Re:CENO流 関西探訪記
~「インテリアの楽しさを伝える場所」編~
こんにちは。エノモトです。
いきなりですが、私がこの「Re:CENO流 関西探訪記」
を書き始めて今回で10店舗目。
取材にご協力いただいたお店の方々、
読んでくださっている方々など、
多くの皆様に支えられなんとか続けてこられました。
なんて、そんな大層に言うことでもないのかも知れませんが、
一種の節目である事には変わりない。
さて、そんな記念すべき10店舗目は原点に戻ってと
言いますか、身近なお店をと言いますか......
そう、我々「Re:CENO KYOTO」についてご紹介いたします!
今回は、私がいつも一緒に働いている「人」に
スポットをあててご紹介。
普通にお店紹介をしてもちょっと物足りない気もしますので、
それぞれのスタッフの「座右の銘」と
「お店のココを見てほしい」という2点に
重点を置いてお話しさせていただきます。
それでは関西探訪記第10弾。
ぜひともご覧ください!
関西探訪記 10店舗目「Re:CENO KYOTO」
とは言え、まずは私たち「Re:CENO KYOTO」の
お店について軽くご紹介。
私たちのお店がある場所は京都市都心部にあります、
地下鉄四条駅(もしくは阪急電鉄烏丸駅)
から西に徒歩10分ほど。
Re:CENOの提案するナチュラルヴィンテージを表現した
店内はRe:CENO Re:CENO productのアイテムを中心に、
ヴィンテージアイテムをミックスしたスタイルを展開。
ウッドデッキを進んで、ピーラー材とガラスで
できた扉から店内へ。
オーク材の床、ブラウンのタイル、木製の壁や建具など
ナチュラルヴィンテージの世界観を引き立てる内装に
仕上がっています。
そんなお店で働く私たち。
実際にどんな「人」なんでしょうか。
みなさん、ちょっと気になりませんか?
さて、ここからが今回の探訪記の本題。
それぞれのスタッフの人となり、
しっかりと紐解いていきましょう。
Re:CENO KYOTOで働く仲間たち
「インテリアの楽しさを、もっとたくさんの人に。」
これは私たちRe:CENOのブランドコンセプト。
私たち店舗スタッフもこちらを指針として、
お客様と楽しくお話しさせていただいています。
そんな私たち、インテリア・雑貨が好きというのは
大前提で、いつもインテリアについてあーだこーだ
と熱論しています。
そんな「Re:CENO KYOTO」メンバーを
順番にご紹介いたします。
~ みんなの愛され兄貴 京都店店長 関 ~
座右の銘は「足るを知る」。
欲をあまり出さず、今の幸せをかみしめることが
大事と語る、関。
そんな関は2歳の男児のパパで、まさしく幸せの
真っただ中にいます。
休日は主に自宅で家族と過ごす事が多かったり、
車で子どもを大きな公園に連れていき、
最近ではストライダーの練習や、かけっこしたり
なんかも楽しんでいます。
京都店でも兄貴役であり、父役でもありますね。
親しみやすい姿勢がお客様からも好評で、
スタッフから、お客様から、人気なスタッフなんです。
そして、関の「お店のココを見てほしい」は、
コンクリートジャングルの中にある緑々しいファサード。
天気の良い朝など、木々から零れる日差しと
木々の揺れる自然の音なんかも昔から好き、だそうです。
~ 物腰柔らか、優男 室之園 ~
座右の銘は「一日一善」。
そんなこと、本当にできるのかと思われるかも
知れませんが、この室之園は本当に行うんです。
お客様への気遣いを忘れず、丁寧な接客が光るスタッフ。
前職は家具職人だったこともあり、木材の知識は豊富で、
それを活かしたメンテナンス術は「Re:CENOいち!」
かもしれません......。
好きなインテリアのテイストは、
北欧やナチュラルスタイル。
いつかウェグナーのYチェアを購入するのが夢とのこと。
そして、室之園の「お店のココを見てほしい」は、
前述の画像で愛でていたレジカウンター。
見事な「虎斑」が素敵で、天板と扉に綺麗な虎柄模様
が浮き出ているのがポイント。
毎日カッコいいなと思って、業務を行ってるとのこと。
~ 京都店みんなの天真爛漫な妹 羽織 ~
座右の銘は、「一期一会」。
お客様との出会いも、家具との出会いも一期一会。
一つ一つの出会いを大切にと心掛けているスタッフ。
なんでも「ケラケラ」と笑う姿は、愛嬌たっぷりで
ファンも多いスタッフなんです。
そんな羽織は、ウェブで見た「Re:CENO」の雰囲気
が好きすぎて、名古屋から京都店に突撃してきた強者。
意外と行動派、というギャップもまた人気の秘訣です。
羽織の「お店のココを見てほしい」は、
執務室正面の仕切り窓。
初めてお店に入って見た時に、一目惚れしたらしいです。
ただの壁じゃなく、窓で仕切ることによって
お客様との距離感が損なわれていないのも羽織
ポイント高めですね。
~ 笑いのセンス随一な姉御 北角 ~
座右の銘は「毎日を楽しむ」。
誰かの言葉とかでもないが、
小さな事を楽しむことで、その日の満足度が違う。
シンプルだからこそ大切にしている言葉です。
産休のため、一度はお店を離れましたが、
最近お店に復職しました。
持ち前の明るさで、いつも周りを明るくしてくれる姉御です。
休日は1歳になったばかりの子供ともっぱら公園へ。
かなり安定して歩けるようになってきたので、
もう少し遠くまでお出かけして、家族の思い出を
作るのが今の目標とのこと。
北角の「お店のココを見てほしい」は、
お店の雰囲気に合わせた配色もですが、
正方形のタイルってところも可愛くて好きなところ。
そして、雑貨品(特に食器)が凄く映えるのがまた
良いところですね。
~ 真面目に見えて、ジョーク好き 榎本 ~
なんだか自己紹介みたいになり照れますが......
私の座右の銘は「足元で幸福を育てる」。
日常の中のちょっとした出来事、
ちょっとした会話の中に楽しさ、
喜びを見出すようにしています。
二児のパパでもある私。
プライベートはもちろんのこと、
自分の好きな仕事にと、
喜びを感じやすい環境にいるためか幸福を育て
まくっているこの頃です。
ちなみに「007」のファンでもあり、
ジェームズ・ボンドの紳士さと、ユーモアセンスを
勉強中です。
そんな私の「お店のココを見てほしい」は、
レジ後ろのウッドブラインド。
角度的に光が差し込みづらくはなるのですが、
午前中にはほのかに光が差し込み、それがまた
エモーショナルな雰囲気を醸し出します。
陽の光が綺麗に入って来た日は、なんだか良い1日に
なりそうな、そんな気がします。
Re:CENO KYOTOでお待ちしています。
今回はそれぞれのスタッフの人となりを
簡単にお話しさせていただきましたが、
みなさま少しでも身近に感じていただけましたでしょうか。
インテリアに興味がある方、
インテリアに対して不安をお持ちの方、
はたまたなんとなくお話をしたい方。
今回の探訪記で少しでも気になった方は、
ぜひ私たちとお話しをしませんか。
もちろん、インテリアのプロとしての
自負を持って、ご相談にもお答えいたしますので
安心してお越しくださいね。
それでは、また。