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更新日 2025年12月24日(水)

【シンプルを極めるレシピ】蕪のグラタン
ベーコンとアンチョビのベシャメルソース

こんにちは。料理家の松山たけしです。

グラタンって、一から作ると大変そう...」
と思われているかもしれません。

ですが、構造さえちゃんと理解していれば、
ささっと作ることができます。

kabu_gratin_recipe (10).jpg

おいしいグラタンに必要なのは、まず旨味
何かしら出汁になる要素が必要です。

鶏肉やエビ、今の時期なら牡蠣などもおいしい。
あと、お野菜も入れたいです。

厄介に思われがちなのがベシャメルソース
粉とバターと牛乳で作る「グラタンの要」です。

オーブンに入れるなど要素の多い料理ですが、
ひとつずつ整理すれば大丈夫。

今回は、ベーコンとアンチョビのベシャメルソースを
使った「蕪のグラタン」をご紹介します。

おいしいグラタンの作り方は?

kabu_gratin_recipe (7).jpg

おいしいグラタンの作り方、
大切な3つのポイントをご紹介します。

  • ベシャメルソース
  • 旨み(出汁)
  • 野菜

① ベシャメルソースのポイント

kabu_gratin_recipe (12).jpg

まずはベシャメルソースの作り方。
ポイントは、比率を暗記しちゃうことです。

<ベシャメルソースの比率>

薄力粉 1:バター 1:牛乳 10

一人前に使う薄力粉は、およそ10g。
つまり薄力粉10g、バター10g、牛乳100gになります。

この比率を覚えておくと応用が効いて、
いざというときに助かります◎

薄力粉とバターを火にかけて、
シュワシュワしてきたら牛乳を少しずつ加えます。

火加減が少し難しいかもしれませんが、
慣れれば大丈夫。料理の幅が格段に広がります。

② 旨み(出汁)のポイント

kabu_gratin_recipe (14).jpg

次は旨味の部分。

旨味調味料を使わず、最速で旨味を持ってくるなら
ベーコンとアンチョビです。

ベーコンだけでもいいのですが、
肉の旨みと魚介の旨みが合わさると、
グッとおいしくなります。

グラタン自体がリッチな料理なので、
「旨味が強すぎる...」ということもありません。

③ 野菜のポイント

kabu_gratin_recipe (13).jpg

最後はお野菜です。

味の濃い冬野菜を使いたいところですが、
火の通りづらい「根菜」は
やわらかくなるまでに時間がかかります。

なので、僕のおすすめは

大きめにカットして軽くソテーするだけで、
甘くてジューシー。火の通りも早い。
表面にうっすらと焼き目がつくくらいで十分です。

蕪だけでも、食べ応えのあるグラタンになります。
皮の薄い小蕪なら、皮をむかなくてもOK。

kabu_gratin_recipe (11).jpg

ベシャメルソースを作る工程で
ベーコンとアンチョビを入れて、
蕪と合わせて鍋の中を熱々にしてから耐熱容器へ。

あとはチーズをのせて、トースターで焼けば完成。
オーブンの予熱はいりません。

所要時間は20分ほどで、
一からちゃんと作るグラタンが完成します。
ぜひ一度お試しください◎

材料(1人前)

kabu_gratin_recipe (2).jpg

▼具材

  • 蕪 200g(小さめ2個くらい)
  • チーズ 30〜60g
  • オリーブオイル 小さじ1(約4g)

▼ベシャメルソース

  • 薄力粉 10g
  • バター 10g
  • 牛乳 100g
  • アンチョビ 5g(フィレ1〜2枚)
  • ベーコン 30g

※塩は基本なし(ベーコン+アンチョビで足ります)

作り方(所要時間:15〜20分)

kabu_gratin_recipe (4).jpg

① 蕪は皮をむき(小蕪ならそのままでもOK)、
  6等分くらいのくし切りにします。

フライパンにオリーブオイルを入れて中火に。
蕪を入れ、表面にうっすらと焼き目がつく程度に
ソテーして取り出します。

kabu_gratin_recipe (3).jpg

② 小鍋にバター10gを落とし、
  ベーコンを軽く炒めて香りと脂を出したら、
  アンチョビを入れて溶かします。

そこに薄力粉10gを加え、弱火で30秒ほど炒めます
(粉っぽさを飛ばします)。

さらに牛乳100gを少しずつ入れて、
その都度よく混ぜてのばします。

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③ ②のベシャメルソースに①の蕪と、
  あれば刻んだ蕪の葉っぱ入れて温め、
  鍋の中が熱々になったら耐熱容器に移します。

kabu_gratin_recipe (6).jpg

上にチーズを乗せて、トースターへ
(お好みで黒こしょうを振ってください)。

kabu_gratin_recipe (1).jpg

④ トースターで5〜10分ほど焼きます。

焼き目がついて、周りがぐつぐつとしたら完成です。

kabu_gratin_recipe (8).jpg

素材の味を活かしたシンプルでおいしい蕪のグラタン。
ぜひ一度ご家庭でお試しください!

▼冬におすすめのオーブン料理。こちらもぜひご覧ください◎

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