棚上を上手に飾りたい方へ。
Re:CENO FUKUOKAから、アイテム選びのコツをご紹介します。
こんにちは。
店舗チームのいわたです。
先日、出張でRe:CENO FUKUOKAに
行ってきました。
オープンから、3か月。
まだまだ新店らしく、木の香りが
すがすがしく漂う店内。
居心地のいい空間に、
何度来ても、ときめきます。
今回は、上質で素敵な空間を
つくっている「ディスプレイ」に
着目して、じっくりとお店を
観察してきました。
オープンに合わせて、
バイヤーチームがじっくりと
選んだ、雑貨アイテムたち。
その中から、失敗しにくい
アイテム選びのコツにフォーカスして、
「 R.USユニットシェルフ 」の
棚上ディスプレイをご紹介します。
みなさまのお部屋作りに
役立てていただけると嬉しいです。
コツ①
「アートフレーム」「照明」「フラワーベース」の3点セットを置く。
1つ目のコツは、
- アートフレーム
- 照明
- フラワーベース
この3つのアイテムをセットで
配置することです。
「アートフレーム」を中央に置いて、
「照明」と「フラワーベース」に
高低差をつけた三角飾りは、
初心者でも失敗しにくい、ベーシックな形です。
細々としたアイテムを選ぶと、
高さに差がつきすぎたり、
こちゃっとした印象に見えることも。
大きめアイテムを選ぶことで、
簡単に上質な雰囲気が増します。
基本のおさらいは、こちらからどうぞ。
ディスプレイで迷ったら、みてほしい。「アイテム選びのコツ」と「飾る手順」をご紹介します。
さらに、大きめのアイテムを選ぶ利点は
もうひとつあります。
実は、こちらのポスターの裏には、
年季が入った、シャッターのスイッチが。
大きめアイテムは、見せたくないところを
すっぽりと覆ってくれるのも嬉しいポイントです。
また、アイテムが少ないぶん、
一つ一つのアイテムは、素材やフォルムで
存在感のあるものを選んでいます。
「テーブルライト TRITON」は、
シェードのひだが特徴的な、
クラシックなデザイン。
味わいのあるヴィンテージアイテムと調和して、
上質さを醸し出しています。
夜になったら、ほわっとした優しいひかりが
壁に影をつくります。
土台がしっかりしているので、
視覚的に安定感があり、
ながめるだけでリラックスできます。
昼も夜もうっとりさせてくれる照明です。
コツ②
質感と形にこだわった植物を選ぶ。
2つ目のコツは、
質感と形にこだわった植物を選ぶことです。
かんたんに立体感や複雑性を
持たせることができるので、
植物は、ディスプレイに欠かせないアイテムです。
こちらのディスプレイには、
個人的にもおすすめしたい「ビカクシダ」を
飾っています。
葉っぱの大きさが不規則で、
いろんな方向に向いているので、
「立体感」と「複雑性」を持ち合わせています。
私のおうちでも、一人で存在感を放っている
ビカクシダくん。
幹がないので、スカッと見えず
単体で置いても物足りなさを感じません。
元気がなくなると、シューンと葉っぱが垂れて、
お水をあげるとシャキーンと戻ります。
とっても素直で育てやすく、
3週間出張に行った際も
なんとか生きていたので、丈夫です。
インテリアのヒントが詰まった福岡店
ご来店をお待ちしております。
以上、アイテム選びのコツを2つ
ご紹介しました。
福岡店にいらっしゃった際は、
ぜひディスプレイにも注目して
いただけると嬉しいです。
ちなみに、福岡のある赤坂エリアには、
美味しいごはん屋さんがたくさん。
インテリア好きでグルメなスタッフばかりなので、
ぜひおすすめを聞いてみてください。
餃子好きの立脇(左)と、カレー好きの濵田(右)
私も、美味しいお店を紹介してもらうのが、
一番の楽しみです。(小声)
また、大きな公園や美術館も近く、
関東で暮らす私から見ても、
丸一日楽しめるエリアだと思います。
ご旅行の機会にも、
ぜひお立ち寄り頂けると嬉しいです。
これからも出張の特権を利用して、
リアルショップの魅力を
たっぷりとお届けしていきます。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。