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更新日 2025年01月05日(日)

【整理収納のヒント手帖】ストレスを大幅に減らす
「ワンアクション収納」のコツ

こんにちは。北欧式整理収納プランナーのmahoです。

年末は、大掃除のタイミング。この時期は、お部屋をき
れいにするだけでなく、普段の収納を見直す絶好のチャ
ンスです。

そんな今だからこそ、今回は「ワンアクション収納」に
ついてお話したいと思います。

ワンアクション収納のメリット

イメージ①.jpg

ワンアクション収納は、ひとつの動作でモノの出し入れ
が完結する収納法。

わたし自身がメリットを感じているのはモノを「取り出
す」ときよりも、「元の場所に戻す」ときです。

使う目的があれば、モノを取り出すことは意思を持って
できますが、ただ単に元の場所に戻すことはなかなか難
しく、そのまま置きっぱなしになり散らかる原因に。

ワンアクションなら元に戻すハードルも低く、散らかり
を防ぐことができます◎

元の場所に戻しやすくするための3つの工夫

わが家でも色々な場所で取り入れているワンアクション
収納ですが、今回はさらにモノを取り出しやすく、元の
場所に戻しやすくするためにしている工夫をご紹介しま
す。

① ぎゅうぎゅうに詰め込みすぎない

ポイント①-1.jpg ○ 間隔があいている

まずは何よりもこれが重要なポイントです。

例えば、衣類を収納しているハンガーラック。扉のない
オープンスペースに置いているので、このままでもワン
アクションで取り出すことはできます。

でも、ここに隙間がないほどの衣類が掛かっている場合
はどうでしょうか。

ポイント①ダメな例1.jpg
△ ぎゅうぎゅうでワンアクションができない状態

きっと片手でハンガーをかき分けて、もう片方の手で服
を取り出すか、元に戻すことになります。これではある
意味ツーアクション収納。

わたしはそこに少しストレスを感じてしまうので、片手
でサッと取り出せるぐらいの余裕を持った衣類収納を心
掛けています。

② 高低差をつける

ポイント②-1.jpg △ モノの高さが同じ

ぎゅうぎゅうに詰め込んでいるわけではないのに、なん
となく取り出しにくいと感じる場所はありませんか?

例えば吊り下げ収納の場合、同じ種類のフックで同じ高
さに揃えた方が見た目はきれいに見えるかもしれません。

しかし場所によっては、あえて高低差をつけた方が出し
入れしやすくなることがあります。

ポイント②-2.jpg
○ 高低差があり、ひとつひとつが戻しやすい

わが家では台所のコンロ前に片手鍋とザルを吊り下げて
いるのですが、両方が同じ高さの場合は手に取りにくく、
見た目にも窮屈な印象を受けます。

ところが、片手鍋の方に別のS字フックを間に入れると
ザルとの間に高低差が生まれ、取り出しやすくなるだけ
でなく空間に余白ができ、すっきり見える効果も◎

ポイント②-3.jpg

わたしは衣類を収納しているハンガーラックにリュック
も吊り下げているのですが、ここでもS字フックを複数
使って高さを下げています。

衣類の高さより少し下げて上部に空間をつくることで、
吊り下げたままリュックを開いて中身を取り出しやすく
なりました。

③ 空間を区切る

ポイント③-1.jpg

とはいえ、ある程度モノの量があったり、高低差をつけ
られない収納場所もありますよね。

それでも面倒くさがりなわたしは、「片手でサッと」を
目指したいところ。

ポイント③-2.jpg

フライパン類はフライパンスタンドにひとつずつ立てた
り、平皿も一枚ずつ立てることのできる収納用品を選ん
で、なるべく「重ねない」ことを意識しています。

できればひとつずつ、難しくても2~3つまでと決めて
空間を区切ることで、少しでも出し入れしやすくできな
いかと、日々模索しています。

イメージ②.jpg

年末年始、せっかくの家族で過ごせる時間を大切にしつ
つ、少しの工夫で生活しやすくなるようなプチ改善がで
きる場所はないか、家の中を見回してみるのも良いかも
しれませんね。

最後までお読みいただきありがとうございました。
みなさま、よいお年をお迎えください。

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