
公開日 2022年12月05日(月)
更新日 2022年12月12日(月)
【蚤の市で見つけた偏愛品】
魔法の杖のような糸巻きに魅せられて。
蚤の市では、これは何だろう?というものが
よく並んでいます。
まるで物語にでてくる魔法の杖のよう。
無造作にばらっと、
テーブル上に何本か置かれていたのですが、
思わず1本、手に取っていました。
お店の方に聞いてみると、
昔使われていたリトアニアの糸巻きとのこと。
まさか糸巻きが、こんなおしゃれだなんて...!
昔の人は、どんなに豊かだったんだろうと、
想いを馳せてしまうのが、古いものあるあるです。
自立しない糸巻き、お部屋でどう置こうか、
なんてその時は想像できていないけど、
グッと心惹かれたら、もうお持ち帰り決定。
色々考えてみた結果、
大きい頭に細い系を引っ掛けて、
壁に吊るしてみることに。
壁を賑やかすことが好きなのですが、
まさか糸巻きをぶら下げる日がくるとは。
新しい可能性をみつけて、
ニマニマしていまいます。
見る人によっては何でもないものも、
一方ではお宝になる古いものたち。
蚤の市ではそんな楽しさやわくわくが、
ぎゅっと詰まっています。