お部屋を広く、明るくみせる。
ミラーの置き方をご紹介します。
こんにちは。
店舗チームのいわたです。
今日は、インテリアをより素敵に仕上げてくれる、
ミラーの置き方を3つご紹介します。
身だしなみを整える実用性にくわえて、
お部屋を広く見せてくれたり、
ディスプレイアイテムとして楽しめるミラー。
壁にかけたり、床に置いたり、棚にかざったり。
難しいことを考えなくても、
置くだけで様になります。
私自身も、店頭のディスプレイをつくるとき、
頼りにしているアイテムのひとつです。
それでは、さっそくご紹介していきます。
1.「光を取り入れたい場所」に置く
1つ目は、「光を取り入れたい場所に置く」方法です。
私が住む東京にも、空気がもわっとした、
梅雨の季節がやってきました。
この時期は、とくにお部屋に光が入りにくく、
日中もどんよりと暗くなってしまいます。
薄暗く感じる場所に、
ミラーを置くと、少ない光を反射して、
お部屋の中を軽やかに見せてくれます。
軽くて動かしやすい、卓上タイプのミラーなら、
明るさが欲しいところに、手軽に飾ることができます。
新発売の「MOEVE スタンディングミラー」は、
少し上向きなフォルム。
なんとなく、気分がダウンしやすい梅雨の時期。
佇まいを眺めていると、気持ちもグッと
引き上げてくれる気がします。
2.「入り口から対角線上」に置く
2つ目は、
「入り口から見て、対角線上に置く」方法です。
お部屋の入り口から、対角線上にあるスペースは、
自然と、最初に視線が向く場所です。
インテリアの印象を左右する場所に
ミラーを置くことで、よりお部屋の広がりを
印象づけることができます。
ミラーを置いてみた、
印象の変化は、こんな感じです。
【Before】
【After】
ぱっと明るく、広がりを感じられる
リビングになりました。
ワンルームや、お部屋が狭くてお悩みの方に、
ぜひおすすめしたいテクニックです。
また、「ミラー KURVE SQUARE」は、
縦横両方どちらでもお使いいただけるので、
スペースに合わせて、取り入れやすいデザイン。
フレームは、赤みのあるブラウンカラーで、
お部屋にメリハリを生む効果もあります。
3.「長く過ごす場所の正面」に置く
3つ目は、「長く過ごす場所の正面に置く」方法です。
ゆったり過ごすソファーや、
お食事や会話を楽しむダイニング。
視界に入る時間が多い場所に
ミラーがあれば、お部屋広がりを感じて、
よりリラックスして過ごすことができます。
また、ミラーの魅力は、
配置する場所によって、映り込む景色が変わるところ。
グリーンが映り込むと、
解放感のあるリラックスムードが高まります。
フロアライトや、デスクライトの温かい光が
ぼんやりと映り込むのも素敵ですね。
気分が癒されたり、弾んだりするものが
映り込む場所を探してみましょう。
玄関・リビング・寝室
さまさざまな場所にフィットします。
ミラーは、グリーンや照明と並んで、
1点取り入れるだけで、
印象がグッと良くなるアイテムのひとつです。
リセノで取り扱っているミラーは、
ウッドや真鍮の素材を使ったものばかりなので、
色合いを気にせずに、玄関・リビング・寝室と、
さまざまな場所にフィットします。
細々としたアイテムを飾るよりも、
変化が大きく感じられるはず。
お部屋の居心地をより良くしたい方は、
ぜひミラーを取り入れてみることを
おすすめします。
配置やサイズにお悩みの方は、
ぜひ店頭や、カスタマーサポートまで、
ご相談いただけると嬉しいです。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。