【書籍連動企画】
本に出てきたスタッフ宅を一挙公開!前編
こんにちは。編集部の江上です。
この度、2/24(金)にリセノ初の書籍
「ナチュラルヴィンテージで作る
センスのいらないインテリア
プロが教えるセオリー&アイデア」
の発売がスタートします。
先日公開しました「代表の思い」と、
「本が完成するまでの道のり」を綴ったマガジンも
ありますので、是非こちらも読んでいただけると
嬉しいです。
「ふつうのお家を、美しく。」の思いを、一冊の本にまとめました。
【リセノの本ができるまで。】書籍完成までの道のりをレポートします。
また、情報解禁の際には、
Instagramからお声を送ってくださった皆さま、
本当にありがとうございました...!!
皆さまからのお声に触れ、スタッフ一同、
大変励みになりました。(感謝でいっぱいです。)
これからも、日々の暮らしが楽しくなるような、
インテリアの情報をお届けして参りますので、
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
そして今回は、発売を目前に、
本の中で登場する「スタッフの自宅インテリア」を
ちらっと公開いたします。
まずは簡単に、本の構成をご紹介します。
発売するのは、「ふつうのお家を、美しく。」
するためのメゾットを一からご紹介した本です。
ベースは、リセノが提唱する
「ナチュラルヴィンテージ」のスタイル。
ナチュラルヴィンテージとは、
賃貸マンションなど、一般的なお部屋でも、
長く愛せる、上質で落ち着いた空間を、
だれでも簡単に作ることができるスタイルです。
本の内容は、1~5章で構成されています。
1~4章では、内装→家具選び→装飾の順に、
方法論をご紹介。
そして、ラストの5章では、1~4章のアイデア
を実践しているスタッフの「自宅インテリア」
が登場します。
前編!
書籍に登場するスタッフの「自宅インテリア」をご紹介します。
書籍は、インテリアを楽しむための手順とコツを
知っていただくことができる基礎本。
スタッフ宅の写真がたっぷりと登場するのですが、
自宅ごとの特徴については、細かく触れていません。
そこで今回は、また違う角度からも書籍を
お楽しみいただけたら...!と思い、
間取りや生活スタイル別に、
スタッフ宅をご紹介しようと思います。
書籍で、お部屋協力してくれたスタッフは、
総勢で12名。
本日は、その中から6名をご紹介します。
(残りの6名は、後編に続きます...!)
1人目:バイヤー 大場祐里子
(ホワイト床×白壁・ヴィンテージ寄り)
大場は、Vlog「ときどき、古いもの」で
お馴染みのメンバー。
知っている!という方も、多いかもしれません。
間取りは、約10畳のワンルーム。
白床に、ブラウンカラーを基調とした
ヴィンテージ家具や小物を配したお部屋です。
白い床は、ブラウンの家具を置くことで、
コントラストによりメリハリが生まれますが、
とくに、木の風合いを感じるヴィンテージ家具が
映えやすいな~と、大場宅を見るたびに思います。
白床ではないけれど、こんな雰囲気のお部屋にしたい...!
という方は、アイボリー系のタイルマットを
敷いてみるのは、いかがでしょうか。
「古いもの好き」である大場は、アンティーク家具
や雑貨の取り入れ方が上手なスタッフ。
同じように、古いものが好きな方は、
ぜひ大場の発信物もご参考くださいませ。
大場の執筆記事は、こちら
大場のinstagramは、こちら
2人目:編集部 岩部圭子
(ナチュラル床×ブルー壁・北欧寄り)
今回、書籍製作にメインで携わったメンバー
の1人である、編集部のいわべ。
自宅では、ナチュラル・北欧寄りの
ナチュラルヴィンテージスタイルを楽しんでいます。
間取りは、2LDK。
リビング・ダイニングを合わせて15畳ほどです。
ダイニングテーブルやソファーは、
リセノの家具を使用しながら、
ペンダントライトや食器類に北欧生まれの
名作アイテムを取り入れることで、
大きいサイズの家具までも、
より北欧のエッセンスを感じるように。
自宅のインテリアを中心に暮らしを切り取った
個人のインスタグラムでは、ファンも多い彼女。
暮らしの参考に、ぜひご覧ください。
岩部の執筆記事は、こちら
岩部のInstagramは、こちら
3人目:カメラマン 岡朱美
(ナチュラル床×白壁・ベーシック)
カメラマンの岡は、「晴れのち、キッチン」で
お料理を中心にしたVlogを発信中です。
そんな彼女のお部屋は、約7畳のよくある
シンプルな長方形の1K。
一人暮らしあるあるだと思うのですが、
省スペースな空間だと、すべて配置するのを
諦めてしまう、ベッド・ソファー・ダイニング
・テレビボード・シェルフの5点セット。
岡宅では、すっきりと圧迫感なく、
5点のアイテムを全てレイアウトしています。
圧迫感を感じない理由は、サイズ選びだけでなく、
無彩色のライトグレーでまとめたファブリック選びが
ポイントです。
ワンルームや1Kのお住まいの方必見のコツが
たくさん詰まったお部屋です。
以下のマガジンでは、自宅を舞台に、
エッセイやお料理vlogを発信中です。
ぜひご覧くださいませ。
岡の執筆記事は、こちら
4人目:生産管理 清水真里奈
(ブラウン床×白壁・韓国ミックス)
学生の頃からリセノで働きはじめた彼女。
vlog「にわかに、暮らせば。」では、
韓国インテリアをミッスクした
ナチュラルヴィンテージのお部屋の中で、
晩酌タイムをお届けしています。
間取りは、約11畳ほどの1LDK。
彼女のお部屋は、お客さまからお伺いすることが多い
こんなお悩みを解決できるコツが詰まっています。
「ブラウンの床にナチュラルカラーの家具は、
合わせづらいですか?」
例えば、ナチュラルとブラウンが混ざった
絶妙な風合いを持つ「ラタン素材」の小物アイテムを
レピテーション(繰り返し)することで、
床と家具の「色の違和感」を軽減しています。
以下のマガジンでは、そんな清水宅を舞台に、
晩酌タイムや愛用品を盛りだくさん発信中です。
清水の執筆記事は、こちら
5人目:人事部 相馬直也
(ダークブラウン床×ヴィンテージ寄り)
人事部そうまは、とにかくヴィンテージものが大好き。
自宅の中は、約7割がアンティーク品です。
彼は、古いもの好きが高じて、社内スタッフに向けて、
自前のアイテムを持ち寄り、蚤の市を開催することも。
自宅のインテリアは、ダークブラウンの床に、
同系色のブラウン系の家具や小物を混ぜ込むことで、
細々したアイテムが多くても、馴染みやすく、
まとまりを感じるように工夫しています。
マガジンでは、人事部としての発信以外に、
「蚤の市で見つけた偏愛品」という
ヴィンテージ品との出会いを連載中。
古いものに惹かれる...!という方、ブラウン床の
お部屋にお住まいの方は、参考にしてみてください。
相馬の執筆記事は、こちら
6人目:福岡店店長 榎本昌平
(白床×白壁・北欧ブラウン寄り)
福岡店の店長えのもと宅は、2LDK。
リビングは、約6畳ほど。
お部屋のレイアウトや配置も、
一般的なご家庭の間取りに近く、真似しやすいため、
ご家族暮らしの方に、参考にしていただけそうです。
自宅では、小さな子供がいる榎本家。
収納力もあり、インテリア性もある、
アンティークのシェルフをフォーカルポイントに
持ってくることで、見た目も実用性も
大切にしているんだとか。
小物やシェルフ、アートは、
北欧のヴィンテージものに多い赤味がかった
ブラウンカラー(暖色)を取り入れることで、
空間全体に温かみも感じられます。
ちなみに、カフェ巡りが趣味な彼は、
「福岡探訪記」というマガジンを連載中。
福岡にお住まいの方、観光を予定されている方や
カフェが好きだな~という方は、
ぜひご覧くださいませ。
榎本の執筆記事は、こちら
後編は、2/24(金)に公開です。
今回は、書籍にて自宅出演したスタッフの
お部屋づくりの特徴やコツを解説してみました。
似たような内装や好みを見つけた!という方が
いらっしゃいましたら、
ぜひ参考にしていただけますと幸いです。
後編は、書籍発売当日の2/24(金)に
公開予定です。
楽しみにお待ちいただけると嬉しいです...!
それではまた明後日、お会いしましょう。
Amazonにて、予約受付中です。