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夏バテにおすすめ！たった10分で作れる簡単ハーブオイル

はじめまして、こんにちは。

今回から、Webマガジン投稿メンバーに
新しく加わることになりました、おおさわです。

香りが好きで、前職では、
香りに関わるお仕事をしていました。
その頃から、ナチュラルな香気を楽しめる
ハーブに魅力を感じていました。

日常に取り入れると、
いつもより少し、豊かな時間を過ごせますよ。

今回は、簡単に作れるハーブオイルのレシピを
ご紹介します。

旬の食材に使いたい、夏におすすめのレシピ

ムシムシ、蒸し暑い季節到来。
湿気が多くて、嫌になっちゃいます。

夏バテはしたくないけど、
どうしても食欲がなくなってしまう...。

そんな時におすすめの、我が家でもよく作る
ハーブオイルレシピです。

食欲増進、疲労回復などの効果があると言われる
ハーブが中心になっています。

バケットや炒めものはもちろん、
旬のお魚や、夏野菜とも相性バッチリです。

＜用意するもの＞※全て適量

ローズマリー
ローレル
レモンの皮（できれば、無農薬のもの）
ブラックペッパー（ホール）
にんにく
鷹の爪
オリーブオイル
耐熱ガラス瓶

ほぼほぼ、スーパーで揃えられますが、
手に入らなくても大丈夫！
1種類からでも、シンプルでおいしい
ハーブオイルができます。
今回作るレシピは、一つの例としてご覧ください。

ではでは、さっそくレッツトライ。

1.フレッシュハーブはよく洗って、
　水気をしっかり切りましょう。

2.にんにくは皮をむき、根本を切って
　瓶に入れやすい大きさにカットします。

3.レモンは皮ごとしっかり洗い、水気を拭き取って、
　ピーラーで皮だけむいておきます。

4.煮沸消毒した保存用のガラス瓶に、ハーブを入れていきます。

　全部入れるとこんな感じ。
　フレッシュで鮮やかな色合が、美しいですね。

5.最後に、ハーブが完全に浸かるまで
　瓶にオイルを注ぎます。

これで、ハーブオイルの完成です。

あとは、より美味しくいただくために、
直射日光の当たらないところで、
1週間寝かせましょう。

1日1回、瓶ごと軽く揺らすと、ハーブの香りが
じわじわーっとオイルに染み込みます。

1週間経てば、お料理に使えますよ。

今から楽しみです◯

ハーブオイルで、いつものお料理にアクセントを

今回作ったハーブオイルで
旬のトマトとズッキーニを使って
夏野菜のサラダを作ってみました。

レモンピールの爽やかさと、
ローズマリーの青々とした清々しい香りに
ピリッと刺激のある、
ブラックペッパーと鷹の爪のアクセント。

さっぱりとしていながら、
複雑な味わいに仕上がりました。

ドレッシングも、オリーブオイルで作るより
味に奥行きが出て、食欲が湧きます。

これなら、夏バテ気味でも
するするっと、ご飯が進みそうですね。

あると、何かと重宝するハーブオイル。
いつものお料理も雰囲気が変わりますよ。

簡単にできるので、お好きなハーブで
自分だけのレシピを作ってみてくださいね。

今度は紫蘇やみょうがで、
和風ハーブオイルにも挑戦してみようかな。