転勤族・お引越しが多い方へ
「お引越ししても長く使える家具3選」をご紹介します。
こんにちは。
この度、新しくマガジンに参加させていただきます。
Re:CENO KYOTOの宮崎です。
前職は、臨床工学技士として、
病院で働いておりました。
リセノとの出会いは、
「NOANA sofa」への一目惚れでした。
今はリセノで、
みなさまと家具の素敵な出会いに立ち会えることを、
喜びに感じております。
これから、どうぞよろしくお願いいたします。
Re:CENO product|3人掛けソファー NOANA/BR
今回は、まさに転職という人生の変化が訪れた私が、
暮らしの変化に寄り添い、
「お引越ししても長く使える家具3選」を
ご紹介していきます。
転勤や転職、結婚や家族が増えた際など、
多かれ少なかれ、誰しも人生の中で、
暮らしは変化していきます。
私は、今回の転職を含め、
20代後半で、5回の引っ越しを経験しています。
そんな引っ越しにつきものなのが、
間取りの変化ではないでしょうか。
ワンルーム、1K、1DK、1LDK、2LDKなど、
必ずしも間取りが大きくなるわけではありません。
私も、1LDKから1Kへのお引っ越しで、
持っていく家具や荷物は、
正直、かなり悩みました。
だからこそ、間取りの変化、暮らしの変化に
長く寄り添うことのできる、
おすすめの家具を、3つご紹介したいと思います。
1.組み合わせを変えて、生活にフィットする
「R.U.S ユニットシェルフ」
1つ目は、「R.U.S ユニットシェルフ」です。
R.U.S ユニットシェルフは、
パーツを組み合わせることで、自由に組み換えられ、
暮らしに合わせた、自分だけの使い方が可能です。
一人ひとりが、
自分だけの生活に寄り添った組み合わせを選び、
用途を変えても、長く使い続けることができます。
例えば、一人暮らしでブランケットや
小さい小物を収納する
ディスプレイ棚 として購入します。
Re:CENO product|R.U.S 基本セット 高さ91cm×幅92cm(ウッドキャビネット)
その後、結婚して、2人分に増えた
お皿やキッチン用具、コーヒーアイテムをしまう
キッチン収納に使い方を変えます。
Re:CENO product|R.U.S おすすめセット #7
そして、お子様が生まれ、
成長に合わせてデスクや
洋服の収納場所に変化し続けます。
Re:CENO product|R.U.S おすすめセット #44
Re:CENO product|R.U.S おすすめセット #48
R.U.Sはパーツを買い足し増設できるだけでなく、
1つの組み合わせを分解して、
別の場所で使用することができるのも魅力です。
私のように、今より小さな間取りへお引越しする方も、
お引越しごとに、収納アイテムを買い直すことなく、
長く使い続けられます。
ちょっとした余談ですが、
私は、インテリアと同じくらい洋服が好きで、
1LDKのときは、ウォークインクローゼットに
洋服が溢れていました。
ですが、お引越しで
お気に入りの洋服は泣く泣く実家へ。
新しい洋服収納を買っても、
次また大きなクローゼットがあったらと思うと、
なかなか新調できませんでした。
ですが、R.U.Sはそんな今感じている不も、
将来の事を考えたときの不も解消してくれる
自分だけのユニットシェルフです。
ちなみに、オーク材にアイアンフレームと、
アクセントになる真鍮をミックスした
甘すぎないデザインも、私のおすすめポイントです。
みなさまも、ぜひ今の暮らしに取り入れて、
あなただけの不を解消してくれる
ユニットシェルフを、長く使い続けていきませんか。
2.柔軟に可変することで生活に寄り添う
「伸長式ダイニングテーブル folk」
Re:CENO product|伸長式ダイニングテーブル folk/NA
2つ目は、「伸長式ダイニングテーブルfolk」です。
こちらは、リセノでも大人気の
ダイニングテーブルで、円形から楕円形に
サイズを変えてご利用いただけるアイテムです。
こちらの伸長式ダイニングテーブルfolkの
最大の魅力は、なんといっても柔軟性です。
「柔軟性」と聞いても、
なかなか、「ダイニングテーブル」と
結びつかないところがありませんか。
ですが、変化する暮らしへの柔軟性は、
長く生活に取り入れられるポイントになってきます。
そこで私が注目したいのは、以下の2点です。
- 人数に応じた必要サイズへ変化する
- 様々な用途に対応できる
それぞれの注目ポイントを踏まえて、
伸長式ダイニングテーブルfolkの「柔軟性」を
紐解きます。
また、円形ダイニングの魅力と
人数に合わせた適切なサイズのポイントについては、
ぜひ、こちらのページもあわせてご確認くださいませ。
円形ダイニングを選ぶ前に知っておきたい!
適切なサイズを選ぶ、2つのポイントとは?
「伸長式ダイニングテーブルfolk」のおすすめポイント①
人数に応じた必要サイズへの変化
「暮らしの人数に応じた必要サイズへの変化」を叶える
伸長式ダイニングテーブルfolkのポイントは、
伸縮可能な角のないデザインです。
自分の部屋を思い返してみると、
角のない家具があまりない事に気づきます。
みなさまのお部屋はいかがでしょうか。
ここで、角がないことのメリットを
3つご紹介します。
- 座れる人数が限られない
- 空間の緊張感を緩和する
- お子様やペットにも安全
今回、長く生活に寄り添うといった部分で
特に注目したい部分は、1つ目の
「座れる人数が限られない」といったところです。
私の実家は、
長方形のダイニングテーブルを使用していますが、
お正月など親戚が集まった時には、
毎回のことながら椅子取り合戦です。
ですが、伸長式ダイニングテーブルfolkは
円形のときも、伸長して楕円形にしたときも、
角がなく、テーブルを囲む様にチェアを配置できます。
そのため、人数に制限されることなく、
柔軟に使い分けができます。
家族が増えても、なかなか広い間取りへの
引っ越しが難しいという方でも、
お子様が小さいうちは、5名様でも円形の状態で
ゆったりとお食事を摂ることが可能です。
また、広い間取りに引っ越した際や、
親戚が集まった時には、
私の実家のように椅子を取り合うこと無く、
平穏に食卓を囲むことができます。
これで一人暮らしのお部屋から、家族が増えても、
買い替える必要がなく、長く使い続けられます。
「伸長式ダイニングテーブルfolk」のおすすめポイント②
様々な用途に対応できる
「様々な用途への対応」を叶える
伸長式ダイニングテーブルfolkのポイントは、
奥行きの広さです。
一般的なダイニングテーブルの奥行きは、
80cmであるのに対し、
伸長式ダイニングテーブルfolkは、
奥行きが110cmと30cm広く設計されております。
通常より広めの奥行きは、
PCやたくさんの資料を広げておこなう
リモートワークの場としてもおすすめです。
PCを使いながら、
本や資料を広げて、さらにスマホも充電し、
コーヒーなどの飲み物も置いてある。
私もカフェなどの狭いスペースでは、
ごちゃごちゃとしたテーブルの上で
探している資料が行方不明なんてことも、
少なくありません。
それに比べ、広いスペースが確保できる
デスクでは、いつもよりサクサクと作業が進み、
ごちゃごちゃした視界で、
気分が下がることもありません。
十分なスペースを確保できるということは、
快適な作業時間の実現にも繋がります。
また、お子様の宿題スペースにもおすすめです。
最近では、リビング学習の効果が注目されています。
その理由は、諸説ありますが、
以下の3つの点が挙げられます。
- 集中力の向上
- 安心感と少しの緊張感
- コミュニケーションがとりやすい環境
私が着目しているのは、
3つ目の「コミュニケーションの取りやすい環境」
といった部分です。
子供部屋の勉強机に比べ、
スペースの広いダイニングテーブルでは、
横に並んで一緒に教えることができます。
さらに、奥行きが広い分、向かい合った状態で、
家計簿をつけたりと、自分の作業しながら、
お子様の勉強を見守ることができます。
私も以前、塾の講師をアルバイトでしていましたが、
子どもに教えながら、自分の作業もするためには
それぞれのスペースをしっかりと分けて、
確保する必要があります。
十分なスペースを確保し、お子様にも自分にも
快適な作業環境を整えましょう。
スペースの限られた間取りには、
1台何役もの用途で快適に使えるアイテムは
取り入れやすいポイントです。
ご使用人数、用途、間取りなど、
暮らしに寄り添うダイニングテーブルで、
変化するライフスタイルを楽しみましょう。
3.長く理想を叶え続けられる
「ユニットソファー」
SIEVE rect unit sofa 1人掛け+ワイド+ロング
3つ目は、「ユニットソファー」です。
「ユニットソファー」とは、
複数のソファーを自由に組み合わせて
使うことのできるソファーのことです。
商品により様々な展開がございますが、
1人掛けタイプ、2人掛けタイプ、
カウチソファータイプといった展開が一般的です。
リセノで販売しているユニットソファーは、
以下の3つのシリーズです。
組み合わせを前提として作られているため、
レイアウトの変更ができたり、
別のお部屋に移動させることも容易にできます。
わたしは、デザインへの一目惚れもあり、
現在は、NOANAソファーを使用しておりますが、
狭い間取りに引っ越してこそ、
気づいたユニットソファーの魅力があります。
それが、組み合わせが自由自在なところです。
間取りが狭くなるほど、レイアウトには苦労します。
狭い空間をいかに有効活用して、空間を作り込むか。
私も日々、自分の部屋で思考錯誤しております。
そういった中で、3人掛けの配置が難しくても
1人掛けと2人掛けの2つに分ければ、
入るなんてこともあります。
ここで、リセノで販売している
アイテムを例にとってお伝えしていきます。
リセノでも大人気の「AGRAソファー」
魅力はなんといっても、贅沢なサイズ感です。
それゆえに、店舗でもレイアウトの部分で、
配置が難しいといったお悩みを多くいただきます。
3人掛けとカウチタイプを組み合わせた
Aタイプが理想だけど、今の間取りには厳しいという方。
まず、1.5人掛けとカウチタイプを組み合わせた
「Bタイプ」の配置をご検討くださいませ。
Re:CENO product|AGRA/NA ソファーセット Bタイプ
今の間取りより広いお部屋に引っ越しをしたら 、
1.5人掛けタイプを買い足し、
理想の「Aタイプ」の形にすることが可能です。
Re:CENO product|AGRA/NA ソファーセット Aタイプ
また、店舗では「culum sofa Aタイプ」で、
アームを両方につけたいという
ご相談をいただくこともございます。
その場合は、
カウチタイプの向きを変えて、2つ配置することで
同じ幅で両側にアームを配置することができます。
Re:CENO product|カウチソファー culum unit sofa/NA
このように、組み合わせを変えることで
現在、そして未来にまで目を向けて
理想を叶えることができます。
今の間取りに3人掛けのソファーは難しいけれど、
安いお買い物ではないし、
引っ越して買い替えるぐらいなら我慢しよう。
そんな方にこそ、
ユニットソファーをおすすめします。
生活の変化に寄り添ったソファー
それこそが「ユニットソファー」だからです。
「今ある暮らしをより快適に。」
少しでもそのお手伝いができるよう、
間取りにあわせたソファーの取り入れ方を、
ご案内させていただきます。
生活に寄り添う家具は、
きっとあなただけの特別な家具になります。
今回ご紹介した、暮らしの変化に寄り添い、
「お引越ししても長く使える」以下の3つの家具。
- R.U.S ユニットシェルフ
- 伸長式ダイニングテーブル folk
- ユニットソファー
ひとつからでも取り入れて、
今よりもっと生活を豊かにしてみませんか。
転勤や引っ越しの予定がない方も、
今後の、暮らしの変化に寄り添った家具選びの
参考になれば幸いです。
店舗では、間取り図をもとに3Dの作成をおこない、
今後の暮らしの変化も含めた
ご提案をさせていただきます。
長く生活に寄り添い続ける、
あなただけの理想の家具選び。
ぜひお手伝いさせてください。