」をお届けしようと思います。

おつまみに、鍋にまつわる思い出話も。

(つまみになりません...という方は、
 ぜひレシピだけでもお持ち帰りくださいませ!)

切って煮込むだけで、栄養満点!
味噌ベース「石狩鍋」の簡単レシピ

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第一話では、先輩スタッフかなさんの自宅に
お邪魔して、彼女の地元・北海道の
郷土料理である「石狩鍋」を作りました。

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北の大地をまるごと頂く、
味噌ベースの栄養満点レシピです。

用意する材料(4人前)

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  • 鮭(3~4切れ)
  • 焼き豆腐(1丁)
  • じゃがいも(2個)
  • 人参(1/2本)
  • 大根(1/2本)
  • キャベツ(1/2個)
  • しいたけ(4つ)
  • 春菊(4束)
  • 長ネギ(1/2本)
  • 糸こんにゃく(200g)
  • 昆布(6g)
  • ★調味料
    (味噌150g・お酒 大さじ2・みりん 大さじ2・醤油 小さじ1・砂糖小さじ2)
  • お好みで
    (バター・コーン・ブラックペッパー・山椒)

レシピは、簡単5ステップです。

20221220113150.jpeg1、野菜と鮭を食べやすいサイズに切る。

20221220115815.jpeg2、鍋に昆布6gと水1500mlを入れて、20分置く。

20221220113336.jpeg3、待っている間、合わせ調味料をつくる。(材料の★をすべて混ぜる)

20221220115952.jpeg4、昆布の入った鍋を弱火で加熱し、沸騰する前に、昆布を取り出す。

20221220121519.jpeg5、ラストスパート!鍋に具材を入れて煮込んだら、完成です。

【 具材を入れる順番 】

① 先に、火が通りにくいにんじん・大根を5分煮込む。
② キャベツ・じゃが芋・豆腐を入れ、さらに5分煮込む。
③ ★の調味料を投入。
④ 鮭・しいたけ・長ネギを入れて、3分煮込む。
⑤ 最後に、春菊とコーンを入れたら完成!
(お好みで、バター・ブラックペッパー・山椒も。)

思い出話も、いただきます。

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あ~~、これこれ!
と、懐かしそうな佳奈さん。

北海道から東京に出てきて10年。

「東京の美味しいものにもたくさん出会ったけど、
 やっぱり故郷の味は、いちばんホッとするね...!」

と、昔話をしてくれました。

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寒い北海道の給食は、鍋が出ることも多く、
郷土料理の「石狩鍋」をよく食べたそうです。

かなさん:
石狩鍋は、とにかく具だくさんで、
野菜や鮭の出汁が味噌ベースのスープに溶けこみ、
とにかく身体があったまるんです。

家族のグループLINEで、たまに父から
送られてくる北海道通信があるのですが、

「川にものすごい鮭が登ってた!」

と、ショッキングな鮭の大群写真が送られてきます。笑

その通信が届くと、
昔よく食べていた給食の「石狩鍋」を
思い出すタイミング。

実際につくって食べていると、
とっくに忘れていた小学生時代の
本当にちっちゃなことを思い出したりして。

中学になってから、あんまり話さなくなっちゃった
○○ちゃん、元気かな~?とか。

体育の授業で、スキーをした後なんかは、
石狩鍋だと、みんなでジャンプして喜んだな~とか。

味覚から戻ってくる記憶たちが、
忙しない日々に、こころの余白を生んでくれて、
また頑張ろう~!と、力が湧いてきます。

お仕事おわりのスタッフも呼んで、鍋パしました。

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20時過ぎ。
お仕事おわり、東京店の店長中野さんも合流し、
ビールで乾杯!鍋パーティーをはじめました。

鍋を囲むと、いつもよりも饒舌になって、
もっとみんなのことが好きになる、
そんな夜でした。

次回の第二話では、
京都から「おでん鍋」をお届けします。

お楽しみにお待ちいただけるとうれしいです。

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KINTO KAKOMI 土鍋・とんすいは、
こちらから、ご覧いただけます。

KAKOMI 土鍋
KAKOMI とんすい

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KAKOMI 直火土鍋

¥ 7,700 ~


KAKOMI とんすい

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テーブルライト SIENI

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フラワーベース Doily

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カトラリー Cutipol GOA Black Silver

¥ 1,595 ~



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