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【整理収納のヒント手帖】増やしたら、片付いた。

こんにちは。北欧式整理収納プランナーのmahoです。

今までは「モノが少ない部屋=すっきり片付いた部屋」
という考えで、いかにモノを減らすかというこ
とに着目して、片付けを進めてきました。

ところが最近、逆に増やすことで片付く場合もある
ということを体験したので、今回はいつもと反対の視点
から片付けについて考えてみたいと思います。

増やしたら片付いたもの

わが家で実践してみて効果があった「増やしたら片付い
た」3つの日用品をご紹介します。

① 掃除グッズ(ティッシュ類)

storage_ideas_2.jpg

前回のテーマでご紹介した掃除グッズ。基本的には一か
所にまとめて収納しています。

中でも特によく使うのが、ティッシュとウェットティッ
シュ。ちょっと汚れたときにササっと拭き掃除ができる
のは便利ですよね。

今まではこの2つも掃除グッズ収納場所の一か所にしか
置いていませんでした。でも、少し離れた台所や洗面所
からわざわざ取りに来るのも面倒...。

storage_ideas_1.jpg キッチンのすぐ近くにティッシュを

storage_ideas_4.jpg テーブル上にウェットティッシュを

ということで、設置場所を増やして各々の場所ですぐに
使えるようにしてみました。

すると、小さな変化が...!気付いたときにサッと拭き掃
除をする頻度が増えることでこんな循環が生まれました。

  • 掃除するためにモノを動かすことが面倒に感じる
  • 置いているものは本当に必要か自分に問いかけることが増える
  • モノが減る

ティッシュ類の数は増えたけれど、家全体としてはモノ
が減って掃除しやすい環境になっていることに気が付き
ました。

② 子どもたちの遊ぶスペースと文房具類

storage_ideas_6.jpg

姉妹ふたりの工作スペース兼学習机のテーブル。

伸長板は使わずに円形のまま使っていましたが、成長と
ともにやや窮屈になってきた様子。(工作やお絵描き好
きな姉妹なので、いつも机の上は紙だらけ)

そこで、付属の伸長板を取り付けて遊べる面積を増やし
ました。

storage_ideas_5.jpg

面積が増えた分、モノを多く置けるようになるのでさら
に散らかるか...と覚悟していたのですが。

散らかるには散らかるけれど、片付けるスピードが速く
なったのです。

描いた絵や作った工作物を積み重ねずに、娘たちなりに
ゾーン分けして机を使えているよう。何がどこにあるか
把握できている分、片付けしやすくなったのかもしれま
せん。

storage_ideas_7.jpg

同じタイミングで、これまで姉妹共用にしていた文房具
類を、ひとりにひとつずつ持つようにしました。ハサミ
やのり、セロハンテープなどの数を1つから2つへ。

物理的にモノの数は増えたのですが、こちらも以前より
片付くようになりました。

共用にしていた頃は文房具の定位置が机の真ん中にあり
そこまで戻すのが面倒でそのまま放置されがちでした。

それを姉妹それぞれ自分のエリアに置くことで、出し入
れする動線が短くなったのです。

好きなことに思い切り熱中しつつ、片付けもしやすい環
境づくりは、これからも親子ともに試行錯誤していきた
いところです。

③ ゴミ箱

storage_ideas_8.jpg

わが家はコンパクトな平屋なので、必要以上にゴミ箱を
置く必要はないと考え、台所にしかゴミ箱を置いていま
せんでした。

ところが、姉妹の成長とともに、工作時には細かいゴミ
が大量に...。

子ども自身でゴミを捨ててくれるようになったことから、
子どもスペースにもゴミ箱を設置。

storage_ideas_9.jpg

ゴミ箱が遠いことで捨てるのが面倒になり放置...という
状況を改善することができました。

さらに最近、子どもスペースにひとつだけ置いていたゴ
ミ箱を、姉妹それぞれに分けることに。椅子に座ったま
ま捨てることができるようになりました。

storage_ideas_3.jpg

モノ数が少ない方が圧倒的に管理しやすく片付いた家に
なります。

ただ、その時々の家族の生活や状況によっては、一時的
に増やすことで片付きやすい家に近づける場合があるか
もしれません。

モノを減らしてもなぜか片付かない、片付けに時間がか
かる。そんなときは、家族の動線を観察して収納方法や
定位置を変えてみる。

それでもうまくいかないときは、「増やす」ということ
も選択肢のひとつかもしれませんね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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