アートポスターを選ぶ時に知っておきたい「飾り方の基本」

こんにちは。バイヤーのなかむらです。

今回ご紹介するのは、リセノでも、いよいよ取扱い
を開始するアートポスター。

アートポスターは、暮らしの必需品ではないものの
お部屋のおしゃれ度を、グッと高めてくれる
アイテム。

海外インテリアの事例でも、必ずといっていいほど
壁面をセンス良く、彩っています。

こんな風に、あこがれのおしゃれルームには、
アートポスターが登場します。

でも、気にいったポスターって探してもなかなか
見つからないんですよね。

そこで今回、自分たちが欲しいアートポスターを
セレクトし、取扱いをスタートします！

販売開始に先駆け、アートポスターの取り入れ方の
ポイントを解説していきましょう。

Step1. まずは、どこに飾りたいかをイメージしましょう。

アートポスターを選ぶ前に、まずは自分が飾りたい
場所について考えてみましょう。

・よく過ごす部屋
・目がいく場所
・殺風景な場所　など

場所によって選ぶデザインやサイズが変わるので、
どこに飾りたいかを決めることが、
はじめの第一歩です。

リビングルーム

まず思い浮かぶのは、リビング。

ソファーの後ろや、テレビの後ろなどの壁は、
⽩くぽっかりと空間が空いてしまいがち。

ここにアートを飾ると、ワンランク上の
リビングシーンが作れます。

ダイニングルーム

次のおすすめシーンは、ダイニング。

いつも朝⼀番に家族みんなが集う場所だから、
気持ちも明るくなるようなアートを飾りたいですね。

トレンドのカフェ風ダイニングシーンには、
シンプルなタイポグラフィアートがぴったりです。

ベッドルーム

ベッドルームにも、アートはおすすめ。

ベッドは背が低いので、後ろの壁も、どうしても
スペースが空きがち。

是非とも、アートを取り⼊れたいポイントです。

キッチン

カウンターなどの低めのキッチン収納を使っている
場合は、キッチンに飾るのもおすすめ。

空いた空間を、爽やかに飾りましょう。

Step2. アートの飾り⽅の基本を知りましょう。

飾る場所が決まったら、飾り方を考えます。
センスよくアートを飾るのには、バランスが
とっても重要です。

海外インテリアを参考にしながら、基本的な
飾り方をご紹介していきます。

patern1/ 大きな絵を1枚飾る

ソファーなど家具の後ろにできる広い空間には、
⼤きな絵を1枚飾ると、印象的なリビングルームに
なります。

家具の上に飾る場合は、アートの幅が家具の幅の
75％以内が基本。

アートと家具の間の距離は約10cm～20cmを
目安にします。

また、お部屋の印象を左右するので他のインテリア
に合うテイストやカラーを選ぶことが大切です。

patern2/ 数枚のアートを並べて飾る

横長に広く空いたスペースには、数枚のアートを
並べて掛けると、統一感が生まれ、整然とした
美しい空間が生まれます。

同じサイズやテイストのものを選ぶのがポイント。
ギャラリースペースのようになります。

patern3/ 複数枚を上下 or 左右のラインで揃えて飾る

複数のアートを固めて飾ることで、力強い空間が
生まれます。

全体で1つにまとまった印象をつくるように
心がけましょう。

壁をキャンバスに見立てて、上下もしくは左右の
ラインで揃えて配置します。

ポイントは、飾る作品の中で一番メインになるもの
の場所を決めること。
そこから、空いた空間に配置していきます。

patern4/ 中心のラインを揃えて飾る

先程ご紹介した3.と同様、全体で1つにまとまった
印象をつくることを心がけましょう。

縦もしくは横の中心に、軸をつくるように配置
します。

お気に入りのグリーンや雑貨を混在させれば、
自分流の空間が演出できます。

上級コーディネートの完成！

patern5/ 床に飾る

置くだけなので、気軽にチャレンジできます。

ポイントは、ソファー・テーブルなどの家具の横や、
植物・本・レコードなどの横にラフに置くこと。

空間が引き締まり、オシャレ度がアップします。

たくさん重ねると、ダイナミックでかっこいい印象
になりますね。

飾りたい場所と、飾り方のイメージはできましたか？

まだまだご紹介したいのですが、
今回はこれくらいに＾＾

販売スタート時に、さらに詳しくご紹介ページを
作る予定です。

アート選びの第⼀歩は、⾃分のお部屋のテイストを
理解すること。

そのテイストに合ったアートを加えることで、
雰囲気がぐっと良くなります。

「インテリアをセンスアップしたい」
「好きな家具は揃えたけど、どこか物足りない」

そう感じている方は、アートポスターで
新しいライフスタイルを、楽しんでみては
いかがでしょうか？

販売開始を楽しみにしていてくださいね♪