【おかえりカラー】19畳リビングへお引越し。新居ルームツアーをします。
いつもご覧いただき、ありがとうございます。
慌ただしい引越しの様子をお届けした前回。
【おかえりカラー】このままでは、引越しができない
何とか引越しが完了し、
「リビングだけは片付いた」
という状況です。
今回は、そんな我が家の
リビングルームツアーをお届けいたします。
リセノ家具もいくつか増えたので、
ご検討されている方の参考になれば、嬉しいです。
ぜひ、最後までご覧ください。
我が家は、3LDKの新築戸建てです。
建設前の土地から中古物件まで、
何件も何件も内見をし、妻とは、
「戸建てVSマンション」の小競り合いを
繰り返しながら、ようやくこちらに決めました。
勝敗は、言うまでもなく
圧倒的に僕の負けです。
僕の念願だったマンションリノベは叶わず、
妻の希望だった新築戸建てに落ち着きました。
希望が叶わず落ち込む僕に、妻から意外な一言が。
「じゃあさ、インテリアは全部任せたよ」
頭からビックリマークが10個ぐらい
飛び出るほど驚き、歓喜する僕。
「いいの!?よーし、任せなさい」
そこからは、落ち込んでいたのが嘘のように、
戸建て物件を検索する毎日。
僕のような青二才がこんなことを言うのは、
大変おこがましいですが、男とは、
「自分の好きな分野」を「任せてもらえる」と、
俄然やる気を出す生き物なんですね。
夫婦生活4年目にして、
妻の手のひらで転がされるのも、
板についてきました。
そんなことはさて置き、
ルームツアーを開始しましょう。
こちらがLDKリビングの間取りです。
約19畳の2階リビング。
夫婦2人に、赤ちゃん1人の3人で暮らしています。
斜めに高くなる勾配天井のお部屋。
天井が高いと開放感があって、
のびのびとした気持ちになります。
その一方で、
高所のお掃除や、脚立を使った照明の取替など、
今までに経験したことがない家仕事が追加されました。
高所恐怖症の僕には、
気合を入れないと難しい作業です。
そこは、家族のためにも頑張ります。
念願だったAGRAソファーを迎え入れました。
生地は、ベージュリネン。
フレームは、ブラウンの組み合わせです。
僕たちがAGRAソファーにした理由は、
自由度の高さです。
あぐらがかける程の広い座面。
移動できる背面クッション。
どこでも座れるし、横になって寝ることもできる。
体勢を選ばないソファーだと思います。
子どももまだ小さく、今は、
「隣に寝かせて、見守りたい」という願いもあり、
それが実現できるAGRAソファーに決めました。
妻も実際に使い始めて、授乳のしやすさや
赤ちゃんを隣に寝かせながら、
自分時間を楽しめる場所として、
とてもお気に入りのようです。
folk伸長式ダイニングテーブルは、
引越し前から使っている愛用品です。
直径110cmの贅沢な天板が好きで、
このテーブルにしてからというもの、
1人で晩酌をするのが日課となりました。
南西から差し込む光が、テーブル上を照らして、
置いたものをきれいに映してくれます。
以前のお部屋では、
光が届かない場所に配置していたため、
少し薄暗いダイニング空間でした。
明るい空間でランチをいただく。
今年の目標は、「料理の腕を上げる」。
これでいきたいと思います。
ブラックフレームに、ナチュラルのウッドパーツを
組み合わせた、RUSユニットシェルフ。
キッチンシェルフとして活用しています。
特に、上段にあるガラスキャビネットが
僕ら夫婦のお気に入り。
見せたいグラスやお皿を厳選したり、
新たに探してみたり。
「減らしたのに、また増えたね」
と、2人で笑いました。
来客用として、北欧の女性デザイナー、
セシリエ・マンツがデザインしたグラスを
購入しました。
思わず手に取りたくなるような、
とてもきれいなシルエット。
あまりにもきれいだったので、
6つも購入してしまいました。
エイシェントポタリーの円形とオーバルも追加。
我が家は、ブラウンとホワイトをベースにした
インテリアなので、お皿も白にしてみました。
ブラウンのテーブルに白のお皿を置くと、
パッと浮き上がる感じで、華やかな印象です。
お皿は、単に食事を盛るための道具ではないと
個人的には思っています。
新しいお皿やお気に入りのお皿があれば
「あの料理、挑戦してみよっかな」と、
料理の意欲も湧きますよね。
ディスプレイに頭を抱える日々。それが楽しい。
新居ルームツアーいかがでしたでしょうか?
まだ引越して間もないため、
少しずつ「暮らしやすい環境」に
整えていきたいと思います。
「まだ片付いてない部屋は、
絶対に出さないでね」
そう、妻から釘をさされていた今回のエッセイ。
「押すなよ押すなよ」が
「押せよ」という意味なら
「出すなよ」は、「出せ」という意味?
いや、あの言い方は本気だったので、
やめておきましょう。
ようやく新居の土台ができたので、
少しずつ、暮らしのアップデートを
していきたいと思います。
引き続き、おかえりカラーを
よろしくお願いいたします。