【整理収納のヒント手帖】ストックしておくと便利な
「収納アイテム」を3つご紹介します。

こんにちは。
北欧式整理収納プランナーのmahoです。

わたしは、色々な収納グッズを調べたり、
試してみることが好きなのですが、

これまでの経験から必要以上の収納グッズは
買わないように気を付けています。

お部屋をすっきりさせるための収納グッズが、
使わなくなった途端、逆に収納スペースを圧迫して
しまい、本末転倒な事態に陥ってしまったことが
多々あったのです。

ただ、そんな中でもこれだけは余分にストックして
おいてもＯＫ！と決めているものが３つあります。

収納グッズを余分にストックする「メリット」は？

わたしは、「ここの収納をこう変えたい」と思った時
にすぐ行動しないと、日常に紛れて忘れてしまうこと
が多いタイプ。

そのため、収納グッズは常に手の届く範囲に置くよう
にしています。

余分にストックしておく一番の目的は、整理収納の
やる気が出たタイミングを逃さないこと。

子どもの成長などライフスタイルの変化によって、
収納を見直すタイミングは多々あると思います。

そんなとき、余分に持っておいてもストレスがなく
便利な収納グッズは、とても頼りになる存在です。

余分に持っていてもOK！と決めている収納グッズ３つ

それでは本題です。これだけは余分にストックして
おいてもＯＫ！と決めているもの３つを、
その理由とともにご紹介しようと思います。

① フック類

どこのご家庭にもある「Ｓ字フック」をはじめ、
マグネット式や特徴的な形のものなど種類は様々。

わたしは、浮かせる収納が好きなので、各種類を
余分にストックしています。

特にＳ字フックは、シンプルな形のものから
デザイン性のある真鍮でできたものまで、
色々な商品が販売されていますよね。

もはやＳ字フック自体がインテリアのひとつの
ようにさえ感じています。

フックを変えるだけでもプチ模様替えができるので、
お部屋の雰囲気や用途に合わせて組み合わせを
変えて楽しんでも◎

使わないときはコンパクトに収納できるところも
ポイントです。

② ブックスタンド

ブックスタンドは、本棚だけでなく、家中のあらゆる
ところで大活躍する優れもの。

ファイルボックスやかごの中など、仕切っておくだけ
で取り出しやすく戻しやすい収納に変わります。

使わないときは、引き出しの角などに合わせて
重ねて入れておくと省スペースに収まります。

③ かご

かごは、①②と違ってかさばるものであり、
個人的な趣味も入っているので、「ぜひ！」と
オススメするわけではありません。笑

しかし、かごは色々な形・大きさがあれば収納見直し
ついでに模様替えもできて、何より軽い！

使わないときは壁に掛けておくとインテリアにも
なるので、わが家では余分にストックしています。

①～③に共通して、取り出しやすい場所に
置いておくことがポイントです。