【濱田日記】インテリアコーディネートのお仕事をしました。
先日、初めてインテリアコーディネートの
お仕事をいただきました。
前回記事:【濱田日記】ちょうど、100%
現在、お部屋作りを着々と進めています。
まだ全貌をお見せできる状態ではないのですが、
今後、順を追って
・物件の選び方
・家具の選び方
・雑貨の選び方
などなど、僕なりにインテリアを紐解いて
わかりやすくお伝えできればと思っています。
僕が考えるコーディネートのポイント
今回の記事では、お部屋の変化と
僕なりのコーディネートのポイントを
少しですが、ご覧頂ければ幸いです。
1. あまり見かけないものをアクセントに取り入れる
僕が考える素敵なお部屋作りのポイントは、
控えめに個性を出すこと。
その一つの方法として、
全体のベースや世界観は整えながらも、
流行やポピュラーなアイテムではなく、
あまり見かけないものをアクセントに取り入れます。
今回はこちらのチェアを取り入れてみました。
アルネ・ヤコブセン(1902-1971)が
セント・キャサリンズ・カレッジ用のチェアとして
1965年にデザインした「オックスフォードチェア」。
2. 名作アイテムを配置し、上質さをプラス
ソファサイドには、バウハウスの金属工房の主任だった
クリスチャン・デルが手がけた、
カイザー社(カイザー・イデル社)のデスクランプ。
こちらの「モデル6551」は初期デザイン。
名作インテリアのように名前のあるアイテムを
要所に配置することで、IKEAのソファーでも
ちょっと上質なソファーに見せることができます。
3. ガラス雑貨は最も美しく見える場所に
窓際には、岡山・倉敷でガラス作りをされている
石川硝子工藝舎の花器を。
光が当たる窓際は、ガラス雑貨のベストスポット。
雑貨類は置く場所によって、見え方も変化しますので、
どこに置くのがベストかな?と
ディスプレイの位置はかなり慎重に考えます。
4. 小さなアートを組み合わせて遊び心を演出
壁面には小さなポスターをいくつか飾る予定。
大きなポスターも素敵ですが、
パズルのような感覚で揃えていく楽しさが魅力です。
今かかっているものは、
作家の堀井和子さんのコラージュ作品。
とこんな感じで、お部屋に配置しているアイテムを
少しだけ、ご紹介させていただきました。
途中経過の報告となりましたが、いかがでしたか?
それでは、次回の記事までしばしお待ちを。