バレンタイン企画!コーヒー生チョコの簡単レシピ
こんにちは。
Re:CENO TOKYO エガミです。
2月と言えば、バレンタインデーですよね。
学生の頃は、たっぷりと時間をかけて、
友チョコを大量生産していた思い出があります。
しかし、今ではチョコ作りに掛けられる時間も
なかなか取れなくなり...
パパッと作れるものがうれしい。
そこで今回は、
冷蔵庫で冷やす時間を除くと、
20分ほどの簡単メニューをご紹介します。
忙しい方でも、お仕事終わりにパパッと作れる、
コーヒー生チョコです。
今回は、リアルショップで販売している
サーカスコーヒー(Re:CENOブレンド)の
コーヒー豆を使って作りたいと思います。
ちなみに、Re:CENOブレンドは、
濃厚な深い味わいと共に、
ナッツのような香ばしさも感じられるコーヒー豆。
チョコレートとの相性は抜群。
サーカスコーヒーさんについては、
こちらで詳しくご覧いただけます。
https://www.receno.com/pen/realshop/2015-02-13.php
材料(12個分)
- チョコレート 200g
- 生クリーム 100g
- コーヒー豆 10g(インスタントコーヒーでもOK)
- ココアパウダー 適量
- ドライフルーツ 適量
簡単レシピ
それでは、早速作ってみましょう!
1.まずは、コーヒーを淹れます。
一番細かいダイヤル設定で挽いた10gのコーヒー粉に、
45秒かけて、ゆっくりと20gのお湯を注ぎます。
2.生クリームと混ぜる時に、溶けやすくするために、
チョコレートを細かく刻みます。
3.鍋に生クリームを入れて、温めます。
この時、沸騰する一歩手前まで温めるのがポイントです。
沸々としてきたなと思ったら、すぐに火を止めましょう。
4.温めた生クリームの中に、刻んだチョコレートを
加え、なめらかになるまで混ぜて、溶かします。
5.チョコレートが溶けたら、
1で作ったコーヒーを加えて、混ぜます。
6.5で完成したチョコレートをトレイの中に流し込み、
冷蔵庫で4~5時間、冷やします。
時短テクニックとして、冷凍庫でもOK!
忙しい方は、寝る前の時間にここまでの作業を
終らせて、次の日の朝に少し早く起きて、
以下の作業に取り掛かるという方法がオススメです。
7.冷やし終えたら、一口サイズに切りココアパウダーをまぶします。
8.お好みで、生チョコの上にドライフルーツや
コーヒー豆をのせてみたりして...
完成です。
トローリとろける、ビターな大人の味わい。
ぜひお試しください。
バレンタインが4日後に迫った今日。
時間はないけど、
「何か作りたい。贈れたらうれしいな。」という方。
用意する材料も少なく、
作業もとても簡単な、コーヒー生チョコを
ぜひ、作ってみてはいかがでしょうか。
今回使用した豆(Re:CENOブレンド)を
コーヒーとしていただくと、
濃厚な深い味わいがします。
今回は、そんな深みをギュッと凝縮して、
チョコレートにしてみました。
口の中に入れた瞬間にとろける、
ちょっぴりビターで、柔らかな口溶けがたまりません。
私も、大切な人へコーヒー生チョコと共に
日頃の感謝の気持ちを伝えようと思います。