「僕たちの愛用品」
京都店スタッフが自宅で育てている植物たちをご紹介。
こんにちは。
Re:CENO KYOTO セキです。
昨日から8月に入りましたね!
こちら京都では毎年の恒例行事である祇園祭も終わり、
もう次はお盆シーズンと、今年もどんどん終わりが
近づいているなぁと、既に感じている今日このごろ。
とは言いつつも、まずはこれからの夏本番!
みなさん夏を目一杯楽しみましょうね^^
さて、本日のマガジンでは、
この時期成長が活発になる植物に関してです。
植物好きが多いリセノでは、
グリーンを自宅で育てているスタッフも多く、
今回は京都店スタッフが育てている植物をご紹介♪
それでは早速どんなグリーンライフを送っているか
見ていきましょう!
スタッフ ゼツ
可愛い葉っぱで癒される【アイビー】
僕が育てている植物は、パッと広げた手のひらのような
可愛い葉っぱが特徴の《アイビー》です。
観葉植物の中でもポピュラーな植物であるアイビーを
皆さんも一度はご覧になったことが
あるのではないでしょうか?
アイビーと聞いて僕がイメージするのは
高校野球の全国大会が行われる甲子園球場。
外壁に生い茂っているツル状の植物の一部は
アイビーだそうです。
小学生から高校生までの間、
野球少年だった僕にとっては
甲子園には行けませんでしたが
当時を思い返す装置がアイビーかもしれません^^
そんなアイビーは玄関に置いています。
外出時も帰宅時にも目に付く場所にあるので
目にするたびに癒やされています♪
丈夫なアイビーは初心者でも安心♪
垂れ下がるように伸びたつるが、
ナチュラルでさわやかな雰囲気のあるアイビー。
僕は、植物を買ったものの
気をつけておかないと管理するのを
忘れることがあるのですが、
それでもアイビーは丈夫で
元気に成長してくれます^^
日陰でも耐えることができる耐陰性があり
室内での育成も可能な植物です。
注意する点は真夏の直射日光
強い日差しで葉が変色する「葉焼け」を
起こします。枯れる原因にもなるので
そこは特に気をつけているポイントです!
ツルが伸びたら水挿しに♪
普段は玄関に置いているアイビーですが、
ツルが伸びてきたら10cm~15cmくらいの長さで
カットして、水挿しにしています。
ガラス素材のフラワーベースや
グラスなどに入れると涼し気な見た目で
おすすめです♪
僕が使っているのは、白色のコロンとしたフォルムの
フラワーベースで、蚤の市でみつけた掘り出しもの^^
好みのベースに入れて
お部屋のいたるところに置くのも楽しみの一つです♪
丈夫で育て得やすく、
成長すると水挿しにもなるアイビー。
皆さんもぜひ、育ててみてはいかがでしょうか?
スタッフ キタズミ
1点置くだけでお部屋が映える 【 リプサリス 】
まず、私がリプサリスを我が家に招いたきっかけは、
リセノで販売用として育てていたのですが、
ある日、元気がなくなって、大半が枯れてしまった
のです。
しかし、枯れた部分を選定し、外に出して様子を見て
いたら、新芽が生え、ぐんぐん成長し、
今ではこんな姿に!
日々、育てていく中で気づけば愛着が湧き、
私が買ってしまいました♪
リプサリスについて
そもそもリプサリスとは、品種によって生え方や
長さ、形が異なるサボテン科の多肉植物です。
ぷっくりとした茎には水分を蓄えており、
水やりの頻度が2週間~3週間に1回で良いので、
私みたいなズボラさんや初心者の方にオススメです!
また、リプサリスは直射日光を当てると葉焼けして
弱ってしまう恐れがあるので、直射日光の当たらない
明るい日陰、もしくは室内のレースカーテン越しの
場所が適しています。
私は室内に飾っていますが、たまに外に出して
風に当ててあげるようにし、虫が付かないよう
気をつけています。
元気がないと感じた時は、霧吹きを使って
葉水してあげると、元気を取り戻しますよ^^
店舗限定商品 グラススプレー¥1,296-
また、画像の霧吹きは、ワンプッシュで細かな水滴を
広範囲に吹きかけてくれるのでオススメです♪
デザインもシンプルで、ゴールドの持ちてが
アクセントになり、飾っておくのも可愛いですよ。
見栄えや生命力の強さも魅力的!
リプサリスは、茎が垂れ下がるように伸びるため、
ボリューム感とインパクトがあり、お部屋のアクセント
にもなります♪
私が育てているリプサリスは、よく見ると
茎の太さが違う箇所や、細くて白い毛がたくさん
生えていて、ついつい触りたくなってしまいます^^
不揃いなところも個性があり、どんどん茎が
伸びていくのを見ていると、日々の成長と生命力を
感じれる植物です!
もっと成長して垂れ下がってきたら、
ハンギングで吊るして飾ると、ちょっとした空間にも
映えて、ゆらゆら揺れる緑で癒やし効果も
倍増しますね^^
また、プチっと切れてしまったリプサリスは
土の上にぽんと置いておくだけで自然と根が張り、
新芽が生えてきます!
ぜひとも、ちょっと個性的で生命力のある
リプサリスをインテリアに取り入れてみては
いかがでしょうか?
スタッフ セキ
空間演出にも最高!【ハンギンググリーン】
僕がご紹介するのは、
度々ウェブマガジンでも出てくる
吊り植物 = ハンギンググリーン です!
吊り植物は、その名の通り上から吊るしたりして、
垂れる様子や空いた空間を演出するのにもってこいな
植物の見せ方です。
僕は賃貸マンションに住んでおり、
部屋の環境上等から大きな植物が置けず(置きたい!)
わりと細々した植物を自宅で育てています。
その中でも特にお気に入りなのが、
レピスミウム・クルシフォルメ
という品種の植物です♪
ん~、好き嫌いが分かれそうな見た目ですよね笑
しだれた所なんかが、ギリシャ神話のメドゥーサ
みたい。
基本的に僕はちょっと風変わりな見た目の植物などが
好きで、かわいい植物などにはあまり目もくれず、
こんな植物などが大好物です。
さて、そんなクルシフォルメですが、
パット見はわかりにくいかもしれませんが、
サボテンの一種なんです!
サボテンといえばトゲトゲのイメージですが、
トゲがないサボテンもあれば、
トゲがあってもサボテンじゃない物もあります。
サボテンかどうか見分け方で簡単なのが、
刺座と呼ばれるトゲトゲの根元に、
白い綿状の物が付いているかどうかです。
なので、この子はトゲはないけど刺座があるので、
サボテンという事になるんです!
サボテンなので管理は比較的簡単で、
水やりの頻度も少なくて済むし、
暑さや寒さにも強く、明るい室内で十分育てられます。
ハンギングで空間に彩りを♪
お部屋の空間でスッキリしがちな天井付近や壁。
もちろんスッキリしててもいいのですが、
ちょっと殺風景で寂しいなぁという方は、
緑がある事によって白い壁のアクセントになったり、
癒し効果も期待できるので、ぜひお試しいただきたいです。
僕は普段部屋のダクトレールに吊るしたり、
様子を見ながら時々ベランダの物干し竿に
ぶら下げたりして管理しています。
部屋の中で吊っていてもトゲがないので、
移動する時なども触りやすく、万が一当たっても
チクチクする心配もないので安心です^^
※奥さんには、そろそろいい加減にしてほしいとチクチク言われていますが泣
ダクトレールなどが無く、吊す場所がそもそも・・・
という方は、カーテンレールや付長押などに
フックなどで引っ掛けてみる事をオススメします♪
京都店では吊す用のプラントハンガーを
複数取り扱っております。
また、簡単に作れる麻ひもを使った
プラントハンガーの作り方も、
マガジンで公開していますので、
ぜひ一度参考にしてみてくださいね♪
麻ひもを使って、10分で出来上がり!
簡単アレンジのハンギングプランターを作ろう。
実際に店頭でも植物を色々吊ったりしているので、
ご覧になって見てくださいね^^
グリーンを取り入れて、癒やしの空間を作りましょう♪
京都店スタッフが送っているグリーンライフ、
いかがでしたでしょうか?
各々のスタッフが、好みの植物を自宅で育て、
緑のある生活を楽しんでいます。
やっぱり緑がある生活って、なんだかいいんですよね。
お部屋の環境や、生活スタイルによって、
植物の管理で不安な点も出てくると思いますが、
まずは試してみる!これが重要だと思います。
ぜひ皆さんも、緑のある暮らし、グリーンライフを
楽しんでみてはいかがでしょうか?
実店舗では様々な植物を展示販売しており、
植物周りのアイテムも販売していますので、
是非一度お店でご覧になってみてくださいね♪
育て方や不安な点は、
スタッフがしっかりとご説明させて頂きます^^
それでは、最後までお読みいただき、
ありがとうございました!