
公開日 2022年10月17日(月)
更新日 2023年08月05日(土)
【蚤の市で見つけた偏愛品】
心惹かれた、ミッドセンチュリー時代の動物たち
我が家には似た雰囲気の動物たちが
4体もいます。
思い起こせば、まさに偏愛...
いや、執念で集めた子達。
出会いのきっかけは、
雑誌で紹介されていた、好きなお店の店内に
佇んでいる姿がふと目にとまりました。
ページの中で小さく写ったその姿に、釘付け。
かわいい...!もうそれしか目に入らず、
画像をすぐに撮って、検索。
(なぜ自分でもこんなに取り憑かれたのかは、
いまだに分からずにおります...。)
売り切れているところばかりでしたが、
どうやら、1940〜60年代のミッドセンチュリー期に
多く出回っていたもの、という情報は得れました。
そこからは、ヴィンテージショップへ行っても、
蚤の市に行っても、常に探し求める日々。
すると徐々に集まってきて、
今ではトムソンガゼルという鹿に似た動物が3体、
サイが1体と賑わっています。
滑らかなフォルムに、キリッとした表情、
どことなく、野生のたくましさを感じます。
お店の方によると、キリンや象もいるらしく、
その動物たちは、レアアイテムとのこと。
探し続ける旅はまだまだ終わりません。