Web Magazine

更新日 2025年09月11日(木)

ダイニングのペンダントライトおすすめ9選! 
心地良く暮らせる選び方を解説

こんにちは。リセノ編集部の増田です。

「おしゃれなダイニングには、
 ペンダントライトが欠かせない。」

なんとなくそんなイメージをお持ちの方も
いらっしゃるのではないでしょうか。

20240626190811 (1).jpg

確かにこちらの写真のように、
ダイニングにペンダントライトを吊るすことで
まとまりのあるおしゃれな空間に仕上がります。

ですが、なぜダイニングには
ペンダントライトを合わせると良いのでしょうか?

しっかり理解されている方は、
意外に少ないかもしれません。

理由をきちんと理解することで、
ペンダントライトを選ぶ時の要点がわかり、
ダイニングを居心地の良い空間にすることができます。 

★4-4_豊かなダイニングの演出_ペンダントライト-イノルクス-スカイフライヤー_1T9A8333.jpg

「思ったよりもライトが眩しくて目がチカチカする...」
「明るさが足りなくて手元が暗い...」

このようなありがちな失敗を防ぐために、
今回はインテリアのプロの視点から、ダイニングに
おすすめのペンダントライトをご紹介します。

ダイニングにはなぜペンダントライトが良いのか、
その理由から紐解いていきますので、
ぜひ最後までお読みください。

ダイニングにはペンダントライトがおすすめな理由

7.jpg

初めに、
ダイニングにはペンダントライトを合わせると良い
理由についてお話しします。

その理由は大きく以下の3つです。
それぞれ解説していきます。

  • インテリアの主役・アクセントになる
  • 作業中の手元を明るく照らす
  • リラックスした雰囲気を作れる

① インテリアの主役・アクセントになる

linen-pdt-5-thumb-694x694-119085-2.jpg

1つ目の理由は
「インテリアの主役・アクセントになる」です。

ダイニングはお家の中でも
特に人の集まりやすい中心的な場所です。

そのためダイニングテーブルの周辺には、
自然と目線が集まります。

とりわけダイニングテーブルの上の空間は、
フォーカルポイントとして非常に重要です。

「フォーカルポイント」とは、お部屋の中で最も注目を集める場所のこと。
その場所を美しく彩ることで、お部屋全体の印象をアップすることができます。

20220627122836-thumb-800x800-86472.jpg

ダイニングテーブルの上に配置した物は、
お部屋の印象を左右する
「インテリアの主役・アクセント」になります。

演劇で例えると、
テーブルが「舞台」となり、その上にある物が
「演者」として注目を集めるイメージです。

そんなインテリアの一等地とも言える場所ですので、
美しい意匠のペンダントライトを飾るのがおすすめです。

② 作業中の手元を明るく照らす

★1-1_フォーカルポイントに名作_NELSON-SAUCER-BUBBLE-PENDANT1T9A2963.jpg

2つ目の理由は、
「作業中の手元を明るく照らす」です。

基本的にダイニングでは、
テーブルの上で食事や勉強など
何らかの作業をすることが多いです。

学習机で勉強するシーンを思い浮かべていただくと、
お部屋全体を照らす天井照明だけでなく、
手元を照らすデスクライトがあると便利ですよね。

つまり何か作業をする場面では、
なるべく手元の近くに明かりがあると
利便性が向上するのです。

照明イケ画像2-2.jpg

ペンダントライトは天井からコードを吊るして
低い位置で明かりを灯す照明器具です。

ライトの発した明かりが
テーブルの手元を効率的に照らしますので、
ダイニングにぴったりな照明だと言えます。

③ リラックスした雰囲気を作れる

2-b (4).jpg

3つ目の理由は
「リラックスした雰囲気を作れる」です。

夜に家族全員で集まってテーブルを囲み、
ダイニングで食事する場面を思い浮かべてください。

おいしい料理を食べながら談笑し、
なごやかでリラックスした時間です。

そんな場面では、
あたたかみのあるオレンジ色の照明で
落ち着いたムードを作りたいものです。

24-2.jpg

天井に直接取り付ける「シーリングライト」は、
1灯で部屋全体の明るさを確保するように設計され、
明るい光を均一に発することに長けています。

それに比べてペンダントライトは、
明るさを抑え、やわらかな光を発するものが多いです。

どちらも一長一短ですが、
「リラックスした雰囲気を作る」目的に照らすと、
ダイニングではペンダントライトがおすすめです。

ダイニング用のペンダントライトの選び方

4-b (1)-2.jpg

続いて、今ご説明した3つの理由から、
ダイニング用のペンダントライトを選ぶ時の
ポイントを紐解いていきます。

  • インテリアの主役・アクセントになる → 「消灯時」も見心地が良いものを選ぶ
  • 作業中の手元を明るく照らす → 「光源」が直接見えないものを選ぶ
  • リラックスした雰囲気を作れる → 「スマートLED電球対応」のものを選ぶ

① 「消灯時」も見心地が良いものを選ぶ

3-b (3).jpg

ダイニングテーブルの上に吊るし、
インテリアの主役になるペンダントライト。

ついつい「明るさ」にばかり注目しがちですが、
よく目に止まる存在だからこそ
「見た目の美しさ」も重要です。

特に見落としがちなのが、
消灯時の見心地の良さ

★1-1人あり_ギャンブリング(パールグレー)_ペンダントライト--GAMBLING_IMG_12360.jpg

目線の高さに吊るすペンダントライトは、
明かりをつけていない朝昼も、いつも視界に入ります。

消灯時にも美しいことは、
ダイニングの印象を常に美しく保つうえで
非常に大切なポイントなのです。

具体的には、
シェードの形状や素材にこだわって選ぶことで、
見心地の良い照明に出会えるはずです。

② 「光源」が直接見えないものを選ぶ

★4-2_まぶしさを感じない設計_ペンダントライト-イノルクス-スカイフライヤー_1T9A8029.jpg

作業中の手元を明るく照らすペンダントライトは、
シーリングライトに比べて光源が目に近くなります。

商品によっては、
見上げた時に直接電球が見えてしまうものも。

光源が直接見えると強い光によって目を痛め、
暮らしのストレスになってしまいます。

opp35-blog-img10.jpg

ペンダントライトを選ぶ際は、
デザインの美しさとあわせて、着席時に電球が
直接見えない工夫がされているかも確認しましょう。

具体的には、
光源を覆うようにシェードを深く設計したものや、
光源を隠すパーツを底面に取りつけたものがあります。

購入前に一度、店頭で椅子に座ってみて
光源が見えないか確認いただくことをおすすめします。

▼ペンダントライトは「光の見え方」が使い心地を左右します。こちらのマガジンをご確認ください。

③ 「スマートLED電球対応」のものを選ぶ

linen-pdt-blog17-2.jpg

ムードのある明かりで
リラックスした雰囲気を作れるペンダントライト。

電球の光の色は、あたたかなオレンジ色の
「電球色」がおすすめです。

20220512113445-thumb-800x800-82605.jpg

オレンジ色の光は目に優しく、
気持ちを落ち着かせる効果があり、
リラックスした雰囲気づくりに最適です。

夕日が水平線に沈むオレンジ色の光を見ていると、
気分が落ち着いてきますよね。

低い位置にオレンジ色の光を灯すことは、
人が本能的に安らぎを感じる現象なのだと思います。

20230228160610-thumb-800x800-102992.jpg

白っぽい光の「昼白色」は、
何か集中して作業したいときにはぴったりですが、
リラックスしたい場面ではカチッとしすぎなことも。

リモートワークなどダイニングで仕事をする方は特に、
電球色と昼白色を切り替えられる
「スマートLED電球」の使用をおすすめします。

シーンに応じて適切な色温度を使い分けられますので、
ダイニングで過ごす時間がより快適になるはずです。

linen-pdt-blog16.jpg

▼スマートLED電球については、こちらのマガジンで詳しく解説しています。

なお、ダイニングのペンダントライトの選び方や
おしゃれに飾る方法については、
別のマガジンでも詳しく解説しています。

▲こちらでは、
「明るさ」「高さ」「大きさ」「シェードの素材」など
ペンダントライトの基本の選び方を確認いただけます。

▲こちらでは、ペンダントライトの位置が
テーブルの中央からずれてしまう...という方に向けて、
位置を調整する方法について解説しています。

ぜひあわせてお読みいただけますと幸いです。

ダイニングにおすすめのペンダントライト9選

それでは最後に、
リセノで取り扱っているダイニングにおすすめの
ペンダントライト9選をご紹介します。

ちなみにペンダントライトには、大きく
「拡散配光」「直接配光」
2種類の配光方式があります。

062a03ad20dcd07f97048e0c88d1f87e_1.jpg

「拡散配光」は、光を通すタイプのシェードを用いて
周囲に均一に光を発する配光方式です。

下方向だけではなく横・上方向にも光を拡散するため、
お部屋全体が明るくなります。

20250303121401.jpg

「直接配光」は光を通さないタイプのシェードを使い
一方向にのみ光を照射する配光方式です。

下方向に集中的に光を発し、テーブル上などの
限定的なエリアのみを照らしますので、
手元作業やムードのある雰囲気づくりに最適です。

これからご紹介する9つのペンダントライトの
配光方式は以下のとおりです。
お好みのスタイルにあわせてご確認ください。

▼「拡散配光」
①ペンダントライト LinenMix
②ペンダントライト Oilparch
③ペンダントライト SANTA&COLE MOARE LIVIANA
④ペンダントライト NELSON SAUCER BUBBLE
⑤ペンダントライト イノルクス スカイフライヤー

▼「直接配光」
⑥ペンダントライト B-TOM
⑦ペンダントライト graf waft
⑧ペンダントライト GAMBLING
⑨ペンダントライト GALLON

① ペンダントライト LinenMix

1-b-6.jpg

1つ目は
「ペンダントライト LinenMix」です。

「コットン」と「リネン」をミックスした生地で
シェードを作ることで、天然素材の風合いと
程よい透過性を両立させたペンダントライトです。

7-b (1).jpg

リネンのやわらかな質感を感じられるシェードは、
日中の消灯時も絵になる美しさ。

厚さ0.1mmと非常に薄い生地を採用しており、
やわらかな光を拡散して、適度な明るさを保ちます。

linen-pdt-blog18-2.jpg

また、ソケットの上部にはなめらかな曲線の
オーク材パーツを採用し、さりげないアクセントに。

夜の晩酌や家族の団欒の時間を、
ゆったりリラックスできるものに変えてくれます。

linen-pdt-blog14-2.jpg

ちなみにシェードの底面には、
電球が直接見えないように布シェードを付けています。
これにより、ストレスフリーな使い心地です。

ダイニングに自然素材のあたたかみをプラスしたい方、
シンプルだけどささやかなこだわりを感じる
ペンダントライトをお求めの方におすすめです。

▼スタッフが実際にLinenMixをお迎えして感じた魅力を、こちらのマガジンでご紹介しています。

② ペンダントライト Oilparch

opp35-blog-img9.jpg

2つ目は
「ペンダントライト Oilparch」です。

ぱっと目を引くデザインのこちらの照明。
まるで「カーフレザー」のような独特な意匠の
シェードですが、実は「紙」でできています。

opp35-blog-img2.jpg

紙にランダムな「エンボス(凹凸)加工」を施し、
まるでレザーのようなシワ感を再現しています。

さらに3種類のオイルを独自に調合し、
手作業で何度も塗り重ねることで、
リアルな質感を実現しているのです。

1 (1).jpg

夜に明かりを灯すと、シワ模様に沿ってオレンジ色の
光がじんわり浮かび上がり、非常に美しいです。

ヴィンテージテイストにもなじむ味わい深い見心地で、
消灯時もダイニングを美しく彩ります。

8-b-3.jpg

シェードの下部には、光が直接目に入らないように
布のシェードを付けています。

ヴィンテージテイストのダイニングを作りたい方や、
手仕事のあたたかみをアクセントとして加えたい方に
おすすめです。

③ ペンダントライト SANTA&COLE MOARE LIVIANA

sant-mo-blog6.jpg

3つ目は
「ペンダントライト MOARE LIVIANA」です。

2層構造のシェードがやわらかく軽やかな光を灯し、
ダイニングに上品さを加えるペンダントライトです。

sant-mo-blog3.jpg

外側はメッシュ地のシェード、内側は光をやわらげる
ディフューザーで構成されており、
幻想的な透け感がとても美しいです。

スペインで開発された照明ですが、
どことなく日本の提灯のような雰囲気もあり、
日本の住宅のダイニングにもすっとなじみます。

sant-mo-blog1.jpg

シェードが二重になっていることで、
光源が目に入りにくいというメリットもあります。

また、大小2サイズをご用意しておりますので、
大きめのダイニングテーブルをお持ちであれば、
2つ並べて吊るしていただくのもおすすめです。

sant-mo-blog2.jpg

2サイズ並べることで空間に奥行きとリズムが生まれ、
より上質な印象のダイニングを作ることができます。

「SANTA&COLE(サンタアンドコール)」は、
スペインを拠点とした世界的な照明ブランド。

海外の美しいデザインのペンダントライトに
興味がある方は、ぜひ手に取っていただきたいです。

④ ペンダントライト NELSON SAUCER BUBBLE

★再撮影イケ画像(Mサイズ)_NELSON-SAUCER-BUBBLE-PENDANT_247A6824.jpg

4つ目は
「ペンダントライト NELSON SAUCER BUBBLE」。

1952年に、アメリカのデザイナー、
ジョージ・ネルソンが手がけた名作ペンダントです。

半透明のシェードが光をふんわりと包み込み、
まるで「空中に浮かぶ彫刻」のような存在感。

★再撮影1-1_フォーカルポイントに名作_NELSON-SAUCER-BUBBLE-PENDANT247A6810.jpg

丸みのあるフォルムがお部屋にほどよいリズムを与え、
空間全体を引き締めながらも、
軽やかな雰囲気をつくってくれます。

ナチュラル、モダン、ヴィンテージ、
あらゆるテイストのお部屋に合わせられるのが、
さすがは名作と呼ばれる照明だと思います。

★4-3_下部の開口部(Mサイズ)_NELSON-SAUCER-BUBBLE-PENDANT_1T9A2910.jpg

繊維のような質感のシェードから、
やさしく光を透過させ、ふんわりあかりが広がります。

空間に自然な陰影とやわらかな表情を添えて、
上質な雰囲気づくりが叶うペンダントライトです。

⑤ ペンダントライト イノルクス スカイフライヤー

★3-2_上質な光沢と滑らかな曲線デザイン_ペンダントライト-イノルクス-スカイフライヤー_1T9A7785.jpg

5つ目は、
「ペンダントライト イノルクス スカイフライヤー」。

今から半世紀以上前の1960年に発表され、
今なお世界で愛されている
北欧・フィンランドの名作ペンダントライトです。

まるで宙に浮いているような軽やかな造形と、
なめらかなカーブを描くシェードが、
見る人の注目を引き付け、ダイニングを美しく整えます。

★7-2_適切な高さと全体のバランス_ペンダントライト-イノルクス-スカイフライヤー_1T9A7835.jpg

1つ吊るすだけで、
シンプルな空間でもキリッと引き締まるところに、
名作照明ならではの力を感じます。

「人と被りたくない」「流行より歴史を大切にしたい」、
そんな方におすすめです。

★2-1_軽やかで曲線的なフォルム_ペンダントライト-イノルクス-スカイフライヤー_1T9A8012.jpg

「スカイフライヤー」は、
乳白色のアクリルからふんわりと透ける光が、
空間にやさしいあかりと、自然な陰影をもたらします。

シェードの中心から外に向かって
広がる光のグラデーションは、芸術的な美しさです。

★追加2_軽やかで曲線的なフォルム_ペンダントライト-イノルクス-スカイフライヤー_1T9A8046 (1).jpg

「スカイフライヤー」は、真下から見上げないかぎり、
どの角度から見ても電球が直接見えない設計です。

そのため、光源が直接目に入って
まぶしさを感じるストレスが、一切ありません。

⑥ ペンダントライト B-TOM

1-b (2).jpg

6つ目は
「ペンダントライト B-TOM」です。

こちらは円錐型のすっきりとしたシルエットが
特徴的なペンダントライトです。

b-tom-blog3.jpg

マットなホワイト・ブラックのカラーリングに
ウッド素材を組み合わせたデザインで、
シンプルな中にもこだわりが感じられます。

シェードに使用されているアルミは
テカリを抑えた質感に仕上げられているので、
ダイニングが上質な雰囲気に。

3-b-3.jpg

そして上部にアクセントのウッドが入ることで、
ほどよい温かみもプラスされています。

インテリア初心者の方でも使いやすい、
どんなテイストにもマッチする照明だと思います。

b-tom-blog7.jpg

こちらは透過性のないタイプですので、
一方向のみ集中して明るく照らします。

これによりダイニング全体に陰影が生まれ、
リラックス感のある雰囲気を作れるとともに、
食卓を鮮やかに照らしてくれます。

2 (3).jpg

下方向のみを照らす美しい照明をお求めの方や、
あわせるテイストを選ばない使いやすい照明を
お探しの方におすすめです。

⑦ ペンダントライト graf waft

★2-3_眩しい光_電球カバー-bulb-shade_1T9A8883.jpg

7つ目は
「ペンダントライト graf waft」。

職人の手によってひとつひとつ生み出される
シェードの「ゆがみ」が特徴です。

揺れる水面(みなも)のような美しいカーブを描き、
ダイニングに遊び心をプラスしてくれます。

★2-2_ダイニング-電球むき出し_電球カバー-bulb-shade_1T9A8874.jpg

見る角度によって異なる表情を見せるシェードが、
奥行きのある空間を演出。

ダイニングをリラックス空間に変える、
あたたかくて心地良い光が魅力です。

⑧ ペンダントライト GAMBLING

★6-2_ブルーグリーン_ペンダントライト--GAMBLING_1T9A8481.jpg

8つ目は、「ペンダントライト GAMBLING」。

鮮やかなカラーリングでダイニングに彩りを添える
アイコニックなペンダントライトです。

★1-3_フォルム_ペンダントライト--GAMBLING_IMG_12338.jpg

光沢感はありつつ落ち着いた単色で、
お部屋の雰囲気を邪魔しないのがポイント。

鮮やかすぎず、取り入れやすい佇まいです。

★1-2__ペンダントライト--GAMBLING_1T9A8459.jpg

シンプルでありながら確かな存在感を放つのは、
立体的なフォルムが理由。

ベルを思わせるやわらかな曲線が印象的で、
ダイニングの印象をやわらげてくれます。

★2-4_電球カバーで快適に(パールグレー)_ペンダントライト--GAMBLING_1T9A8626.jpg

選べる5色展開で、
ダイニングを素敵に彩っていただけます。

⑨ ペンダントライト GALLON

★1-2_シンプルの極み(イエロー)_ペンダントライト--GALLON_1T9A8268.jpg

9つ目は、「ペンダントライト GALLON」。

こちらは照明選びに迷ったら選んでほしい
シンプルで取り入れやすいペンダントライトです。

装飾をそぎ落としたシンプルなデザインだからこそ、
ダイニングに吊るしたときに圧迫感がなく、
空間にすっきりとなじみます。

★4-2_パールグレー_ペンダントライト--GALLON_1T9A8389.jpg

こちらもGAMBLINGと同様、
色あざやかなカラー展開が魅力の照明。

テーブルの上に吊るすだけで、
華やかな空間に様変わりします。

★1-3_アルミ素材(パールグレー)_ペンダントライト--GALLON_1T9A8394.jpg

素材にはアルミが使われていますが、
触れてみると、その薄さに驚きます。

アルミ素材は加工性に優れていることから、
薄く伸ばした加工も可能。
なんとも軽やかな佇まいが完成されるのです。

★8-1_多灯照明(イエロー)_ペンダントライト--GALLON_1T9A8294.jpg

宙に浮く照明だからこそ、
見た目の軽やかさは大切なポイント。

GALLONは、その細さと軽さによって
空間を圧迫せず、より広く見せてくれるのです。

ペンダントライトでダイニングを美しく彩りましょう。

20220628114400-thumb-800x800-86597.jpg

いかがだったでしょうか。
それでは、今回のおさらいです。

▼ダイニングにはペンダントライトがおすすめな理由

  • インテリアの主役・アクセントになる
  • 作業中の手元を明るく照らす
  • リラックスした雰囲気を作れる

▼ダイニング用のペンダントライトの選び方

  • 「消灯時」も見心地が良いものを選ぶ
  • 「光源」が直接見えないものを選ぶ
  • 「スマートLED電球対応」のものを選ぶ

▼お部屋を美しく彩る照明の選び方については、こちらのマガジンでも詳しく解説しています。

最後までお読みいただきありがとうございました。

Styling Furniture

ペンダントライト LinenMix

¥34,800~ ¥ 33,060 ~


ペンダントライト Oilparch

¥ 37,800 ~


ペンダントライト SANTA&COLE MOARE LIVIANA

¥ 80,300 ~


ペンダントライト NELSON SAUCER BUBBLE

¥ 99,000 ~


ペンダントライト イノルクス スカイフライヤー

¥ 90,200 ~


ペンダントライト B-TOM

¥18,700 ¥ 17,770


graf waft(グラフ ワフト)ペンダントライト

¥ 25,300


ペンダントライト GAMBLING

¥ 15,800 ~


ペンダントライト GALLON

¥ 22,000




View More
みんなの保存数:1

秋の新生活キャンペーン

リビング家具特集

ダイニング特集

バイヤーがご案内する収納選び

照明特集

YouTube公式アカウント
センスのいらないインテリア
ナチュラルヴィンテージを知る
インテリアを学ぶ
インテリアを楽しむ
リセノのこと
特集
人気の連載

「照明の基本」の最新記事 4件

2025年5月12日(月)
僕と私の愛用品

【わたしの愛用品】バブルランプが灯す、やわらかで静かな夜。照明選びで変わった暮らしの話

お部屋の中心に灯りをひとつ。照明選びで整った、わたしのくつろぎ時間をご紹介します。

制作部 清水 4
2025年9月11日(木)
僕と私の愛用品

【わたしの愛用品】「コードレスの壁掛けライト」が新しすぎる3つの理由。ブラケットライト「Lumoa」をお迎えしました。

「ブラケットライト」を初めて自宅に取り入れたリアルレビューをお届けします。

編集部 辻口 1
2025年7月07日(月)
照明の基本

まぶしい照明ストレスにさようなら!簡単な対策方法をご提案します。

照明のまぶしさは我慢しなくて大丈夫。すぐに実践いただける対策と、解決アイテムをご紹介します。

お客様係 森田 1
2025年4月09日(水)
照明の基本

ダイニングのペンダントライトおすすめ9選! 心地良く暮らせる選び方を解説

ダイニングには、インテリアの主役になり、リラックスした雰囲気を作れるペンダントライトがおすすめです。

編集部 増田 1

「照明の基本」の人気記事 4件

2015年8月05日(水)
インテリアを学ぶ

白熱球・蛍光球・LEDの違いを比較! 上手に使い分ける方法とは?

今回のマガジンは「自分の部屋にあった電球は?」の疑問にお答えします!

品質管理 遠藤 916
2015年8月03日(月)
コツとノウハウ(動画)

【動画】照明のコードを簡単に短くする結び方をご紹介します。

照明のコードを簡単に短くする結び方をご紹介。とっても簡単なのに、きれいに仕上がります!

BM 山本 716
2015年12月08日(火)
インテリアを学ぶ

多灯照明を楽しもう。取り付け簡単なダクトレールの設置方法をご紹介します。

照明の幅がグッと広がる、簡易ダクトレールをご紹介。

商品部 関 628
2015年9月16日(水)
インテリアを学ぶ

シーリングライトとは? ペンダントライトとの使い分け方を解説

メインの照明は、どっちがいいのか?2タイプの照明の特徴を、わかりやすく説明します!

品質管理 遠藤 402

インテリアを学ぶ、楽しむ、好きになる。
『Re:CENO Mag』