見せる収納を作るコツ。ちょうどいいバランスは?
こんにちは。
Re:CENO TOKYOの江上です。
今年のゴールデンウィークは、
「ホーム出んウィーク」なんて言葉が、
生まれたり、、
改めて、お家での過ごし方を見つめ直して、
過ごされた方もたくさん
いらっしゃったかと思います。
そんな中、毎日を同じ景色の中で過ごすと、
やっぱり変化も欲しくなります。
そこで、今回のマガジンテーマは、
ちょっとした模様替えに活かせる、
『見せる収納を作る、ディスプレイ術』です。
とても簡単なコツなので、
お部屋づくりの参考にご覧いただけると
うれしいです。
また、Re:CENOの看板商品である、
「R.U.Sユニットシェルフ」をお持ちの方や
ご検討中の方には、必見です。
使うと見せるは、【3:1】のバランスがよし。
オープン棚の飾り方で迷ったときは、
まず、これを意識してみます。
飾ることを楽しむ、見せ場のポイントは、
1箇所(1段)に絞ります。
そこには、お気に入りの雑貨や
思い出の写真など、好きなものを集めます。
その他のスペースは全て、
実際に使うものを並べるために使います。
まずは、コーヒーや裁縫グッズなど、
カテゴリーごとに分けたら、
あとは並べるだけで問題なしです。
毎日使うものは、手が届きやすい
中段にまとめます。
本など、重く大きいアイテムは、
なるべく下段に並べることで、
視覚的にも、機能面でも、
安定感が出るので、おすすめです。
見せる収納には、かごが必須?!
例えば、全てに扉が付いている収納棚は、
小物類をしまうことができるため、
生活感が出にくくなり、スッキリします。
その反面、圧迫感が増し、
お部屋が狭く、ギューとした印象になりがち。
そんなとき、オープンになっている棚を
お選びいただくのも、ひとつの手です。
見せる収納って、どうしても、
ごちゃごちゃ感が出てしまうのでは‥
という懸念点は、「かご」を
取り入れていただくことで、解決します。
かごって、温かみがあって、
かわいらしい見た目なのに、
見せたくないものは、しっかりと隠してくれるので、
一石二鳥な、優れものです。
段違いの棚に、かごを配置するときのコツは、
一段ごとに、ジグザクになるイメージで
置くとバランスよくまとまります。
みなさまからのリクエストも、お待ちしています!
今回は、見せる収納を作るときの、
ちょうどいいバランスについて、ご紹介しました。
以下のリンクでは、
見せる収納のコツ【基本編】についても、
ご紹介していますので、ご参考ください。
たったこれだけ!見せる収納を作る、3つのコツ【基本編】
その他、「これについて知りたい!」など、
ご要望等がございましたら、ぜひコメントくださいませ。
それでは、また次回お会いしましょう。