【動画】シェルフや本棚をおしゃれに飾れる3つのディスプレイテクニック
こんにちは、カメラマンの辻口です。
北欧雑貨や、京都蚤の市で見つけたアイテムなど
我が家では色んなものが日々増えていきます。
迎えたアイテムはシェルフに飾って楽しむのが
日課ですが、最初はなかなかうまく飾れなくて
「好きで集めたものなのに、何だかストレス」
なんてこともありました。
でも、実はディスプレイにはテクニックや
法則性があるということを知ってから「自分なりの
飾り方」を見つけることができました。
今回は、そんな飾るのが楽しくなる
3つのディスプレイテクニックについて
お届けしたいと思います。
今あるもので、すぐできる。
一番簡単な「三角構図」
動画の内容を少しだけご紹介。
1つ目は、一番簡単で真似しやすい
基本テクニックの「三角構図」です。
三角構図は、文字通りアイテムを三角形に
並べるとこで、配置のバランスが整って見える
テクニックです。
動画では、我が家で実践している三角構図を
お見せしながら、作り方の基本を解説します。
お店のようなディスプレイ。
整然さが綺麗な「均等配置」
2つ目のテクニックは「均等配置」です。
同じものを3つ以上、等間隔で並べることで、
お店のディスプレイのように整然とした美しさを
感じられる飾り方です。
同じものが3つなくても、素材や形、色の近い
ものを並べることで均等配置を作ることができます。
家にあるものから共通点を見つけて、
均等配置で並べてみると新しい発見が
あるかもしれません。
繰り返して、馴染ませる。
生活感を打ち消す「レピテーション」
最後は「レピテーション」というテクニックです。
同じ素材や色を「繰り返す」ことで、
コーディネートに統一感を持たせたり、
目立つ色を馴染ませることができます。
我が家のシェルフにはブラウンやブラック、
石・ガラス・陶器などの素材感を繰り返すことで
全体の統一感を意識しています。
他にも、黒くて大きな存在な生活感を
出しているテレビやモニター。
回りにブラックのアイテムを意識的に取り入れることで、
その存在感を中和することができます。
そうした「マイナスの打ち消し」にも使える
テクニックですので、家電の存在感が気になる方は
ぜひ試してみてほしいなと思います。
インテリアは、遊び。
基本を知ればもっと楽しくなります。
動画では、いろんな場所をお見せしながら
解説していますので、ご興味のある方は
ぜひご覧いただけると嬉しいです。
インテリアは好きだけど、うまくコーディネート
できないから何だか楽しめない。
僕も最初はそんな感じでした。
でも、基本的な「知識」や「テクニック」が
道標になって、自分の軸が見つけることができて
よりインテリアを楽しめるになったと思います。
この動画が、そんなヒントの1つになれば幸いです。
【動画】シェルフや本棚をおしゃれに飾れる3つのディスプレイテクニック