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ダイニングテーブルを置かないレイアウトアイデア。
LDKとワンルームで実例をご紹介

こんにちは。リセノ編集部の増田です。

暮らしの真ん中にあるダイニングテーブル
食事や作業をするために、
家族みんなが集まる場所です。

ですが、お部屋の広さや暮らし方によっては、

「置くとお部屋が狭くなりそう...。」
「床に座って過ごすのが好き。」

このように、
ダイニングテーブルを置かない暮らし
合っている方もいらっしゃると思います。

no_dining_table_layout (25).jpg

「LDKには、ダイニングテーブルを置くもの。」

そういったイメージがあるかもしれませんが、
実は置かない方が暮らしやすいケースもあるのです。

そこで今回は、ダイニングテーブルを置かない
レイアウトのメリット・デメリットや、
快適に過ごすためのレイアウト方法、
具体的な実例まで詳しくご紹介します。

ダイニングテーブルを置かないメリット/デメリット

① メリット

まずは、
ダイニングテーブルを置かないことで得られる
メリットから見ていきましょう。

1. 空間を広く使える

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限られた広さのLDKやワンルームでは、
大きなダイニングセットを置かないぶん、
リビングスペースを贅沢に使うことができます。

LDKレイアウト比較

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ダイニングテーブルありのLDK

no_dining_table_layout (18).jpg
ダイニングテーブルなしのLDK

大きめのソファーを置きやすくなるほか、
お子さまがのびのびと遊べるスペースも
作りやすくなります。

2. 視覚的に広く感じる

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背の高いダイニングセットがなくなることで、
お部屋の奥まで視線が抜け、開放感が生まれます。

キッチンからの見え方

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ダイニングテーブルありのLDK

no_dining_table_layout (2).jpg
ダイニングテーブルなしのLDK

キッチンに立ったときにリビングを見渡しやすく、
ご家族とのコミュニケーションも取りやすくなります。

3. 別のスペースに活用できる

no_dining_table_layout (38).jpg

空いたスペースを、キッズスペースや大容量収納、
本格的な作業デスクなど、
今の暮らしに必要な場所として使うことができます。

あとでレイアウトを変えたくなった場合も、
柔軟に対応しやすいです。

② デメリット

一方で、
知っておきたい注意点もいくつかご紹介します。

1. 散らかりやすい、汚れやすい

no_dining_table_layout (19).jpg

リビングで食事をする場合は、
食べ終わったあとにすぐ片付けないと、
くつろぎにくくなってしまいます。

ローテーブルに暮らしの道具が集まりやすく、
散らかりやすい点に注意が必要です。

また座って食事をする際に、
ソファーやラグマットの上に飲み物をこぼすなど、
汚れのケアにも気を配る必要があります。

2. 立ち座りの負担が大きい

no_dining_table_layout (21).jpg

床に近い生活は、チェアに腰かけるスタイルよりも、
膝や腰への負担が大きくなりやすいです。

ご家族の年齢や体調に合わせて、
無理のないレイアウトを検討することが大切です。

3. 長時間の作業には向かない

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低いテーブルでの長時間の作業は、
どうしても猫背になりやすく、
肩こりや疲れの原因になることも。

PC作業などが多い方は、
クッションで高さを調整するなど、
快適に過ごすための工夫が必要です。

ダイニングテーブルを置かないレイアウト案

続いては、ダイニングテーブルを置かない場合、
どのようなレイアウト方法が考えられるのか、
3つのパターンに分けてご紹介します。

  • ローテーブルを使うレイアウト
  • キッチンカウンターを使うレイアウト
  • デスクを使うレイアウト

① ローテーブルを使うレイアウト

no_dining_table_layout (27).jpg

もっとも代表的なのが、
リビングのローテーブル
食事の場として使うレイアウト方法です。

昭和初期の日本の「茶の間」のように、
くつろぐ場所と食事の場所を
ひとつにまとめるスタイルです。

ローテーブルスタイルで心地よく過ごすために、
3つのポイントを押さえておきましょう。

1. 「1人あたりの食事スペース」をしっかり確保

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ローテーブルを選ぶ際は、
1人あたり「幅60cm × 奥行き40cm」
食事スペースを取れるか、チェックしましょう。

「60cm×40cm」が、1人分の食事を
余裕を持って並べやすい寸法になります。

たとえば4人家族なら、
幅120cm、奥行き80cm以上のテーブルが理想的です。

no_dining_table_layout (44).jpg

また、
座る人の周囲のスペースもしっかり確保しないと、
立ち座りのときに窮屈になります。

一般的には、
テーブルの端から壁または別の家具まで、
60cm~80cmほどのゆとりを持たせると、
立ち座りや移動がスムーズになります。

2. 食事や作業をしやすい高さを選ぶ

no_dining_table_layout (45).jpg

床に座る場合、
理想的なテーブルの高さの目安は
身長 × 0.2と言われています。

一般的には、
30cm〜38cmが使いやすい高さです。

テーブルが高すぎたり低すぎたりすると、
猫背になったり、肩が疲れやすくなったりします。

厚みのある座椅子やクッションを使う場合は、
その分だけテーブルを高くすると、
膝が窮屈にならずに快適です。

3. ラグマット + クッションで快適さをプラス

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床での生活を快適にするなら、
足元のクッション性は欠かせません。

大きめのラグマットを敷いて、
快適性をプラスしましょう。

no_dining_table_layout_.jpg

ラグマットのサイズは、
テーブルの幅と奥行 + 100cmがおすすめ。
左右に+50cmずつ大きいイメージです。

たとえば幅120cm×奥行き80cmのテーブルには、
「220cm×180cm」以上のラグマットを合わせると、
ちょうどよく座れます。

no_dining_table_layout (36).jpg

このようなクッションを敷くことで、
さらにお尻の硬さをやわらげることができます。

クッションを敷くと少し座高が高くなりますので、
テーブルの高さとのバランスに注意してください。

no_dining_table_layout (40).jpg

リビングで食事をするときにありがちなのが、
ラグマットに食べ物や飲み物をこぼしてしまうこと。

万が一の食べこぼしに備えて、
洗えるラグマットを選ぶといいでしょう。

no_dining_table_layout (39).jpg

また、テキスタイルプロテクターを使い、
汚れを未然に防ぐ工夫もおすすめです。

no_dining_table_layout (43).jpg

薄手のラグマットの場合は、
下敷き用のソフトサポートラグを重ねれば、
床の硬さを感じず、お尻が痛くなりにくいです。

② キッチンカウンターを使うレイアウト

no_dining_table_layout (41).jpg

大きめのキッチンカウンターがついているお部屋なら、
そこを食事スペースにするのも一案です。

その場合も、
「幅60cm×奥行き40cm」の食事スペースを
人数分確保できるかをチェックしてください。

リビングの中央に大きな家具を置かなくて済むため、
大部分をリラックススペースとして活用できます。

③ デスクを使うレイアウト

no_dining_table_layout (42).jpg

1人暮らしのワンルームであれば、
食事用のダイニングテーブルを持たず、
作業用のデスクと兼用するのも効率的です。

仕事に集中できる環境を作りつつ、
食事のときはトレーを使ってデスクを整えれば、
気持ちの切り替えもしやすくなります。

ダイニングテーブルを置かないレイアウト実例

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それではここから、
ダイニングテーブルを置かないレイアウト実例を
ご紹介します。

  • LDK(4人暮らし)
  • ワンルーム(一人暮らし)

こちらの2パターンでご紹介していきます。

① LDK(4人暮らし)

no_dining_table_layout (14).jpg

こちらが、
よくある「ダイニングテーブルあり」の
LDKのレイアウトパターンです。

キッチンを除いたリビングダイニングの
スペースは、約8畳のLDKになります。

それでは、
ここからダイニングテーブルをなくした
レイアウトを考えていきましょう。

1. ソファーを贅沢に配置するレイアウト

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まずは、広くなったリビングスペースを存分に使い、
ソファーを贅沢に配置するレイアウトです。

もともとの3人掛けソファーに加えて、
1.5人掛けソファーやオットマンも加え、
家族全員でくつろげる空間を作りました。

ダイニングありのレイアウトに比べ、
広さと一体感を感じやすくなります。

no_dining_table_layout.jpg

またはこちらのように、
L字型の大きなソファーを配置してもいいですね。

海外ドラマのような大きなソファーのある
お部屋に憧れる...! という方は、
ぜひソファーを贅沢にレイアウトしてみてください。

2. キッズスペースを作るレイアウト

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小さなお子さまがいるご家庭では、
ダイニングを置かないことで、
広々とした遊び場を確保できます。

キッチンやリビングからお子さまを見守りやすく、
安心感も高まるレイアウトです。

3. 在宅ワークスペースを作るレイアウト

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在宅ワークをするご家庭では、
リビングの一角に作業スペースを作る
レイアウトもおすすめです。

空いたスペースには収納家具をプラスして、
仕事の書類や日用品を整理できるようにします。

② ワンルーム(一人暮らし)

no_dining_table_layout (8).jpg

続いては、約7畳ほどのワンルーム(キッチン別)の
レイアウトを見ていきましょう。

ダイニングテーブルを中心にした
ワンルームのレイアウトパターンがこちらです。

それでは、ダイニングテーブルをなくした
レイアウトパターンを考えていきます。

1. ローテーブル中心のレイアウト

no_dining_table_layout (15).jpg

まずはコンパクトなローテーブルを中心に、
1人用ソファーを配置したパターンです。

ベッドとソファーの両方を置いても、
ダイニングテーブルがなければ、
お部屋に十分な余白が生まれます。

視界が低い位置でまとまるので、
お部屋全体が広く感じられるのが特徴です。

2. デスク中心のレイアウト

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在宅ワークなどで作業をするシーンが多い方は、
ベッド+デスクのレイアウトもおすすめです。

「食事はデスクの上で」と割り切ることで、
本格的な作業環境とダイニングを両立できます。

狭いお部屋でダイニングテーブルを置くか迷っている方へ。

今回は、ダイニングテーブルを置かない
レイアウトのアイデアと実例をご紹介しました。

この記事をお読みいただいた方の中には、
コンパクトなお部屋で、ダイニングを置くかどうか
迷っている方もいらっしゃると思います。

以下の記事では、
狭いお部屋や一人暮らしのワンルームで
ダイニングをレイアウトするコツを解説しています。

ぜひあわせてお読みいただけますと幸いです。

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興味がございましたら、ぜひあわせてご覧ください。

自分の暮らしに合ったレイアウトを楽しみましょう。

no_dining_table_layout (31).jpg

いかがでしたか。

「ダイニングテーブルを置くのが当たり前」
という枠を外してみると、今の暮らしにぴったりの、
新しいレイアウトが見つかるかもしれません。

それでは、今回のおさらいです。

▼ ダイニングを置かないレイアウトのメリット

  • リビングスペースを広く、贅沢に使える
  • 視界を遮るものが減り、お部屋が開放的になる
  • キッズスペースや作業スペースなど、多目的に活用できる

▼ ダイニングを置かないレイアウトのデメリット

  • 食事の片付けをこまめにする必要がある
  • ラグマットやソファーの汚れ対策が欠かせない
  • 床からの立ち座りで足腰に負担がかかる場合がある

▼ ローテーブルが中心のお部屋の注意点

  • 1人あたり「60cm×40cm」の食事スペースを確保する
  • テーブルの高さは「身長×0.2」を目安に選ぶ
  • 厚手のラグやクッションで、座り心地をサポートする

今回のマガジンが、
皆さまのお部屋づくりのお役に立てば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

▼ LDKのレイアウト方法はこちらの記事もチェック。

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