毎日の食卓をちょっぴり豊かに
「天然木のお椀」の魅力
こんちには。
カスタマーサポートの松井です。
ふっくら炊き上がったごはんと
具だくさんのお味噌汁。
そんな私たち、日本人の食卓に
かかせない食器といえば、
「お椀」を思い浮かべる方も
多いのではないでしょうか。
食器はついつい
はじめに揃えたものを
使い続けてしまいがちだけれど、
毎日手に取るものだからこそ
お気に入りの1点を見つけたいもの。
そこで、今回のマガジンでは
毎日の食卓をちょっぴり豊かにしてくれる
「天然木のお椀」の魅力について
ご紹介いたします。
「天然木のお椀」の魅力
お椀といえば
明るい朱色が特徴の漆器や、
つるんとしたプラスチック製のものを
イメージされるかもしれません。
たくさん種類がある中から
今回ご紹介するのは、
天然木をひとつひとつ
丁寧に挽き上げて作る
木製のお椀です。
リセノでご用意のある
木製お椀の魅力は、
- 天然木の温かみを感じる。
- 食卓を素敵に彩ってくれる。
- お手入れが簡単。
です。
それでは、ひとつずつ
見ていきましょう。
①天然木の温かみを感じる。
なんといっても一番の魅力は、
優しい木の温もりを感じる点
だと思います。
見た目の温かさはもちろんのこと、
お椀に口をつけると
陶器や磁器にはない
優しさが伝わってきます。
余談ですが、木は熱を伝えにくいため、
あつあつの汁物を入れても
火傷をしにくいというメリットも。
そのため、小さなお子様にも
安心してご使用いただけます。
②食卓を素敵に彩ってくれる。
温かみのある木製のお椀は、
気取らない普段の食卓を
素敵に彩ってくれます。
陶磁器が並ぶテーブルにも
天然木のお椀をプラスすることで、
温かみを添えてくれるんです。
③お手入れが簡単
リセノで販売中のお椀には
「ウレタン塗装」が施されており、
薄い塗膜が器を保護してくれています。
そのため、木の器でありながらも
洗剤とスポンジを使って
簡単にお手入れができます。
固いたわしや、研磨剤入りの洗剤は
塗膜を痛めてしまうことがありますので、
ご注意くださいませ。
柔らかいスポンジで
優しくお手入れしましょう。
特別なお手入れが不要な点は、
嬉しいポイントですよね。
洗剤を使って洗えるため、
少しこてっとしたお料理でも
気兼ねなく、よそっていただけます。
どんな料理に合うの?
ここまでは、「天然木のお椀」の魅力を
ご紹介いたしました。
続いて、実際にどのようなお料理に合うのか
見ていきましょう^^
①和食
まずは、なんといっても
和食との組み合わせ。
シンプルな「一汁三菜」の日にも
お椀によそうだけで、
いつものお料理が、より一層
美味しそうに際立って見えます。
ちなみに、自宅でめいぼく椀を
愛用中のスタッフによると、
お米との相性が抜群なんだとか。
個人的には、木製のお椀に
お米をよそったことがなかったので、
とても気になる情報でした...!
②洋食
実は、シチューやサラダなどの洋食にも
違和感なく合わせていただけます。
丸っこいフォルムのお椀を
お選びいただくと、
カフェでも見かける
木製ボウルのように使うことも◎
スプーンなどのカトラリーも
木製のものを合わせると
より、統一感が生まれるため
おすすめです。
③ハレの日
これからの季節、
特におすすめのシーンは、
お正月などのハレの日です。
お雑煮やおすましをいただく際も、
天然木の上質さが
特別な空間をそっと彩ってくれます。
ハレの日のご準備として
ご家族の人数分を
揃えていただくのもおすすめです。
暮らしに寄り添う「天然木のお椀」
それでは、最後におさらいです。
「天然木のお椀」の魅力は、
- 天然木の温かみを感じる。
- 食卓を素敵に彩ってくれる。
- お手入れが簡単。
でした。
お椀選びの際は、
ぜひ「天然木のお椀」も
いち候補として
ご検討いただけますと幸いです^^
最後までお読みいただき
ありがとうございました。