【蚤の市で見つけた偏愛品】
心惹かれた、ミッドセンチュリー時代の動物たち
我が家には似た雰囲気の動物たちが
4体もいます。
思い起こせば、まさに偏愛...
いや、執念で集めた子達。
出会いのきっかけは、
雑誌で紹介されていた、好きなお店の店内に
佇んでいる姿がふと目にとまりました。
ページの中で小さく写ったその姿に、釘付け。
かわいい...!もうそれしか目に入らず、
画像をすぐに撮って、検索。
(なぜ自分でもこんなに取り憑かれたのかは、
いまだに分からずにおります...。)
売り切れているところばかりでしたが、
どうやら、1940〜60年代のミッドセンチュリー期に
多く出回っていたもの、という情報は得れました。
そこからは、ヴィンテージショップへ行っても、
蚤の市に行っても、常に探し求める日々。
すると徐々に集まってきて、
今ではトムソンガゼルという鹿に似た動物が3体、
サイが1体と賑わっています。
滑らかなフォルムに、キリッとした表情、
どことなく、野生のたくましさを感じます。
お店の方によると、キリンや象もいるらしく、
その動物たちは、レアアイテムとのこと。
探し続ける旅はまだまだ終わりません。