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ハイタイプのこたつテーブルの魅力と、
おすすめ3選をご紹介します。　

こんにちは。
Re:CENO TOKYOの加藤です。

今回のマガジンでは、
「ハイタイプのこたつテーブル」
についてお話しします。

ハイタイプのこたつテーブルとは、
ソファーや椅子に座りながら
暖を取ることができるこたつのことです。

一般的なこたつの場合、
天板の高さが40cm前後のため
床に座って使います。

一方で、ハイタイプの場合、
70cm前後と高さがあるため、
椅子などに座った楽な姿勢で
過ごすことができます。

食事をするダイニングとしてはもちろん、
リモートワークのお仕事用デスクとしても
おすすめです。

それでは、
ハイタイプのこたつテーブルの魅力を
詳しくご紹介します。

ハイタイプのこたつテーブルのメリット・デメリット

椅子に座ったままで使える
ハイタイプのこたつテーブルの
メリット・デメリットをご紹介します。

ハイタイプのこたつテーブルをご検討中の方は、
ぜひ参考にしてみてください。

それでは、メリットから順番に見ていきましょう。

ハイタイプのこたつテーブルのメリット

ハイタイプのこたつテーブルのメリットは、
次の2つです。

足腰への負担が少ない
1年を通して使用できる

低いこたつでは床に座る必要があるため、
長時間こたつに入っていると
足や腰が痛くなることも。

一方で、ハイタイプのこたつテーブルは、
椅子などに座って使えるため、お食事だけでなく、
勉強やお仕事でのご使用にもおすすめです。

立ち座りがしやすいため、
足腰に不安のあるご高齢の方にも、
お身体への負担が少なくお使いいただけます。

また、洋室にも馴染みやすいデザインのものが多く、
こたつとして使わない時期も、
オールシーズン使えます。

片付ける必要がないため、
省スペースになるのも嬉しいポイント。

ハイタイプのこたつテーブルのデメリット

ハイタイプのこたつテーブルの
デメリットは、こちらです。

価格が高め
足先が温まりにくい

ダイニングテーブルと比較すると、
こたつがついている分、
金額が高めのものが多くあります。

しかし、長い目で見ると、
エアコンの省エネになり、
暖房機器としての電気代を
抑えられる効果が期待できます。

足先が温まりにくい点については、
天板のヒーターから足先まで距離があるため、
冷えやすいと感じてしまう方も。

足元が温まるだけで
全身がポカポカとしてきます。

冷え性で足先の冷えが心配な方は、
ホットカーペットやラグとの併用で、
足先を暖めていただくのがおすすめ。

ハイタイプのこたつテーブルの選び方

こたつテーブルの幅や高さは、
使用人数や用途にあわせて選びましょう。

詳細は、こちらのマガジンをご参考くださいませ。

もう失敗しない！ダイニングテーブルの正しい選び方

リビングテーブルのサイズ選びで知っておきたい、2つのポイントをご紹介します。

こたつの機能としては、
温度調節コントローラーや、
自動オフタイマーの
ついているタイプが便利。

適温に調節ができると
長時間の利用でも快適に過ごせますし、
タイマーがついていると
消し忘れを防げるので安心です。

こたつは、ヒーターの種類によって、
温まり方や特性に違いがあります。

リセノで取り扱っている
ハイタイプのこたつテーブルのヒーターは、
石英管ヒーターと
ハロゲン管ヒーターの2タイプ。

違いを簡単にご説明します。

石英管ヒーターは、遠赤外線で温める
最もスタンダードなヒーターです。

フィラメントという鉄線に
電気を通すことで暖かさを感じられ、
300～400W の少ない消費電力でも
十分なあたたかさを得ることができます。

ハロゲン管ヒーターは、
赤外線が当たった対象物を暖め、
その暖められた対象物が周囲の空気を暖めるため、
こたつ布団なしで使えます。

速熱即暖性があり、
ヒーター寿命は約8,000時間。

空気の対流が少なくホコリが
舞わないのも嬉しいポイントです。

詳細はこちらのマガジンをご覧くださいませ。

こたつヒーター3種類の違いを知って、自分に合った、あたたかさを手に入れよう！

ハイタイプのこたつテーブルのおすすめ3選

ダイニングテーブルとして
家族で使いやすい2～4人用、
お仕事用デスクにぴったりなものから、
ソファーにあわせやすいものまで、
多様なハイタイプのこたつテーブルを厳選しました。

ご家族でのご利用におすすめ「ダイニングこたつテーブル FAM」

シンプルながらも、美しいダイニングテーブル、
「ダイニングこたつテーブル FAM」。

年中愛せる美しいデザインでありながら、
冬の寒さ対策として「こたつ」機能も
十分に備わっています。

「ダイニングこたつテーブル FAM」で採用したのは、
ハロゲン管ヒーター。

パワーが非常に強く、
電源をつけてからすぐに温まり、
高い温度を再現できます。

こたつで暖を取っている間に、
エアコンで部屋を暖められるため、
寒さに震えて暖房が効くのを待たずに済みます。

また、圧迫感を軽減するデザインにすることで、
心理的にダイニングを広く感じられる工夫も。

一見、こたつに見えないデザイン性が魅力です。

天板の高さが変えられる「昇降式ダイニングこたつ Force2」

「昇降式ダイニングこたつ Force2」は、
天板の高さを56〜71cmまで無段階で調整できます。

昇降のやり方は簡単で、
ペダルを踏んで天板を上下させるだけ。

テーブルの高さは、
シーンによって適しているとされる高さが異なります。

例えば、パソコン作業をする時は、
テーブルとチェアの差尺は25cmくらい、
書き仕事の時は30cmくらい。

シーンにあわせて、
好みの高さに調整して、お使いくださいませ。

パソコンやスマートフォンなどを
充電できるUSBポートとコンセントを
付けられるオプションも。

天板のサイズは3タイプから
ご自宅のダイニングスペースや、
用途によってフィットするタイプを選べます。

ソファーとの相性がいい「こたつテーブル High&Low」

「こたつテーブル High&Low」は、
脚部の付け外しにより、
2段階の高さ調節が可能です。

ハイタイプとして使う時は高さ62cmで、
ソファーと組み合わせて使うのに適したサイズ。

座面高40cmのソファーとの相性がよく、
パソコン作業も無理なく行えます。

継脚なしのロータイプ時は、
センターテーブルとしても。

ライフスタイルにあわせて使える
こたつテーブルです。

ハイタイプのこたつテーブルをご自宅に迎えてみてはいかがでしょう？

いかがでしたでしょうか。

日々の食事をより良く、楽しく、
快適にしてくれるハイタイプのこたつテーブル。

肌寒い季節は特に、
足元が暖かいだけで寒さがぐっと和らぎます。

ダイニングテーブルとしてだけではなく、
テレワーク用に暖かいワークスペースを
作りたい方にもおすすめです。

ご自宅に取り入れてみてはいかがでしょう。

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。