【蚤の市で見つけた偏愛品】
どこにでも置きたいスツール
僕が蚤の市で選ぶものに、
実用的なものはほとんどありません。
「どこで使おう?」
「何に使おう?」
なんてことは全く考えず、
ただただかっこいい、かわいい、
買いたい! という衝動に身を任せます。
このスツールはいつもの衝動とは違い、
ちゃんと使うことを考えて購入した、
珍しいパターンです。
もちろん、座るためというのと、
植物などを置いて飾るため
というので決めました。
お気に入りすぎて、廊下に置いたり、
玄関に置いたり、ピアノの横に置いたり。
今ではトイレのディフューザー置き
として活躍してくれています。
トイレにスツールを置くつもりは
なかったのですが、
置いてみると一気に特別な空間に。
おすすめなので、
ぜひトイレに一脚!
購入した日のお話。
その日も、他にときめいたものを
たくさん買ってしまったので、
帰り道は大荷物...。
この大きさの持ち帰り用の袋なんて
気の利いたものはいただけませんから、
大きなものを買ったときは
裸のまま持って帰ることになります。
ただ、いつもと違ったのは、
疲れたらどこでも座れるということ。
蚤の市での興奮と、一日中歩き回った疲れを
購入したスツールが癒やしてくれるという、
素敵な帰り道でした。
みなさまも、蚤の市で大きいものを
買うときはご注意を!